【おうちづくりコラム】寝室の適切な広さ

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住宅展示場に行くと、リビングはもちろん、
寝室もかなりゆったりとつくられているし、
普通に建てられているお家でも、
寝室は子供部屋よりも広めにつくられるのが一般的です。
それゆえ、家を建てるにあたって
いくつか家を見て回っているうちに、
 
●「どのお家も、寝室は広めに設計されている」

●「寝室は広めなのが普通なんだな」
●「寝室は広めがいいんだな」

●「我が家も寝室は広めにしておこう」
 となり、自然とゆったりとした
寝室をつくることになります。
 
しかし、家の床面積が増えれば
家のコストも高くなってしまうので、
出来れば大きくする必要がない場所は、
最小限のサイズでつくるべきではないでしょうか。
例えば、寝室で多いのが10帖という広さですが、
そもそもこの広さがいったいどれくらいなのかご存知でしょうか?
感覚的にどれくらいとかじゃなく、
縦横それぞれ何cmずつあるのか
知っているかどうかということです。
 
10帖という広さは、長手方向の有効寸法が4m42cmで、
短手方向の有効寸法が3m51cmなのですが、
これを知った上で考えていただきたいことが、
この部屋には一体何を置く予定なのかということです。
シングルベッドを2台並べるのか?
それともクイーンサイズのベッドが1台なのか?
それともダブルベッドを2台並べるのか?
それともベッドは置かず布団を敷いて寝るのか?
 
そして、もしベッドを置くとしたら、
それぞれのベッドのサイズを知っておくことも重要です。
一般的なサイズとしては、
シングルベッド=幅90cm、
セミダブルベッド=幅120cm、
ダブルベッド=幅140cm、
クイーンベッド=幅180cm、といったところでしょうか。
(長さは全て2mぐらいです)
 
では、これらを踏まえた上で、
あなたはどのベッドを何台置く予定でしょうか?

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ここで、仮にダブルベッドを2台並べて置くとして考えてみると、
ベッドが占有するスペースは、140cm×2台=2m80cmとなり、
どちらも長さは2mなので、4m42cmー2m80cm=1m62cm、
3m51cmー2m=1m51cmとなり、
かなりの余白が部屋に出来ることになります。
では、寝室に隣接して広々したウォークインクローゼットを
つくっていると仮定して考え、
そこに衣類も布団も雑貨も全て片付けられるとしたら、
あなたはベッド以外寝室に置くものはあるのでしょうか?
 
タンス?おそらく持ち込まない人が多いだろうし、
持ち込んだとしても、ウォークインクローゼットの中に
納めるよう設計しますよね? 
ドレッサー?おそらく化粧も洗面かリビングでするので、
これもいらないですよね?
だとしたら、リビングや洗面に
それらを片付ける場所を確保しておく方が大事ですよね?
テレビ?スマホを持つのが当たり前の今、
テレビも寝室には必要ないですよね?
そして、仮に必要だとしても、
壁掛けにすれば全く場所をとらないですよね?
 
そんなこんなで、寝室は10帖も必要なく、
もっと削ることが出来るというわけですね。
たとえダブルベッドを2台並べて置くとしても、です。
この部屋は、文字通り寝るだけの部屋なので、
寝ている時間以外ここで過ごすことがないでしょうしね。 
仮に、6帖にすることが出来れば、
4帖(=2坪)家を小さくすることが出来るため、
平屋なら約120万円、2階建てなら約100万円、
これだけで建築コストをカットすることが出来ます。 
もちろん、資金的にゆとりがあり、
どうしても寝室は広いほうがいいとお考えなら、
そうする必要もありませんけどね。
 
でも、この浮いたお金分予算が削れるとしたら、
これを家以外の何かに使うことが出来るし、
あるいは、この浮いたお金を
グレードアップや本当はやりたかったこと
(漆喰壁や塗り外壁、ステンレスキッチンなど)
に使うことが出来ます。
 
なので、たとえ他のみんなが、
当たり前にように広々と寝室をつくっていたとしても、
あなたにとってそれは必要ないと思ったら、
そんなの気にせず必要な広さでつくってもらえたらと思います。
今回は、寝室に集中して話をさせていただきました。
ぜひ、参考にしてください!

SIMPLE NOTEのおうち探検②~2階建てのおうち~

SIMPLE NOTEのおうち探検シリーズ第二弾!
平屋を多く手掛けているSIMPLE NOTEですが、
もちろん2階建てもあるんです。
今回は、2階建てのおうちをご紹介。

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おうちの外観がこちら。
デコボコが少ないSIMPLE NOTEらしいデザイン。
明るいベージュの外壁で、明るい感じに。

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玄関扉まわりです。
扉はモスグリーンでアンティークのような味わいに。
郵便ポストも同じ色で統一感アップ。
屋根は玄関前まであるので、雨や雪でも安心です。

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1階のキッチンからリビング・階段を見た様子。
キッチンカウンターは、フローリングと同じ木目調で。
シンク下の収納は最小限でスッキリと。
デッドスペースになりやすく、薄暗いイメージの階段下は、
明るく開放的な収納棚を設置。
見せる収納ができていいですね。
壁面は白、フローリングは明るい木の色で明るく清潔な印象に。

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階段です。
木材と金属の組み合わせでカッコイイ階段に。
階段下の棚も黒の金属と木材で統一。
棚の一番下は、足があるテーブルのようなつくり。
テレビを置くスペースにピッタリです。

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洗面化粧台です。
三面鏡とクラシックなタイルがポイント。
洗面台下は、棚などもないかなりスッキリした空間に。
タオルハンガーも黒っぽくしてカッコよく。

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1階のウッドデッキです。
洗濯物が干せるように物干し設備があります。
ちゃんと折りたたみできていいですね。
必要ない時はスッキリしまえます。
洗濯物を干せるように少し屋根がついているのが嬉しい。

2階建てでもSIMPLE NOTEが手掛ければ、
こんなにシンプルに。使いやすく。
SIMPLE NOTEは、全て自由設計のおうちになります。
お客様のご要望をお聞きしながら、設計していきます。
詳しい情報など
無垢人homeのSIMPLE NOTEのページはこちら

【おうちづくりコラム】光の種類と間取りの可能性

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以前、土地に合わせて家を建て
無駄な余白をつくらないことが、
外溝工事の予算を大幅に狂わせないために必要だと
お伝えさせていただきましたが、
とはいえ、これを実行するのは、
実はそう簡単なことではありません。
 
なぜなら、出来るだけ敷地いっぱいに家を建てようと思えば、
土地の日当たりの良し悪しに関係なく
建物を配置せざるを得ないからです。
 
つまり、日当たりが悪い場所にも
部屋をつくってもいいですよとならなければ、
この実現は難しいということですね。
例えば、すぐ南に家が建っている土地に家を建てる場合、
真夏以外はその敷地には日陰が出来ることになります。
 
それゆえ、一般的には日陰となる部分を避け、
直射日光が入る位置に家を配置します。
そして、出来るだけ全ての部屋を南向きでつくります。
 
結果、必然的に2階建ての家が完成します。
かつ、敷地に余白がたくさん出来ることになります。
 
しかし、ここで立ち止まって
考えてもらいたいことが、
「全ての部屋の日当たりを
本当に良くする必要があるのか?」
ということです。
 
まずは「寝室」です。
なぜなら、寝室は文字通り寝るだけの部屋なので、
太陽が昇っている時間に使うことがないからです。
 
つまり、それなりに明るくはしたいものの、
そのためにわざわざ直射日光が入り続ける
南に位置させる必要はないのでは?ということですね。
 
また「子供部屋」に関しても、
同じことが言えるのではないでしょうか。
 
子供たちは、平日の昼間は学校に行っているし、
休日も自分の部屋ではなく、
広々としたリビングであなたと共に過ごすことでしょう。
 
そして、やがて受験を迎え、
部屋で過ごすことが多くなったとしても、
直射日光が日中ずっと射し込む部屋では、
かえって勉強に集中しにくいのではないでしょうか。

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✔︎光は直射日光だけじゃない?
 
家づくりをする時に知っておくべきことが
光=直射日光だけじゃないということです。
 
例えば、北の窓からは
1日を通してずっと直射日光が入ってきませんが、
かといって北窓は暗いわけでもなければ、
むしろ日中ずっと安定した光を室内に採り込んでくれます。
 
また、家の中の壁を白くする理由は、
室内に入ってきた光を反射させ
家全体に拡散するためです。
 
この2つのことから言えることは、
光は何かに反射して拡散していくということなのですが、
この反射光をうまく使えば、
家全体に満遍なく光を届けることが出来ます。
 
とはいえ、カーテンで光を遮ってしまうと、
光が入ってくることもなければ、
光が拡散していくこともないので、
そもそも論として、
いかにカーテンがいらない窓をつくることが出来るかが
鍵にはなってくるんですけどね。
 
しかし、光にはこの2種類があると
建てる前に理解しておけば、
どの部屋にどちらの光が必要なのかが分かるため、
部屋の配置に柔軟性を持たせることが出来ます。
 
また、日陰にも部屋を配置することが出来るため、
わざわざ直射日光のために、
部屋を2階につくる必要もなくなり、
敷地をより有効活用出来るようになります。
 
そして、外構工事のコストを落とすことが出来ます。
同時に、1階が大きくなれば、
家の使い勝手もいいでしょうし、
将来的にもその方がいいでしょうしね。
 
ということで、家を建てる前に
「光は直射日光だけじゃないよ」ということを、
ぜひ知っておいてくださいね。

【おうちづくりコラム】家づくりの3つの基本

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外構工事にかかるコストは、建てる家や土地の状況によって
大きく異なるのですが、
その相関関係をよく理解してないまま
家づくりを進めてしまうと、
終盤で家づくりの予算が
大きく狂ってしまうことになります。
 
結果、泣く泣く貯金を切り崩すか、
親に泣きついて援助してもらうか、
中途半端な状態で放置するか、
の選択を迫られることになります。
 
それゆえ、後からそんな悲惨な状態にならないためには、
外構工事のことまで考えて、
予算、土地、家の計画を立てていかなければいけません。
 
では今回は、外構工事の予算を大きく狂わさないために
知っておくべき3つのコトについて
お伝えしていきたいと思います。
 
言い換えるなら、外構工事の予算を狂わせやすい
3つの理由って感じですかね。
 
どれも言われてみると
「まー、確かにそうですよねー」ってことなんですが、
案外みんな気が付いてなくて
この3つを原因に工事費用がかさんでしまっているので、
ぜひこの機会に知っておいてください!
 
✔︎土地は広くしない!
当たり前のことですが、土地を広くすればするほど、
外溝工事は高くなります。
なので、新たに土地を買うにせよ、
田んぼや畑を造成するにせよ、
出来るだけ土地は小さくすべきです。
 
ですが、いざ土地を探し出すと、
更地の状態の土地は狭く感じてしまうがゆえに、
土地を広げようとしてしまいます。
 
また、田んぼや畑を造成する場合は、
「せっかくなので広めにしておこう!」となりやすく、
意味なくだだっ広い土地をつくってしまいがちです。
 
結果、工事面積が広がり、
想定以上の工事見積もりが出てきて、
後からビックリってことになるわけです。
 
✔︎土地に合わせて家を建てる!
土地を広げ過ぎると
外構工事面積が広がるのと同じように、
土地に余白をつくり過ぎるのも、
外構工事面積が広がる原因となります。
 
例えば、土地面積が60坪もあれば
充分平屋を建てることが出来るのですが、
多くの方が当たり前のように、
この広さの土地に総二階建ての家を建てようとします。
 
もし、30坪の平屋を建てれば、
外構工事面積は残りの30坪だけで済むのに、
ここに上下15坪ずつの2階建てを建ててしまったら、
さらに15坪分外構工事面積が増えることになりますよね?
 
もっと酷いのは、平屋を建ててもまだ余り過ぎるぐらい
広い土地であるにもかかわらず、
総二階建ての家を提案することです。
 
おそらく、これはそうした方が
家のコストが安くなるから
そういう提案をしているのだと思いますが、
そうすることによって、
安くなった家のコスト以上に
外構工事のコストがかかってしまうとしたら、
それって全く意味がないって思いません?

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✔︎家と外構は必ずセットで考える!
最後に覚えておいていただきたいことがこれです。
 
例えば、弊社のお家は見た目がオシャレなので、
庭に華美な装飾を加える必要もなければ、
防犯性とプライバシー性に配慮した住まいになっているので、
目隠しや塀や植栽などをする必要もありません。
 
結果、最低限の外構工事だけしておけばいいので、
工事費用も最小限に抑えられます。
 
他方、失礼な言い方にはなりますが、
見た目がオシャレじゃないお家は、
庭に装飾を施すことによって、
それをカバーしないといけません。
 
また同時に、
防犯性とプライバシーが担保されていないお家は、
目隠しや塀や植栽などによって、
そのどちらも補ってあげないといけません。
 
となると、外構工事にかかる予算は、
最低でも2倍は違うし、
場合によっては3〜4倍のコストがかかることも
決して珍しくありません。
 
なので、外構工事のコストは、
建てる家によっても違ってくるということも
建てる前に覚えておいていただければと思います。
 
いかがでしたか?
 
この3つを意識しながら
家づくりを進めていただければ、
家づくりの終盤に行う外構工事の予算が大幅に狂うことは
まずなくなると思います。
 
結果、資金計画で決めた予算から大きく懸け離れることなく
家づくりをやり遂げることが出来、
スッキリした気持ちで後々暮らしていくことが出来ます。
 
なので、これから家づくりをするあなたは、
この3つの基本に従って
家づくりを進めていただければと思います。

SIMPLE NOTEのおうち探検①~平屋の斜め屋根のおうち~

SIMPLE NOTEのおうちは、全て自由設計となっています。
その中から、ピックアップしてご紹介!
今回は、子育て世代に人気の高い、平屋のおうち探検です!

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全体の外観です。
斜めのフラットな屋根、木目が素敵な玄関まわり、
赤いポストがアクセントになって、絵になります。
SIMPLE NOTEのおうちは、やはり目立つことがわかる写真ですね。

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玄関扉を開けたところです。
フローリングと玄関まわりの木の感じが
おそろいですね。統一感があるとスッキリして見えます。

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リビング&キッチンです。
左側はウッドデッキで、窓が大きいのでとても明るいです。
外からの視線がないウッドデッキなので、
お客様によってはカーテンを付けない方もいます。
つまりカーテンレールなどもないので、
見た目もスッキリで、お掃除が楽ちんです。

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キッチンからリビングを見た様子です。
とても明るいのが分かります。

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ウッドデッキです。
小さなスペースではありますが、
洗濯物や布団を干すには十分です。

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リビングから個室を見た様子です。
個室の間に収納があり、スペースを有効活用しているのが分かります。

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お部屋です。
窓が多いので、とっても明るいお部屋です。
こちらを見ると分かりますが、
SIMPLE NOTEのおうちは、
出っ張りが少ないんです。
通常の住宅ですと、
天井付近やフローリングと壁の間に、幅木があります。
SIMPLE NOTEでは、できるだけ出っ張らないように
厚みが出ないものを使っています。
デコボコが少ないということは、ホコリやゴミがたまりにくいんです。
つまりメンテナンスが楽ちんということ。

今ならSIMPLE NOTEの
モニターハウス募集をしていますので、
興味のある方は、こちら

SIMPLE NOTE ホームページはこちら
無垢人home SIMPLE NOTEホームページはこちら
 

【おうちづくりコラム】3大出費のバランス

お子さんが小学校に上がる前後のタイミングで
多くの方が家を建てられますが、
この時、向き合って考えてもらいたいことが、
今後、どんな出費がどれくらい必要になるのか
ということです。
 
それらを把握していないまま家づくりをしたら、
確実に予算をかけ過ぎてしまい、後から経済的に困窮するからです。
 
例えば、子供たちを
いい大学に行かせてやりたいと思うなら、
早ければ小学校から、遅くとも中学から
それなりに投資が必要になってくるし、
高校に入るとなおのこと
投資が必要となってくるので、
それらの費用をどう捻出するかを
今のうちから考えておかないと
後からものすごく困ったことになります。

中学・高校になれば、修学旅行費もいるし、
カバンや靴、自転車代なども必要になるし、
それ以外でも洋服代やお小遣いもいりますしね。

そして、その投資のピークは
大学の時にやってくるですが、
仮に県外の大学に進むとなれば、
学費の他に家賃・生活費・電気・ガス・水道代などが
必要となってくるので、
(県内でも車を買ってやり、
その維持費を払ってやらないといけません)
それこそコツコツとこの資金を
準備していっておかないと、
たとえ夫婦そろって働いたとしても
とてもじゃないけど所得だけでは
これらの支払いをするのは難しいでしょうし、
学資保険を利用したとしても、
充分な穴埋めは出来ないのではないでしょうか。
 
✔︎資産形成は長期で考える
 
また、家を建てるタイミングというよりも、
今すぐからやっていって欲しいのが
やがて働けなくなった時のための資産形成です。
 
年金支給がなくなることはないにせよ、
働けなくなった後、一体どれだけ年金がもらえるのか
未知数だからです。
 
また、事故や病気のせいで、思ったよりも早いうちから
働けなくなってしまう可能性だってゼロではないからです。
 
なので、少々気が早いと感じるかもしれませんが、
個人的には、今のうちから長期的にコツコツと積立し、
運用していくことが大事だと考えています。
 
資産運用は、長期になればなるほど
複利効果によって爆発的に
お金が増えていくわけですからね。
 
そこで、オススメなのが、
以下の2つの制度を利用して、
お金を積み立てていくことです。
 
1つは「iDeCo」と呼ばれている
個人型の確定拠出年金ですね。
分かりやすく言うと、会社に勤めている誰もが納めている
国民年金と厚生年金に上乗せして、個人が納める年金です。
 
これがいい理由は、
掛け金が全額控除の対象になるからです。
 
つまり、年末調整で
納めた税金がいくらか返ってくるのですが、
例えば、年収が約500万円の人だと、
所得税の税率が10%、住民税の税率も10%なので、
掛け金の20%が年末調整で返ってくる
というわけですね。
 
言い換えるなら、この年金を積立ていくだけで、
必然的に毎年20%ずつ
お金が増えていっているというイメージです。
運用によって増えるお金とは別で。
 
そして、もう1つ今すぐやるべきなのが、
「つみたてNISA」という制度です。
 
これは、先程の「iDeCo」とは違い、
所得控除になるわけではないのですが、
投資・運用によって増えたお金に対してかかる
約20%の税金が控除される制度です。
(iDeCoも同じく税金が控除されます)
 
それゆえ、これにも
限度額いっぱいまで積み立てていくべき
だと思っています。
 
そんなこんなでこの2つの制度には、
限度額いっぱいまで
掛けていって欲しいと思っています。
(IDeCoが月23,000円、つみたてNISAが月33,000円なので、
夫婦揃って上限まで掛けるなら毎月112,000円となります)
いかがでしたか?
 
教育資金、老後資金についてお伝えさせていただいたのですが、
これに加えて旅行や遊びにいくための積立も
月2〜3万円程度は必要だと思うんで、
奥さんの給料には、ほぼほぼ手をつけない方がいいんじゃないかと
思っていただけたのではないでしょうか?
 
なので、家づくりをする時には、こういったまだ見ぬ費用のことまで
ある程度想定した上で、自分たちが毎月払っていくべき
返済額を導き出してもらえたらと思います。

SIMPLE NOTE「TSUMIKI」のご紹介!

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積み木を重ねたみたいなおうち型のおうち。
大きな三角形の屋根は外観を
印象的なものにするだけではなく、
リビングに吹抜やロフトを設けることが可能です。
玄関からリビングまで
広い土間スペースを作って、
趣味の自転車を修理したり、
薪ストーブをおいてみたり、
家事のしやすい行き止まりのない
間取りにしたりと趣味や生活に合わせた設計ができます。
自分達らしいものをえらんで空間を楽しむおうちのご提案です。

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他の商品に比べると
外側に窓があるところがポイント。
絵に描いたようなメルヘンチックな形のおうちです。
屋根に勾配があるので、雪国にお住まいの方にもオススメ!

SIMPLE NOTEの家は、全てが自由設計となります。
しかし、自由設計と言われると悩んでしまう。
そんな方に参考になるプランが、こちらです。
他にも「FLAT!」「EDGE」「dot.」などがあります。
詳しい内容は、こちらから

無垢人homeへのお問い合わせはこちらから

10/30(日)家づくりセミナー無事終了しました!

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こちらはセミナーの休憩中の様子です。

先日は、たくさんの方に
セミナーに来て頂きありがとうございました!
またセミナー講師として来て頂いた
釜鳴さまも大変ありがとうございました。

セミナーは
無垢人home代表の鈴木の挨拶から始まり、
シンプルノート運営会社の釜鳴さまの
商品紹介だけでなく資金計画や間取りなど
ためになるお話も。
ご自分の家庭のお話や、
ちょっとこれは、あのマンガ?のような
少し笑いを誘うお話も!

スタッフは託児コーナーを担当していまして、
お子さんと遊びながら
セミナーを聞いていましたが、
全く飽きませんし、むしろ興味津々でした。

セミナー後は、アンケートを書いていただき
直接感想をお聞きしました。
みなさんから
ためになった!
シンプルノートで考えていきたい。
家の広さと収納の割合について教えて!
など、たくさんのご意見を頂きました。
本当に、ありがとうございました。

またセミナーを開催する機会があれば、
参加してみてください!
家づくりにきっと役立つ知識ばかり。
直接お話できるので、色々聞けちゃいます!

【おうちづくりコラム】理想の予算とその実現方法

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今や共働きはごく当たり前となっていますが、
共働きであることを前提としても、
毎月のローン返済額はご主人の手取りの30%以内で抑えるべきだ
というのが個人的な考え方です。
 
仮に手取りが30万円だとしたら9万円以内、
25万円だとしたら7.5万円以内、
20万円だとしたら6万円以内、といった感じですね。
 
理由は、家という資産を持った以上、
資産を維持するためにはそれなりの費用がかかるため
その時に備えてコツコツと貯めていかないといけないし、
子供たちの進学の費用も、コツコツと貯蓄していかないといけないし、
働き続けるために自分への投資も怠ってはいけないし、
豊かな老後を過ごすために
長期積立投資もしていかないといけないから。

そして、旅をしたり遊びに行くなど
非日常を体験するためには、まとまった資金が必要になってくるから。

つまり、こういった費用におそらく奥さんの給料の大部分が
消えていくことになる可能性が高いから、
出来るだけご主人の収入の範囲内で
家づくりをした方がいいというわけですね。

とはいえ、そんな想いとは裏腹に、
無情にも建築コストは大幅に上がってしまったので、
これから家を建てる人は、これまでの常識を一掃しなければ、
この作戦を実現するのが難しいのではないでしょうか。
 
例えば、ご主人の手取りが25万円だとしたら、
あなたが設定すべき毎月のローン返済額は
7.5万円以内ということになりますが、
仮に35年返済でローンを組み、1%の固定金利を選択したとしたら、
借り入れ出来る額は2650万円となります。

そして、これに自己資金を合わせた額が、
あなたが家づくりに掛けていい金額となります。
つまり、貯金の一部と親からの援助を、足した金額が300万円だとしたら、
合計2950万円が総予算というわけですね。

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では、土地と家と庭以外に250万円かかるとしたら、
あなたは残りの2700万円で、いったいどのような選択をすべきなのでしょうか。
 
土地がない場合、どこで買うべきなのでしょうか。
どれくらいの予算を土地に掛けるべきなのでしょうか。
そもそも土地を買わず、実家の余った土地に建てさせてもらうべきなのでしょうか。
 
まずは、ここから夫婦で話し合って、よく考えて決断しなければいけません。
 
この場合、個人的には土地を買うとしたら、
土地の予算を500万円以内に抑えるべきだと思います。
そして、庭に50万円、家に2150万円という予算設定をします。
 
理由は、子育て世代の家族が不便なく暮らしていくための家を建てようと思えば、
家にはこれくらいの予算が必要だからです。
 
とはいえ、この予算で建てられるお家は、
周りの人に比べて大きなお家ではありません。
むしろ面積だけを聞くと「えっ?」と驚く広さでしょう。
周りの人よりも部屋数も少なくなるでしょうし、
一つ一つの部屋も少しずつコンパクトになるでしょう。

ゆえ、あなたが家に多くを望むのだとしたら、
土地は買わず実家に余っている土地に建てる、という選択肢をオススメします。
 
そうすれば、土地を買うよりも、土地に掛ける予算を抑えることが出来、
もっと家の予算を増やすことが出来ますからね。
 
✔︎最悪の選択肢とその理由
 
家づくりをする上で、最も取って欲しくない行動は、
予算の枠を大幅に超えてしまうような
土地を買おうとしたり、家を建てようとすることです。

もちろん、共働きであれば、土地と家の予算を両方増やしたとしても、
ローンも組めるし、たちどころに返済が苦しくなるわけでもないと思います。
 
しかし、その上がった予算を奥さんの収入から補填するとなれば、
必然的に先程申し上げた費用のどれかを
削らなければいけなくなります。

500万円予算が上がったら毎月1.5万円分、
1000万円予算が上がったとしたら毎月3万円分、
何かを削らないといけないというわけですね。

仮に「つみたてNISA」を利用した
長期積立投資の掛け金を削ることになったとしたら
35年後には2000万円〜3000万円ぐらい
持っているお金に違いが生じているかもしれません。

なので、先行きが不透明な、これからの時代に備えていくためにも、
まずは家づくりの予算をご主人の収入だけでやっていけるくらいに設定すること、
そしてその予算の中で、どんな家づくりが出来るかを
自らの選択肢と照らし合わせて、
これまでの常識や周りの意見に振り回されることなく
冷静にじっくりと考えてみていただければと思います。