【おうちづくりコラム】日当たりはそれほど重要ではない

「日当たりの良さ」は家づくりをする上で
最も重要なキーワードであると認識されていますが、
そこに固執し過ぎると家づくりのあらゆる局面で
色んな代償を払うことになります。

例えば、土地。
日当たりに良さに固執すれば
土地選びは必然的に「南向き」一択ということになりますが、
当然、人気が集中する南向きの土地は価格も割高に設定されます。
かつ、よほど立地が悪くない限り値引き交渉の余地もありません。

その上、南向きの土地は需要が供給を上回りがちなので、
南向きに固執してしまうと住みたい地域でいい土地が出てこない
という状態を生み出してしまいます。

そして、インフレが進む現在は
その時間のロスによって建築費が割高になってしまった・・
という状況を招きかねません。

また、日照を阻害されないぐらい広く土地を買えば、
南向きに固執せずとも
日当たりがいい土地を買うことが出来ますが、
この場合も当然、土地価格は割高になってしまいます。

かつ、この場合に至っては外構工事コストも跳ね上がるし、
その後払い続けていく固定資産税までも割高になるという
悲しい現実が待っています。

ゆえ、土地選びの観点からしても「日当たりの良さ」に
あまり固執し過ぎないようにしていただけたらと考えています。
日当たりが良くないのであればそれを考慮した上で
間取りと窓を設計すればいいだけですからね。

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✔️家づくりにも支障が出やすい!?

また、日当たりに固執し過ぎると肝心の設計にも支障が生じます。
まず、南向きの土地に建てる場合、
基本、全ての部屋を南向きでつくりたくなるため
家の中が開けっ広げ状態になります。

そして、それを防ぐためにカーテンが必要となり、
そのカーテンを開けることがないまま
薄暗く開放感が感じられない空間で毎日を過ごすことになります。

また、それに加えて耐震性にも支障が出かねません。
南向きに開口を多くつくればその分壁量が少なくなるし、
一方で窓がそれほど必要ないと考えられている
対極の北ばかりに壁量が多くなり、
結果、壁量バランスも最悪な状態になりがちだからです。
(2階建ての場合、上からの荷重もあるので
なおのことバランスが悪くなります)

さらに部屋を南向きでつくれば
必然的に水回りが北に配置されることになりますが、
そうなれば湿気の多い水回りに直射光が差し込まない上、
風通しも悪くなってしまいます。

室内干し中心のご家庭にとっては
あまり好ましい環境ではありませんよね。
これらは生乾き臭とジメジメ感の原因になる上
洗濯物も乾きにくくなりますもんね。

これらが、日当たりがいい土地で起こりやすい問題ですね。

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✔️外構の予算オーバーが起こりやすい!?

日当たりに固執し過ぎると
外構工事では予算オーバーに大いにつながることになります。

南向きの土地の場合、ウッドデッキをつくるにしても
ウッドデッキ費用だけじゃなく目隠し費用も同時に必要となるし、
開けっ広げの家で防犯に不安が残るため
心理的に敷地に入ってきにくい工夫をしなければいけないから。

日当たりを確保するために土地を広くした場合、
単純に施工面積が大きくなるし、
おそらく目隠しや心理的に敷地に入ってきにくい工夫が
先程同様に必要となるからです。
そして、当初計画していた予算から
いとも簡単に2〜300万円も足が出る結果となってしまいます。

いかがでしたか?

この説明だけではあまりピンとこないかもしれませんが、
日当たりのいい土地に立ち並ぶ家の多くをご覧いただくと、
「あ。そういうことか」とお分かりいただけると思います。

まとめると、
日当たりに固執すれば全てのコストが割高になると同時に、
(土地代、建築代、外構代)
その割に思ったより住みにくい家になってしまう可能性が高くなる。
という考え方も知っていただき、
その上で広い視野で家づくりを考えていただければと思います。

在来工法とは?ツーバイフォーとの違い・構造・寿命・メリットデメリットを徹底解説|無垢人home

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1. 在来工法とは?日本の家づくりを支えてきた伝統工法

在来工法は「木造軸組工法」とも呼ばれ、日本の気候や風土に合わせて発展してきた伝統的な建築方法です。
柱と梁を組み合わせて骨組みをつくる構造で、古くから寺社仏閣や民家にも広く用いられてきました。

近年は耐震技術・断熱技術が進化し、在来工法は現代の高性能住宅にも対応可能な工法へと進化しています。
無垢人homeでも、この在来工法をベースに高断熱・高気密・自然素材の家づくりを実現しています。

2. 在来工法の基本構造と仕組み

在来工法の特徴は、柱と梁を縦横につなぎ、筋交い(すじかい)で強度を補う「軸組構造」です。

● 構造の特徴

 - 柱・梁・土台で骨組みを構成

 - 筋交いで揺れに耐える

 - 接合部で建物を支える日本伝統の構造

● 柔軟な設計性

壁や開口部の位置を自由に変更できるため、
吹き抜け・大きな窓・和室・畳スペースなど多彩な間取りが実現しやすい点が魅力です。

● 増改築のしやすさ

屋根・天井・床が独立している構造のため、将来的な間取り変更にも柔軟に対応できます。

無垢人homeでは、在来工法の強みを活かしつつ、外断熱+内断熱のダブル断熱工法により、構造強度と断熱性能を高いレベルで両立しています。

3. ツーバイフォー工法との違いと見分け方

在来工法と比較される工法として「ツーバイフォー(2×4)工法」があります。

● ツーバイフォー工法とは

板材の枠に合板を貼り合わせた"パネル"を使用し、壁・床・天井の面で建物を支える工法です。

施工が規格化されており、品質が安定しやすい点が特徴です。

● 在来工法との違い(比較表)

比較項目在来工法ツーバイフォー
構造原理 柱と梁で支える(軸組) 壁・床の面で支える(枠組壁工法)
間取り自由度 高い 低め(壁撤去に制約)
増改築のしやすさ 容易 制限が多い
通気性・調湿 良好 気密性は高いが湿気対策が必要

● 見分け方

 - 在来工法:柱と梁が見える構造

 - ツーバイフォー:パネル状の壁構造

無垢人homeでは、日本の暮らしに合う在来工法を採用し、現代技術と組み合わせた"進化した木の家"を提供しています。

4. 在来工法のメリット

● 間取り自由度が高い

壁の位置を柔軟に決められるため、

 - 大開口の窓

 - 吹き抜け

 - 広いLDK

 - 和室併設

など、こだわりのデザインが実現できます。

浴室・水まわりの自由度も高い

浴室の広さや配置を自由に調整でき、自然素材を取り入れたナチュラルな洗面室づくりも可能です。

リフォーム・メンテナンスが容易

構造が把握しやすく、部分補修や将来の間取り変更がしやすい点が大きなメリットです。

職人の技術が活かされる

地域の気候・風土に合わせた施工ができ、地域密着の無垢人homeとの相性が非常に良い工法です。

5. 在来工法のデメリットと対策

● 施工品質に差が出やすい

職人の技量に左右されやすい工法ですが、
無垢人homeでは熟練職人+自社管理体制で品質を徹底しています。

● 断熱・気密性能の確保が難しい

気密性が課題となりやすいですが、
外断熱+内断熱を組み合わせたダブル断熱で弱点を補強しています。

● 工期がやや長くなる

手作業が多いため工期が伸びることがありますが、
無垢人homeでは効率的な工程管理で対応しています。

6. 在来工法住宅の寿命と長持ちのポイント

木造住宅の一般的な寿命は30〜40年といわれますが、
適切なメンテナンスを行えば50年以上住み継ぐことも可能です。

● 長持ちする家の条件

 - 断熱・気密がしっかりしている

 - 湿気・結露対策がされている

 - 定期的な点検・維持管理

無垢人homeでは、
JIO保証+1・3・5・10年の定期点検で長寿命化をサポートしています。

7. 在来工法と浴室設計の関係

浴室は湿気が多く、建物にとって負担の大きい場所ですが、
適切な防湿施工を行えば在来工法でも安心して長く使えます。

無垢人homeでは、

防湿層の確保

断熱バス・断熱床

自然素材の活用

など、温かく快適で結露に強い浴室空間を実現しています。
檜・杉を使った木の浴室など、自然素材を活かした空間づくりも可能です。

8. 無垢人homeの「在来工法×高性能住宅」への取り組み

無垢人homeの家づくりは、伝統工法と現代技術を融合させた"進化した木の家"です。

自然素材の家づくり

ダブル断熱工法(外断熱+内断熱)

ブランド展開

 -SIMPLE NOTEによる合理的設計

 - ジョイ・コスによる高断熱構造体

地域密着の施工

JIO保証+定期点検

この組み合わせによって、在来工法の弱点を補いながら、高い性能と快適性を実現します。

9. まとめ:在来工法は「自由度×安心構造」で進化し続ける工法

在来工法は間取りの自由度が高く、リフォームのしやすさも魅力。
ツーバイフォーとの違いを理解することで、より自分に合った家づくりが可能になります。

無垢人homeなら、
「自然素材 × ダブル断熱 × 地域密着」
の家づくりにより、在来工法の魅力を最大限に引き出した高性能住宅を提供。

快適・安心・健康のすべてを叶える住まいを、会津からお届けします。

地鎮祭の参加者は誰?親・マナー・手土産・お礼まで完全ガイド|無垢人home

1. 地鎮祭とは?家づくりの第一歩に行う神聖な儀式

地鎮祭は、土地の神様に工事の安全と家族の繁栄を祈る"家づくり最初の儀式"です。
新築工事のスタートを告げる大切な行事であり、多くのご家庭が初めて経験します。

そのため、「誰を呼べばいい?」「服装は?」「手土産は必要?」など、疑問や不安を抱きやすい場面でもあります。

本記事では、地鎮祭の参加者・マナー・服装・手土産、お礼の仕方までを詳しく解説。
無垢人homeが大切にしている"家づくりに寄り添う姿勢"も合わせてご紹介します。

2. 地鎮祭の目的と基本の流れ

地鎮祭の目的は、その土地の神様に工事の安全を祈願し、家族の繁栄を願うことです。
主催者は施主(建築主)であり、自らが家づくりの節目を迎える儀式となります。

一般的な流れは次のとおりです。

①神主によるお祓い

➁施主・施工会社による玉串奉奠(たまぐしほうてん)

③鍬入れの儀(施主が土を掘る所作を行う)

④神酒拝戴(しんしゅはいたい/お神酒をいただく)

無垢人homeでは、この大切な節目を丁寧にサポートし、安心して式に臨めるよう準備をお手伝いしています。

3. 地鎮祭の参加者は誰?基本のメンバー一覧

地鎮祭の参加者は地域や家庭により異なりますが、一般的には次のメンバーが出席します。

施主(建築主)

家族(配偶者・子ども・親など)

建築会社(現場監督・設計士など)

神主(神社関係者)

親や親族を招くかどうかは任意ですが、家族行事として参加してもらうケースは非常に多いです。

無垢人homeでも、家族全員で式に参加することで"家づくりへの実感が深まる"と考え、ご希望に応じて準備や進行をサポートしています。

4. 地鎮祭の服装マナー

地鎮祭は神事ですが、必ずしもスーツである必要はありません。
ポイントは「清潔感があり落ち着いた服装」であることです。

男性:スラックス+シャツ、ジャケットなど
女性:ワンピース、ブラウス+スカートなど、控えめな色
子ども:制服またはきれいめのカジュアルでOK

屋外で行われるため、雨天時は長靴・レインコートの準備もあると安心です。

5. 手土産やお供え物の準備

地鎮祭では、神社へ納める「初穂料(玉串料)」を準備します。
金額は 2〜3万円程度 が一般的ですが、地域の習慣や神社によって異なることもあります。

お供え物の例は次のとおりです。

米・塩

果物

野菜

海の幸

無垢人homeでは、準備物や当日の流れを事前に詳しく説明するため、初めての方でも迷う心配はありません。

親や親族から手土産・お祝いをいただいた場合は、後日あらためてお礼を伝えると丁寧です。

6. 参加者へのお礼とお祝いマナー

地鎮祭に参加してくれた親族や関係者には、感謝をしっかり伝えることが大切です。

● お礼の伝え方

当日に「本日はありがとうございました」と丁寧に挨拶

後日、菓子折りや簡単なメッセージカードを添えて渡す

手土産をいただいた場合は、電話やLINEであらためてお礼を伝える

● お祝い金をいただいた場合

お祝い金をいただいたときは、「内祝い」として 半額程度 をお返しするのが一般的です。

無垢人homeでは、地鎮祭に関するマナーも丁寧にお伝えし、ご家族が安心して節目を迎えられるよう寄り添っています。

7. 地鎮祭で気をつけたいマナー・注意点

地鎮祭は厳かな場であるため、次の点に注意しましょう。

時間厳守で行動する

スマートフォンはマナーモードに

神主や施工会社への挨拶を忘れない

玉串奉奠(たまぐしほうてん)は作法に従って丁寧に行う

無垢人homeの担当者が式の流れを案内するため、初めての方でも安心して参加できます。

8. 無垢人homeの"地鎮祭に込める想い"

無垢人homeでは、地鎮祭を「家族の物語の始まり」と捉えています。

自然素材を活かした、健康的で長く暮らせる家

外断熱+内断熱のダブル断熱工法による高断熱・高気密の住まい

JIO保証+定期点検(1・3・5・10年) による完成後の長期サポート

福島・会津地方に根ざした地域密着の安心体制

家づくりの節目を共に喜び、お客様との信頼関係を深める大切な機会として位置づけています。

9. 地鎮祭後の流れと心構え

地鎮祭が終わると、いよいよ本格的な工事が始まります。
このタイミングで次の点を確認しておくと安心です。

現場の進行状況

仕様や設備の最終確認

工事スケジュールの共有

無垢人homeでは、地盤調査・構造設計・断熱施工まで一貫して管理し、"安全・快適・安心"の家づくりが確実に進むよう体制を整えています。

10. まとめ:地鎮祭は家づくりの第一歩。感謝の気持ちで迎えよう

地鎮祭は、土地とのご縁を祝い、家族の未来を願う大切な儀式です。
参加者・服装・マナー・手土産・お礼のポイントを押さえておくことで、落ち着いて臨むことができます。

無垢人homeなら、家づくりの始まりから完成後まで寄り添い、安心のパートナーとしてサポート。
家づくりの第一歩を、気持ちよく、丁寧に迎えましょう。

【おうちづくりコラム】資産か負債か

識者の中には
「マイホームなんて持たずにずっと賃貸で暮らした方がいい」
という意見を述べる方がいらっしゃいますが、
ずっと賃貸で暮らすと仮定した場合、
歳をとったら借りにくくなる(借りられなくなる)という
別の問題に直面することになります。

歳をとったら借りにくくなる(借りられなくなる)理由は、
収入うんぬんの話もありますが、
部屋でもしものことがあった場合
いわゆる「いわく付き物件」になり大家さんが損失を被るからですね。

そんなわけで、
個人的にはやがて迎える老後に備えるという意味も込めて
マイホームを持っておいた方がいいと考えているのですが、
このマイホームというものを「資産」にすることが出来るか?
あるいは「負債」にしてしまうかは、
その持ち方にかかっていると言っても過言ではありません。

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まずマイホームを購入するにあたり考えておかないといけないことが
資産を持っている限り「維持管理コスト」がかかるということです。

つまり、家を買う時には
イニシャルコストだけじゃなくランニンングコストにまで
目を向けておかないといけないということなのですが、
ランニングコストの中でもとりわけ大事なのが
電気やガスなどの光熱費です。

今後、主に電気をつくる火力発電の燃料となる
液化天然ガスや石炭が値上がりすると
それに伴ってますます電気料金が上がっていくでしょうしね。

日本はこれらの資源を100%輸入に頼っているため、
戦争や為替の変動、そして政治的な理由によって
価格が上がってしまうことになっても
黙って言い値で買うしかありません。

そんなわけで家を建てる時には
太陽光発電の設置をオススメさせていただいております。
設置したくても設置出来ない分譲・賃貸マンションと違って
戸建ては屋根の形状さえ間違えなければ
100%設置出来るわけですからね。

そして太陽光発電さえ設置しておけば識者たちが言うように
今後年率3%の勢いで電気料金が上がっていったとしても
そのダメージを回避することが出来ます。

年率3%で上がっていくとしたら
24年後には電気料金は現在の2倍になり、
太陽光発電を設置していない方は
毎月平均20,000円ほどかかっているとしたら
それが40,000円にもなってしまうのに対し、
太陽光発電さえ設置していれば
そんな心配を全くしなくていいという感じですね。

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✔️返済にいっぱいで積立が出来ない・・

そして、家を建てる時に最も注意していただきたいことが
家を建てたことによって積立投資が出来なってしまった・・・
という状況を招くことです。

これから日本はインフレが進む可能性が高く、
そうなれば物価が上がっていくため、
それに伴って所得が上がらない限り
家計はどんどん苦しくなっていくし、
かつ物価が上がるということは
現金の価値が落ちるということでもあるため
銀行にお金を預けていてもお金はどんどん減っていく一方
だと言っても過言ではありません。

そんなわけで新NISAブームに乗っかって
家を買うのと同時に積立投資を始めた方がいいのですが、
家に予算を突っ込み過ぎるとこれにお金が回せなくなってしまい、
そうした方とそうしなかった方とで
やがて雲泥の差が生じることになります。

仮に25,000円を今後35年間毎月積み立て続けることが出来た方と、
その余裕がなくずっと積立投資が出来なかった方とでは、
住宅ローンを払い終えるタイミングでざっと3000万円近く
手持ちの資産に差が生じているという感じですね。

いかがでしたか?
まさに豊かな老後と貧乏な老後の別れ道となるのが
家づくりであるとお分かりいただけたでしょうか?

というわけなので、
家を建てる時にはこういったことも踏まえた上で
イニシャルコストとランニングコストの
試算をしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】ローンの明暗

ローンを背負わないよりは背負った方が、
そしてローンを背負う場合、
若干背伸びするぐらいの方が
頑張って仕事をするようになるという意見は
「確かにそうだな」と納得させられるものの、
この議論をする上で大事なことはその度合いです。

例えば、現在は世帯年収が700万円あれば
収入合算すれば銀行から約8倍の5500万円を
貸してもらうことが出来るのですが、
共働きである場合はもちろん、
ご主人だけがこれだけ稼いでいるとしても
この決断は絶対にすべきではありません。

たとえ土地を買って家を建てるとしたら
これだけの予算が必要だとしても、です。
(土地が1500万円、建物が3300万円
外構が400万円、諸経費300万円くらいの感じなので
普通にあり得る話だと思います)

理由はその収入が維持出来なくなった瞬間に
家を手放さざるを得なくなる可能性が限りなく高いからです。
おそらくこの収入でこれだけのローンを組んだ場合、
貯金をする余力がなくなってしまうため、
金利が上がることになった時
繰上げ返済によって返済額アップを
回避することが出来なくなる可能性も高まりますしね。

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✔️全てのリスクに対応することが大事

住宅ローンを組めば金利の中に
「団体信用生命保険」が含まれているため
債務者にもしものことが起こった場合、
ローンの残債はゼロになります。

ですが、それはあくまでそれに該当することが起こった場合のみ。
不慮の事故や病気で充分働けなくなるでは単純に収入が減るだけで、
そもそも借り入れが現在の収入ありきで試算されているとしたら
ただただ住宅ローン返済に苦しめられながら生活することになります。

また、事故や病気じゃなくても
出産によって奥さんの収入がガクンと落ちることも
可能性としては充分にあり得ることではないでしょうか。
あるいは親の介護によって充分に働けなくなるという可能性も。
さらに、転職や会社の経営状況、自らの成績などによって
収入がアップダウンしてしまうこともゼロではありませんよね。

そんなわけで、たとえ銀行が貸してくれるとしても、
また住みたい地域で住みたい家を建てるとしたら
それだけの予算が必要だとしても、
こういったリスクに充分に備えられないのだとしたら
決してそうすべきではないと考えている次第です。

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✔️妥協は「悪」ではない

とはいえ、そうは言っても
子供たちをいい環境で育てていくために、
また生活の質を高めていただくためには
賃貸住宅で暮らし続けるのではなく
家を持っていただいた方が絶対にいいと考えています。

家を持てば太陽光発電を設置出来るため
今後上昇し続けることが予想される
電気料金の負担を大幅に軽減出来ることもありますしね。

ゆえ、家を建てる時には家にかける予算を最初に考えること、
そして出来ればそれをする前に
ライフプラン(人生設計)を専門家に行っていただき、
人生で起こりうるあらゆるリスクに備えた上で
家にかけていい予算を導き出してもらうこと、
これをオススメしています。

そうすれば、
あなたが考えている地域で家を持つことは難しいかもしれません。
あるいは、あなたが理想とする家を建てることは難しいかもしれません。
そして、住む場所や建てる家を妥協せざるを得ないかもしれません。

しかし、その現実を知っていただいた上で家を持つことこそ、
家づくりにおいてもっとも大事なことではないでしょうか。

不安に怯えることなく質の高い暮らしを送ることが出来る。
それなりに買いたいものが買え、行きたい場所に行くことが出来る。
子供たちにもしっかりお金をかけてあげることが出来る。
こんな生活が送れるとしたら最高ですよね。

それを実現していただくために
ローン(借金)の恐ろしさを
建てる前にしっかりとご理解いただければと思います。
ローン(借金)を良いものに出来るかどうか。
これも意識しながら家づくりを行ってください!

賃貸と持ち家で1,300万円の差は本当?どっちがお得かを"生涯コスト"で徹底比較|無垢人home

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1.「賃貸と持ち家、どっちがお得?」1,300万円の差が生まれる理由

「毎月の家賃を払い続けるべきか、それとも家を建てたほうがいいのか。」
多くの人が一度は悩むテーマです。

「賃貸は気楽だけど、ずっと家賃を払うのはもったいない気がする」

「持ち家はローンが怖いけど、長期的にはお得とも聞く」

このように、賃貸と持ち家の比較は"今の生活"だけではなく、30年・40年スパンの「総支出」で判断することが大切です。

特に注目されるのが、「賃貸と持ち家では1,300万円の差が生まれる」という試算。
これは、家賃の支払いと住宅ローン完済後の資産形成に大きな違いがあるためです。

無垢人homeの家づくりを例に、長く住むほど価値が高まる理由を解説します。

2. 賃貸と持ち家の支出比較|1,300万円の差とは?

賃貸は「住んでいる限り家賃を払い続ける仕組み」です。
対して持ち家は、ローン完済後に"資産"として住まいが残ります。

例えば、家賃8万円で30年間暮らした場合は、
8万円 × 12ヶ月 × 30年 = 約2,880万円

一方で、同規模の注文住宅を建てたケースでは、
ローン返済・固定資産税・メンテナンス費を含めても、
約1,500万〜1,700万円お得になる試算があります。

つまり、賃貸と持ち家では約1,300万円の差が生まれることになります。

この差は、老後の住宅費や生活費の負担軽減にも大きく影響します。

3. 「賃貸のメリット」と「持ち家のメリット」を整理

● 賃貸のメリット

 - ライフステージに合わせて住み替えやすい

 - 修繕費や固定資産税の負担がない

 - 初期費用を抑えられる

手軽さ・柔軟さは賃貸ならではの魅力です。

持ち家のメリット

 - 住宅が資産として残る

 - 住宅ローン控除など税制優遇が受けられる

 - 間取り・素材を理想に合わせて選べる

 - 高性能住宅なら光熱費が抑えられる

特に無垢人homeの高断熱住宅では、冷暖房効率が高く、「実質コスト」を減らせる点も大きなメリットです。

4. 光熱費の差でさらに広がる「1,300万円の差」

無垢人homeの住宅は、**外断熱+内断熱の「ダブル断熱工法」**が標準。

夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現し、光熱費を大きく削減できます。

例えば、年間10〜15万円の光熱費削減が可能なケースもあります。

30年間で考えると、約300〜400万円の節約につながり、賃貸との差はさらに広がります。

高性能住宅ほど暮らしの支出を抑えられるため、持ち家のコストメリットが大きくなります。

5. 持ち家の「デメリット」と上手な対策

持ち家には、以下のような費用面のデメリットもあります。

修繕費が必要

固定資産税がかかる

ローン金利の負担がある

しかし、これらは住宅性能によって大きく変わります。

無垢人homeの家は、

ダブル断熱による高耐久性

外気の影響を受けにくい構造

結露しにくく、構造体が長持ちする設計

さらに、
**JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)**で建てた後も長期安心。
「性能が高い=修繕リスクが減る」ため、デメリットを大きく軽減できます。

6. どっちがお得?「資産価値」で見る賃貸と持ち家

賃貸は払った家賃が資産として残りません。

一方、持ち家はローン完済後、

"住まいという資産"が残ります。

特に福島・会津地方は土地価格が比較的安定しており、
長期居住に向いている地域性があります。

無垢人homeの家は、自然素材・高断熱・高耐久といった特徴により、長く価値が維持される家=資産価値の高い家として評価されやすい点も魅力です。

将来のリフォームや二世帯化にも対応しやすく、次世代への継承にも向いています。

7. 無垢人homeの家づくりが"お得"につながる理由

無垢人homeは、単なる「家を建てる」ではなく、**"長く暮らす価値"**を重視しています。

自然素材の家づくり:調湿性・心地よさ・健康的な住環境

● ダブル断熱工法:光熱費を抑え、省エネ性を向上

● ブランド展開

 - SIMPLE NOTE:合理的な設計で無駄を削減

 - ジョイ・コス:高断熱構造で室温を安定保持

● JIO保証+定期点検(1・3・5・10年):長期安心のサポート体制

これらを組み合わせることで、**「初期費用だけでなく、生涯コストを最小化できる家」**が実現します。

8. 「後悔しない選択」をするために

賃貸と持ち家を比較する際は、
**30年・40年という長期視点での"総額"**を見て判断することが重要です。

比較のポイントは以下の通りです。

家賃+更新料+光熱費

ローン+修繕費+税金

高性能住宅ほど光熱費・修繕費が抑えられるため、持ち家のコスト優位性が大きくなります。

無垢人homeでは、
資金計画・性能・保証体制を総合的にサポート。
建てた後まで含めて「後悔しない選択」ができる体制を整えています。

9. まとめ:1,300万円の差は"住まいの価値の差"

賃貸と持ち家の差は、
単なる家賃とローンの比較ではありません。

「支出の構造」そのものが違うのです。

無垢人homeなら、
自然素材 × ダブル断熱 × 地域密着
という強みにより、
長く暮らすほど価値が積み重なる住まいを実現できます。

"1,300万円の差"は、
住まいの快適性や資産価値にも直結します。

目先の支出だけでなく、
**「将来の安心と長期コスト」**で判断する家づくりがおすすめです。

住宅ローンとは?控除・金利・変動金利の基本と後悔しない選び方|無垢人home

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1.「住宅ローン」とは?家づくりを支える基本の仕組み

住宅ローンとは、マイホームを建てる・購入する際に利用する長期的な借入制度のことです。銀行や信用金庫などの金融機関から融資を受け、決められた期間内に返済していきます。多くの人にとって、家づくりの第一歩は「住宅ローンを理解すること」だと言えます。

無垢人homeでは、家づくりを安心して進められるよう、資金計画を重要なプロセスとして位置づけています。ローンの基礎知識を知ることで、無理のない返済と快適な住まいの両立が可能になります。

2. 住宅ローンの基本仕組みと種類

住宅ローンは、以下のような仕組みで成り立っています。

● 融資元

 - 銀行・信用金庫・住宅金融支援機構(フラット35)など

● 返済方法

 - 元利均等返済:毎月の返済額が一定で、計画が立てやすい

 - 元金均等返済:元金が毎月一定で、徐々に返済額が減っていく

● ローンの種類

 - 公的ローン(フラット35など):金利が固定されており、返済計画を立てやすい

 - 民間ローン(銀行独自の住宅ローン):金利タイプの選択肢が豊富

どのタイプを選ぶかによって総返済額や将来の負担が大きく変わるため、仕組みの理解は欠かせません。

3. 住宅ローンの金利タイプ|固定金利と変動金利の違い

住宅ローンの選び方でもっとも重要なのが「金利タイプ」です。

● 固定金利

返済期間を通して金利が変わらないタイプです。将来の返済額が一定になるため、家計の見通しを立てやすいメリットがあります。ただし、変動金利よりも金利が高めに設定される傾向があります。

● 変動金利

半年ごとに金利が見直され、市場金利によって返済額が変動します。低金利で借りられる魅力がありますが、将来的に金利が上昇するリスクを伴います。

● 選び方のポイント

家計の安定性、返済期間、家庭の将来設計を踏まえて検討することが重要です。無垢人homeでは、住宅性能による「光熱費の削減」も含めて、トータルで返済計画を提案しています。

4. 住宅ローン控除(減税)とは?仕組みと適用条件

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して家を建てたり購入したりした場合、一定額が所得税・住民税から控除される制度です。

正式名称は「住宅借入金等特別控除」です。

● 適用条件の例

 - 自ら居住する住宅であること

 - 返済期間が10年以上

 - 床面積・所得などの基準を満たすこと

控除額は「年末時点のローン残高の一定割合」が基準となります。適用期間は原則13年(制度により変動)となっています。住宅ローンを利用する多くの人にとって、この制度は返済負担を軽くする大きなメリットです。

5. 控除の手続き|確定申告・年末調整の流れ

住宅ローン控除の手続きは、初年度のみ確定申告が必要です。翌年以降は会社員の場合、勤務先の年末調整で自動的に控除が適用されます。

● 確定申告に必要な書類

 ①住宅ローン残高証明書

 ➁登記事項証明書

 ③建築請負契約書 など

無垢人homeでは、初めて家づくりを行う方でも迷わないよう、控除制度の概要や必要書類について丁寧にサポートしています。

6. 住宅ローン審査のポイントと注意点

住宅ローンには「事前審査」と「本審査」の2つのステップがあります。審査では以下の項目がチェックされます。

● 返済能力(年収・勤続年数)

● 信用情報(クレジット・借入状況)

● 他のローンの有無

● 家計バランス など

一般的に、返済額は「年収の25〜35%以内」が無理のない目安とされます。また、金利だけでなく、返済総額や将来の支出(教育費・修繕費など)を踏まえた計画が重要です。

無垢人homeでは、資金計画の段階から丁寧にヒアリングし、安心して審査を進められる体制を整えています。

7. 住宅ローンで後悔しないための3つのポイント

住宅ローンの選び方を誤ると、将来の暮らしに負担が生じてしまいます。後悔しないためには、次のポイントを押さえましょう。

● 金利の安さだけで選ばない

● 将来の家計変動を見据える(教育費・修繕費など)

● 家の性能が"ランニングコスト"に与える影響を理解する

無垢人homeの家は、自然素材の快適さと、外断熱+内断熱のダブル断熱による高断熱・省エネ性が特長です。光熱費を抑えられる住まいは、長期的に見れば返済負担の軽減にもつながります。

8. 無垢人homeの「安心の資金計画サポート」

無垢人homeでは、以下のような体制で資金計画をサポートしています。

● 土地+建物+諸費用までトータル提案

● 自然素材×高断熱の家で長期的なコスト削減を実現

● ダブル断熱工法で快適性と省エネ性を両立

● JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)で建物価値を長期維持

家の性能とローン計画を両立させることが、安心して長く暮らせる住まいづくりのポイントです。

9. まとめ:住宅ローンを正しく理解して、安心の家づくりを

住宅ローンの仕組みを理解することは、安心して家づくりを進めるための重要なステップです。金利タイプや控除制度を知ることで返済負担を軽減できます。

無垢人homeでは、**「性能×資金計画×保証」**の3つの軸で家づくりをサポートし、無理のない返済と快適な住環境を両立するプランを提案しています。

初めての家づくりで不安を抱える方も、丁寧なサポートで安心して家づくりを進めることができます。

【おうちづくりコラム】平屋のおかしなイメージを払拭

以前に比べ
平屋を建てる若い世帯が増えてきているなー
と感じる今日この頃なのですが、
とはいえ「平屋ならでは」のイメージが強く浸透していることから、
2階建てという選択一本で家づくりを進めている方が
まだまだたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

「平屋ならでは」のイメージとは、
「平屋=年配の方の家」「平屋=高い」
「平屋=豪邸(=金持ちの家)」などですね。

もちろん歳をとれば高い確率で
足腰に支障が出始めることから
平屋が最適であることに間違いはないのですが、
若い人たちだって(人間誰しも)やがて歳をとるわけだし、
「じゃあ歳をとったからそろそろ平屋に建て替えよう!」
と思っても簡単に出来ることではないので、
そんなことを冷静に考えると、
最初から平屋にしておいた方が絶対に良いと思うんですけどね。

また、金額面においても
実を言うと平屋と2階建てではそう価格が変わらないため、
平屋が建てられるだけの土地に広さがあるのなら、
かつ平屋にしても採光面で問題がないのであれば、
平屋にした方がいいと個人的には考えています。

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✔️平屋と2階建ての価格が変わらない理由

なぜ、平屋と2階建ての価格がそう変わらないかというと、
平屋には階段がないためその分面積が小さくなるし、
かつ廊下も最小限に設計しやすく、
さらに全ての部屋と収納が1階に存在することになるため、
客間や余分な収納をつくる必要性が極めて薄らぐからです。

要は、2階建てに比べて面積が小さくなるからですね。
仮に35坪の2階建ての家を
同じ部屋と収納を持たせながら平屋に変換するとしたら、
階段がなくなることで2坪、
廊下と2階のトイレを削ることでさらに2坪小さくなり、
結果31坪で建てられるようになるということですね。

2階建ての坪単価を80万円として、
平屋の坪単価を90万円と
坪あたり10万円ほど割高に設定して試算してみると、
35坪×80万円=2800万円(2階建て)
31坪×90万円=2790万円(平屋)
となるという感じです。

そして、ここから部屋の数や広さを削るとしたら
「むしろ平屋の方が安くなる」
というのが現実的な話なんですよね。
もっとも、見た目で分かる数字(=家の面積)は
2階建てに比べて小さくなってはしまいますが。
ワンフロアになる分、家の面積は小さくなれど
「体感」は2階建てよりも圧倒的に広く感じるんですけどね。

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✔️子育て世代ほど平屋がいい理由

これは自分が経験して強く感じたことですが、
子供の部屋は2階につくるよりも
1階にあった方がいいのではないでしょうか。

小さな子供たちはずっと親の近くで過ごすものだし、
子供たちの使ったおもちゃや絵本などを
いちいち2階まで片付けに行くのは現実的に不可能に近く、
結果、いつも過ごすリビングが
常に散らかった状態になりやすいからです。

そんなわけで子供たちの部屋は1階に、
そして出来ればリビングの近くにあった方がいいんじゃないかな
と思っている次第です。

そうすれば、
子供たちのものを簡単に部屋に片付けられるし、
親の気配が感じられる場所であれば、
ずいぶんと使いやすくなりますしね。

かつ、洗濯動線にしても上下移動がなくなる分、
それだけでずいぶんと楽になるし、
掃除に関しても片付けがしやすい家になれば
その分、掃除がしやすくなるし、
その上、階段がなければ昼間仕事に行っている間に
ルンバを走らせていれば勝手に掃除をしてくれますしね。

いわば、家事・育児・仕事に忙しい
子育て世代の日々の負担を大幅に軽減してくれるというわけです!

というわけなので、
なんとなくのイメージに惑わされることなく、
見るべきポイントにしっかり焦点が
当てられるようになってくださいね。

【おうちづくりコラム】リスクとリスクヘッジ

家づくりをするにあたり
4000万円を銀行から借り入れするとして、
1.変動金利
2.10年固定金利
3.全期間固定金利
この3つのどれを選ぶかによって
毎月の返済負担が大きく違ってきます。

まず、変動金利は
この3つの中で最も金利が安いことが
魅力である商品ですが、
仮に0.7%という金利で40年返済にて
4000万円を借り入れした場合、
毎月の返済額は95,568円となります。

次に、地方銀行が
主力として取り扱う商品である10年固定金利は
現在1.4%前後が貸出相場ですが、
この金利で40年返済にて4000万円を借り入れした場合、
毎月の返済額は108,881円となります。

変動金利より
金利が0.7%上がったのですが、
その結果、返済額が13,313円上がった
というわけですね。

最後に、ずっと金利が
変わらないことが魅力である全期間固定金利は、
相場感としては2%前後ですが、
この金利で40年返済にて
4000万円を借入した場合
毎月の返済額は121,130円となります。

先程の10年固定金利と比べると
返済負担が12,249円上がることになり、
変動金利と比べると
返済負担が25,562円も上がる
という感じですね。

さて、あなたなら
一体どの商品を選択されるでしょうか。

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この3つの中でどれを選ぶかを決めるにあたって
最も大きなポイントなってくるのが毎月の返済額だと思いますが、
個人的なアドバイスをさせていただくとしたら、
家計的に全期間固定を選んだ場合の
返済額を出すことが出来るのだとしたら、
変動金利か10年固定金利のどちらかを選んでいただき、
全期間固定との間に生じる差額分を
長期積立投資に回していただくことが
最良の選択ではないかと考えています。

仮に、10年固定金利との差額である
約1.2万円を今後40年間、
新NISAのつみたて枠を利用しながら
毎月つみたてていくとして、
毎年平均で5%ずつ資産が増えていくとしたら、
40年後その掛け金の合計 576万円が18007万円にもなるし、
変動金利との差額で計算すると
(毎月2.5万円をつみたてていくと)
40年間の合計金額である1200万円が
3764万円にもなる(2564万円増える)からです。

要は、この差額分を長期積立投資に預けていただくだけで
「老後2000万円問題」が解決出来るので、
そうした方がいいというわけですね。

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✔️現金がリスクになる時代

ようやく日本にも
インフレの波が押し寄せてきましたが
デフレ渦においては「現金」が
資産防衛の最良の手段だったものの
インフレ渦において「現金」は
資産を失うリスク商品となってしまうので、
(100円の商品が50円になれば、
1000円の価値は2倍に上がりますが、
逆に200円になれば価値が半減してしまうからです)
みんなに共通して言えることは、
銀行への預金を最小限に減らし、
長期積立投資を行なった方がいいということです。

積立投資をするということは、
増えることころにお金を預けるだけじゃなく
「=資産をドルでも持つ」ということでもあるからです。
銀行預金だけだと価値が減っていく円でしか
資産を持っていないことになりますからね。

ゆえ、これから家を建てる方は
家にかける予算を見直し、また住宅ローン商品も吟味し、
かつ、保険や車といった家同様にずっとかかり続ける
固定費の見直しもはかっていただきつつ、
これから訪れる未来のリスクに
万全の備えをしていってください!

建築条件付き土地とは?やめたほうがいいと言われる理由と後悔しない選び方|無垢人home

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1. 「建築条件付き土地」とは?仕組みを正しく理解しよう

土地探しをしていると、「建築条件付き土地」という表記を目にすることがあります。
建築条件付き土地とは、一定期間内に指定された建築会社と建物の請負契約を結ぶことを条件に販売されている土地のことです。

「自由に建てられないの?」「制限ばかりでは?」と不安に感じる方もいますが、実際には自由設計が可能なケースも多く、必ずしもデメリットばかりではありません。

まずは建築条件付き土地の仕組みやメリット・デメリットを正しく理解することが大切です。

2. 建築条件付き土地の仕組み

建築条件付き土地では、土地の売買契約とは別に、指定された建築会社との建築請負契約が必要になります。

具体的な条件は次の2つです。

● 指定された建築会社で家を建てること

● 一定期間内(一般的には3カ月以内)に建築請負契約を結ぶこと

一見、土地と建物がセット販売に見えますが、契約としては「土地売買契約」と「建築請負契約」に分かれています。

契約後の流れは、

①土地購入 → ➁間取り打合せ → ③建築請負契約 → ④着工

という流れで進みます。

3. 建築条件付き土地のメリット

建築条件付き土地には、次のようなメリットがあります。

トータル予算が立てやすい

土地と建物を合わせた費用がイメージしやすく、資金計画を立てやすくなります。

建築会社選びの手間が省ける

土地の売主があらかじめ建築会社を指定しているため、ゼロから施工会社を探す必要がありません。

敷地に合わせた最適な設計がしやすい

土地を熟知した会社が設計を担当するため、配置・採光・動線計画がスムーズに進みます。

土地価格が比較的抑えられる場合もある

建築とセットで販売されるため、相場より割安なケースもあります。

4. 建築条件付き土地のデメリット

メリットがある一方で、注意点も存在します。

施工会社を自由に選べない

「この会社で建てたい」という強い希望がある場合には不向きです。

間取り・仕様の自由度が制限されることも

建築会社によっては、プランの幅が限定されていることがあります。

契約期限が短く、じっくり検討しづらい

決められた期間内に仕様や間取りを詰める必要があり、焦って決めてしまい後悔につながるケースもあります。

建物代が曖昧なまま契約すると追加費用が発生しやすい

標準仕様が提示価格に含まれず、結果的に予算オーバーになるトラブルも見られます。

→ 無垢人homeでは、構造・断熱・素材を含めた仕様を明確に提示し、後から大きな追加費用が発生しないよう配慮しています。

5. 「建物代」に注意!条件付き土地での費用の見方

建築条件付き土地を購入する際に注意したいのが、土地価格と建物価格が別契約である点です。

表示されている土地価格には建物費用が含まれていないことも多く、
最終的な総額は、間取り・設備・断熱仕様・オプションなどによって大きく変動します。

そのため、次の点をしっかり確認しておきましょう。

見積書の内訳

● 標準仕様とオプションの違い

● 断熱・構造・設備のグレード

無垢人homeでは、自然素材・ダブル断熱・構造体の強化などを含めた明瞭な見積り提示を行い、費用が曖昧なまま契約が進むことを防ぎます。

6. 条件は外せる?建築条件の「外し方」と注意点

原則として、建築条件を外すことは容易ではありません。
ただし、例外的に交渉で外せるケースもあります。

判断のポイントは次のとおりです。

売主が施工会社の場合、条件解除料が必要となる場合がある

契約内容によっては条件解除ができないケースも多い

解除を希望する場合は契約前に必ず相談すること

無垢人homeのように「自由設計」に対応した施工会社であれば、条件付きでも幅広いプランが可能です。

7. よくあるトラブルと後悔ポイント

建築条件付き土地では、次のようなトラブルが起きがちです。

契約期限が迫り、十分に間取り検討ができない

仕様変更時に高額な追加費用が発生する

外構費やオプション費用で予算オーバーになる

構造・保証・断熱などを確認しないまま着工してしまう

→ 無垢人homeでは、設計士が直接打合せを行い、要望と予算を丁寧にすり合わせることで、こうした後悔を防ぎます。

8. 建築条件付き土地は「やめたほうがいい」?判断のポイント

ネット上では「建築条件付き土地はやめたほうがいい」と言われることがありますが、必ずしもそうとは言い切れません。

向いている人

施工会社に強いこだわりがない

土地と建物の総額を早めに把握したい

信頼できる工務店に任せたい

慎重に検討すべき人

完全自由設計にこだわりたい

断熱性能や素材選びに強い要望がある

複数社を比較して決めたい

無垢人homeのように、自然素材・高断熱・保証体制が明確な施工会社であれば、条件付き土地でも後悔のない家づくりが可能です。

9. 無垢人homeで叶える"条件付きでも後悔しない家づくり"

無垢人homeでは、建築条件付き土地でも理想の暮らしを実現できる体制を整えています。

自然素材 × 高断熱で健康的で快適な家づくり

**ダブル断熱工法(外断熱+内断熱)**による省エネ・耐久性向上

ブランド展開

 - SIMPLE NOTE:構造合理性 × デザイン性

 - ジョイ・コス:高断熱構造で安定した温熱環境

地域密着の設計力(会津地方の気候・地盤に最適化)

JIO保証+1・3・5・10年の定期点検で長期の安心

条件付き土地であっても、家族の暮らし方に合った住まいを提案できます。

10. まとめ:建築条件付き土地を理解して、後悔しない家づくりを

建築条件付き土地とは、土地と建物の契約がセットになった土地のことです。


メリット・デメリットを理解し、自分たちの希望と条件に合うか見極めることが重要です。

建物代と仕様を確認しておくこと

契約内容を理解しておくこと

工務店の信頼性を見極めること

アフターサービスの内容を確認しておくこと

これらをしっかり押さえれば、条件付き土地でも満足度の高い家づくりが可能です。

無垢人homeでは、
「自然素材 × 高断熱 × 安心保証」
を基盤に、条件付き土地でも後悔しない家づくりをサポートします。

外張り断熱とは?メリット・デメリット・後悔しない選び方と無垢人homeのダブル断熱住宅

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1. 外張り断熱とは?"家をすっぽり包む"高断熱構造

「外張り断熱」とは、建物全体を外側から断熱材で覆う工法のことです。
家を"まるごと断熱材で包む"ようなイメージで、冬は冷気を寄せ付けず、夏は直射熱を遮断することで、室内の温度差を最小限に保ちます。

日本では内断熱が一般的ですが、外張り断熱はより高い断熱性能が得られる工法として注目されています。室内の温度差が小さく、体への負担が減り、快適で省エネ性の高い暮らしを実現します。

無垢人homeでは、外張り断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱工法」を採用。
外側と内側の両方から断熱することで、快適性・省エネ性・耐久性を高いレベルで満たしています。

2. 外張り断熱の仕組みと特徴

外張り断熱は、屋根・壁・基礎といった建物の外側に断熱材を施工します。
家全体を外側から包み込むため、**"魔法瓶のような構造"**となり、外気温の影響をほとんど受けません。

また、内断熱で起こりやすい「壁体内結露」を防ぎやすい点も大きな特徴です。
断熱層が外側にあることで湿気が壁内に入りにくく、構造体の腐朽やカビのリスクを抑えられます。

さらに、外張り断熱は柱部分に"熱橋(ヒートブリッジ)"が発生しにくいため、断熱性能のバラつきが少なく、家全体の温熱環境が安定します。

3. 外張り断熱のメリット

外張り断熱には、次のような大きなメリットがあります。

● 高断熱・高気密性能

建物全体を断熱材で包むため外気の影響を受けにくく、冷暖房効率が向上します。

● 結露を防ぎ構造体を守る

壁内結露が起こりにくく、木材の劣化やカビのリスクを軽減できます。

● 温度ムラが少ない快適空間

場所による温度差が小さく、家中が快適な環境に整います。

● 建物の長寿命化に貢献

構造体を外気から守ることで耐久性が向上し、メンテナンス性も高まります。

● 省エネ効果が高い

冷暖房効率が上がることで、光熱費の削減につながります。

家の基本性能を底上げする工法といえます。

4. 外張り断熱のデメリットと注意点

外張り断熱には注意点も存在します。

● 初期コストが高い

断熱材の量が多くなり、施工工程も増えるため一般的に費用が高くなります。

● 施工技術が重要

隙間処理や接合部の精度が低いと性能を発揮できないため、施工実績のある工務店を選ぶことが重要です。

● 部分リフォームが難しい場合がある

外壁全体を覆うため、一部分のみの改修が難しいケースがあります。

● 外壁デザインに制約が出ることがある

外断熱材の厚みによって、使用できる外壁材が限定されることがあります。

無垢人homeでは、外張り断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱工法」を採用し、外張り断熱単体でのデメリットを抑えながら高性能住宅を実現しています。

5. 外張り断熱で「後悔しない」ためのポイント

外張り断熱は非常に効果の高い工法ですが、選び方を誤ると「思ったほど暖かくない」「コストに見合わない」と感じることがあります。

後悔を防ぐポイントは次のとおりです。

● 施工実績のある工務店を選ぶ

断熱性能は施工精度によって大きく変わります。

● 地域の気候に合った断熱計画を立てる

会津地方のように寒暖差の大きい地域では特に効果が大きくなります。

●初期費用だけで判断しない

光熱費削減により、長期的にはコスト回収しやすい工法です。

● 実際の住み心地を重視する

室温の安定性や結露の少なさなど、体感的な快適さも判断基準にしましょう。

無垢人homeでは、地域特性を踏まえた断熱計画と保証体制により、長期的な快適性を提供しています。

6. ネオマフォームとは?外張り断熱に使われる代表的な断熱材

外張り断熱で使用される断熱材のひとつに「ネオマフォーム」があります。
高性能なフェノールフォーム系断熱材として知られ、次の特長があります。

● 高い断熱性能(低い熱伝導率)

薄くても十分な断熱性能を発揮します。

● 軽量・長期安定性に優れる

扱いやすく、性能が長期間安定します。

● 難燃性が高い

火に強い特性を持ち、安全性が高い点もメリットです。

無垢人homeでは、性能・環境性・安全性を考慮して断熱材を選定し、外張り断熱と内断熱(セルロースファイバー・グラスウール等)を組み合わせることで、断熱性能を最大化しています。

7. 無垢人homeが採用する「ダブル断熱工法」

無垢人homeの大きな特徴は、外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱工法」です。

● 外断熱(外張り断熱)

外側に断熱層を設け、外気温の影響を大幅にカット。

● 内断熱(充填断熱)

室内側で気密性・調湿性を高め、快適性をさらに向上。

この二重構造により、
・高断熱性能
・壁内結露の防止
・構造体の長期保護
・一年中快適な温熱環境
が実現します。

自然素材との相性も良く、調湿性や快適性を高められる点も魅力です。

8. 無垢人homeの外張り断熱住宅が選ばれる理由

無垢人homeの外張り断熱住宅には、公式HPに記載されている次の特徴があります。

自然素材の家づくり

木の香りや質感を活かし、快適で健康的な空間に。

ダブル断熱による高性能住宅

外断熱+内断熱で耐久性・断熱性を最大限に。

ブランド展開

 - SIMPLE NOTE:デザイン性と機能性を両立

 - ジョイ・コス:高断熱構造で安定した室温を実現

JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)対応

建てた後も長期的に安心。

地域密着(会津地方中心)

寒暖差が大きい地域特性を理解し、最適な断熱設計を提供。

これらを組み合わせることで、快適性と安心が持続する住まいを実現しています。

9. まとめ:外張り断熱で叶える"快適で長持ちする家"

外張り断熱は、家全体を外から包み込むことで断熱性能と耐久性を大幅に向上させる工法です。


初期コストは上がりますが、光熱費削減・快適性向上・長寿命化といったメリットが大きく、長期的に見ると価値の高い投資となります。

無垢人homeなら、「自然素材 × ダブル断熱 × 地域密着」を軸に、外張り断熱の強みを最大限に生かした高性能住宅を提案。

"冬暖かく、夏涼しい"快適な住まいを、会津からお届けします。

【おうちづくりコラム】メリットとデメリット

どんな商品にも基本的に万能なんてものは存在せず、
比率の差はあれど
必ずメリットとデメリットの両面を備え持っています。

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例えば「土地」。
南向きの土地は日当たりが良く
資産価値も高い上その価値が落ちにくいことから、
最高の土地であるという認識が世間一般にはありますが、
冷静に考えるといくつかデメリットが存在します。

まず、他の土地(東・西・北向き)
に比べて価格が割高であるということ。
かつ、他の土地に比べて売れやすいことから
価格交渉もしにくい。

そして、厄介なことに
割高なのは土地代だけに止まらず、
建築代や外構代も割高になります。

建築代が割高になるのは、
直射日光と周囲からの視線を遮るために
絶対にカーテンが必要となるから。
かつ、厳しい日差しを避けるためと
台風時の飛散物からガラスを守るために
シャッターが必要となるから、です。

外構代が割高になる理由は、
家同様に低いプライバシーや防犯面の担保のために
塀や目隠し、植栽や門といった
工事が余分にかかるからですね。

要は、予算がグン上がりやすいという
デメリットがあるというわけですね。
その上、カーテンが開けられないため
開放的な住まいにもなりにくいですしね。

他方、デメリットばかりに焦点が当たりがちなのが
西向きや北向きの土地ですが、
これらには実は見逃し難いメリットが存在します。

まず、いずれの土地に共通して存在するメリットは
価格が割安であるということです。
西向きの土地に関しては、
日当たりに難がありそうな上、
西日の影響をもろに受けそうだし、
北向きの土地に関しては、
日当たりに難がありそうな上、
西と東まで囲まれると
全く直射日光が当たらなさそうに
感じてしまいますからね。

ゆえ、買ってもらいやすいように
そもそも割安に価格が設定されていることが多いのですが、
これらの土地はこの価格から
さらに価格を下げてもらいやすいというメリットも存在します。

同じ分譲地で
南向きの土地が20万円で販売されているとしたら、
西や北向きだと18万円前後で
販売されていることが多いのですが、
さらにそこから交渉の余地があるため、
場合によったら南向きの土地よりも
150〜200万円ほど安く土地を購入出来るかもしれない
というわけですね。

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✔️デメリットを逆手に取る

先程、西向きの土地は
西日の影響をもろに受けそうだから
敬遠されるとお伝えしましたが、
その問題は設計で解決出来るため
実は全く気にすることはありません。
西日の影響を受けそうなのであれば、
最初から西に窓を作らないように
間取りを計画すればいいだけですからね。

そして、西以外の方向から採光を取り込むように
間取りを計画すればいいだけです。

北向きの土地も然りです。
北以外の三方が家に囲まれているとしても
周囲の建物から充分な距離をとった場所に
窓をつくるようにすれば、
採光に全く支障は出ないどころか、
むしろ南向きの土地に建つ家よりも
明るく開放的な空間をつくることが出来ますからね。

そんなわけで、
どんな土地にもメリットもあれば
デメリットも存在するということ、
そしてその土地が持つデメリットは
設計によって解決出来ることが多いということを
同時に覚えておいていただければと思います。

【おうちづくりコラム】家を負担にしない

同じ地域で家を建てるにしても
どんな土地を選ぶかそしてどんな家を建てるかで
予算は大きく違ってきます。
そしてその予算の違いによって
やがて迎える未来に大きな差が生じるかもしれません。

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例えば、
同じ世帯収入のAさんとBさんが
同じ地域で、同じ時期に、同じように家を建てるとして、
Aさんは合計4500万円かかり、
Bさんは合計3800万円かかるとします。

そして同じ住宅ローンを組んだとして、
BさんはAさんとの間に生じたローン返済の差額分を
新NISAのつみたて枠を使って
40年間ずっと積み立てていくのに対し、
Aさんはそんな余裕がなく
全く積み立てが出来ないとしたら、
住宅ローンの返済が終わる40年後
手元資金に2688万円もの差が生じる可能性があります。

計算式としては、
4500万円を40年返済で
金利0.8%の10年固定で借りたとして
(40年間返済額が変わらないと仮定)
毎月の返済額が109,580円。
3800万円を40年返済で
金利0.8%の10年固定で借りたとして
(40年間返済額が変わらないと仮定)
毎月の返済額が92,534円。

となるので、生じた差額17,046円を
これから40年間ずっと毎月積み立てていくとして、
年率平均5%の割合でお金が増えていくとしたら
40年後には元本の816万円が
2570万円にまで膨れ上がることになる。

かつ、NISAで積み立てていけば
通常増えた額に課税される約20%の税金がいらないので
そのまま受け取れる。

そして、これに生じた総支払利息の額
1,182,080円を合計すると
ざっと2688万円の違いになるという感じですね。

利息の計算式↓
(Aさん)
109,580円×480回(40年×12ヶ月)
-4500万円(元本)=7,598,400円(利息)
(Bさん)
92,534円×480回(40年×12ヶ月)
-3800万円(元本)=6,416,320円(利息)
(利息の差)
7,598,400円-6,416,320円=1,182,080円

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✔️老後資金は家づくりの時につくる

ここからお伝えしたいことは、
世間でいっとき賑わった
老後2000万円問題を解決する鍵は、
家づくりのタイミングにあるということです。

これから40年という長い間、
ずっとかかり続ける固定費をいかに削減出来るかによって
未来の暮らしに大きな差が生じると共に、
お金に対するゆとりのあるなしによって
これからの暮らしの中で
きっと気持ち的にも大きな差が生じるのではないでしょうか。

おそらく子供たちが巣立っていくまでは、
貯蓄に回せるようなゆとり資金をつくることは
かなり難しいと思われるし、
雇用形態上、収入が上がりにくい日本では
たとえインフレが継続しようと
楽観的に収入アップを期待することが出来ないと思います。
地方都市ともなればなおのことだと思います。

であれば、
大きな決断のタイミングで固定費をしっかり見直す。
保険、車はもちろん、家も例外ではありません。

家づくりは夢と希望に溢れており、
それを縮小したり、妥協することは
決して簡単なものではありません。

しかし、それを見つけないまま欲望のままに進むことは、
対処できないタイミングで大きな問題が生じる可能性を
ただただ高めてしまうだけなので、
この記事を頭の中に置きつつ
家づくりを進めていただければと思います。

地盤調査費用はいくら?相場・タイミング・結果の見方と無垢人homeの安心サポート

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1. なぜ「地盤調査」が新築で重要なのか

家づくりでまず確認すべきなのが、「建物を支える地盤の強さ」です。
どんなに性能の高い家でも、地盤が弱ければ不同沈下(家が傾く現象)などのリスクが生じます。
そのため、新築住宅では**「地盤調査」=家づくりの第一歩**といっても過言ではありません。

地盤調査を正しく理解しておくことで、建築後のトラブルを防ぎ、安心して暮らせる住まいを実現できます。
この記事では、地盤調査の目的から費用相場・タイミング・結果の見方までをわかりやすく解説します。

2. 地盤調査とは?目的と基本の仕組み

地盤調査とは、建物を建てる前に地面の強さや性質を調べる調査のことです。
地盤の状態に応じて、基礎の形状や補強の必要性が変わるため、住宅の安全性を確保するための重要な工程です。

また、2000年に施行された「住宅の品質確保促進法」により、
地盤調査は事実上の義務化となっています。
調査を行わないまま建築を進めることは、構造上・法的にも大きなリスクになります。

一般的な戸建て住宅では、「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)」が主流です。
先端にスクリュー状の鉄棒を取り付け、地中に回転圧入して地盤の硬さを測定します。
比較的短時間で結果が得られる、信頼性の高い方法です。

3. 地盤調査費用の相場と内訳

地盤調査費用の相場は、約5万〜10万円前後が一般的です。
金額は建物の規模や敷地の形状、調査地点数によって変わります。

費用の内訳例

 ・スウェーデン式サウンディング試験費用:約5〜8万円

 ・データ解析・報告書作成費用:約1〜2万円

 ・現場準備・交通費などの諸経費:数千円〜

ただし、調査結果によって地盤改良が必要と判断された場合、
追加で30万〜100万円前後の改良費用が発生することもあります。

無垢人homeでは、調査結果をもとに地盤の状態に合った基礎設計を行い、
安全性とコストのバランスを重視した家づくりを実現しています。

4. 地盤調査を行うタイミングと日数の目安

調査を行うタイミングは、土地契約後〜建築確認申請前が一般的です。
早めに調査を行うことで、改良の要否や追加費用を把握でき、スケジュールもスムーズに進みます。

日数の目安

 ・現地調査:半日〜1日程度で完了

 ・結果報告:調査後1週間前後で届くのが一般的

土地の状況(傾斜地・盛土・造成地など)によっては、再調査が必要になる場合もあります。
早期に実施しておくことで、後戻りのない安心した家づくりが可能です。

5. 調査費用は誰が払う?注文住宅での扱い方

多くの場合、地盤調査費用は建築主(施主)負担となります。
ただし、ハウスメーカーや工務店によっては、
「建物本体価格に含まれている」ケースもあります。

契約前に「調査費用が別途かどうか」「地盤改良費用がどの段階で確定するのか」を確認しておくことが大切です。
後から思わぬ追加費用が発生するケースを避けるためにも、見積もりの内訳を必ずチェックしましょう。

無垢人homeでは、費用や工程を事前に丁寧に説明し、
お客様が納得したうえで次のステップに進めるようサポートしています。

6. 地盤調査のやり方と結果の見方

地盤調査は、次のような流れで進みます。

① 機材を設置し、建物予定地の四隅と中央など複数箇所で試験を実施
② スウェーデン式サウンディング試験で地盤の硬さを測定
③ 解析データをもとに地盤の強度を評価
④ 結果を報告書にまとめ、必要に応じて改良提案

結果は「良好地盤」「表層改良が必要」「柱状改良が必要」などの形で示されます。
改良が不要な場合はそのまま基礎工事へ進みますが、必要と判断された場合は補強工法を検討します。

地盤改良工法には、表層改良(浅い部分の補強)や柱状改良(地中にコンクリート柱を形成)などがあります。
大切なのは、結果を正しく理解し、過剰な改良提案を見極めることです。


無垢人homeでは、地域の地盤特性を踏まえた適切な提案を行っています。

7. 地盤調査の「義務化」と安心の保証制度

地盤調査は、2000年に施行された「住宅の品質確保促進法」により、
新築住宅では事実上の義務となっています。
これは、建物の安全性や住宅性能を確保するために欠かせない工程です。

無垢人homeでは、JIO(日本住宅保証検査機構)の保証制度に対応。
第三者機関による検査を通じて、地盤と構造の安全性を確認しています。
さらに、1・3・5・10年ごとの定期点検を実施し、長期的に住まいをサポートします。

これにより、建築時だけでなく、将来にわたって安心できる家づくりが可能です。

8. 地盤調査の結果で「改良が必要」と言われたら

地盤調査の結果、改良が必要と判断されるケースもあります。
改良費用の目安は30万〜100万円前後ですが、地盤の状態や建物規模によって変動します。

改良の目的は、建物の不同沈下を防ぐための補強です。
軟弱な地盤を補強し、建物荷重を均等に分散させることで、長期的な安定を確保します。

地盤改良は「やりすぎてもコストが無駄」「不足しても安全性に欠ける」ため、
経験豊富な工務店の判断が重要です。


無垢人homeでは、地域の地盤特性を熟知した施工で、
過剰な改良を避けつつ、必要な強度を確保しています。

9. 無垢人homeの家づくりにおける「地盤と構造の安心」

無垢人homeでは、会津地方を中心に地域密着型の家づくりを行っています。
長年の施工経験から、地盤の特徴や気候条件を熟知しており、
その土地に最適な基礎設計・構造設計を提案しています。

無垢人homeの安心要素

 ・自然素材の家づくり:健康的で快適な室内環境を実現

 ・ダブル断熱構造:外断熱+内断熱で、断熱・気密性を高める

 ・ブランド展開

   - SIMPLE NOTE=構造の合理性とデザイン性を両立

   - ジョイ・コス=高断熱性能を確保し、快適な住空間を維持

 ・JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)で、長期にわたる安全性を担保

「地盤の強さ」から「構造」「断熱」「保証」まで、
無垢人homeはトータルで安心を支える体制を整えています。

10. まとめ:地盤調査費用を正しく理解して安心の家づくりを

地盤調査は、新築住宅の安全性を左右する大切なステップです。
調査費用の相場は5万〜10万円前後。
誰が費用を負担するのか、調査のタイミングや結果の見方を知っておけば、
不安やトラブルを防ぐことができます。

無垢人homeでは、「地盤×構造×断熱×保証」の4つの安心を軸に、
お客様が納得して家づくりを進められる環境を整えています。

正しい知識と信頼できる工務店のサポートで、
あなたの家づくりが「長く安心して暮らせる住まい」になるようお手伝いします。

セミオーダー住宅とは?後悔しない選び方と相場・自由度・デメリットを解説|無垢人home

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1. セミオーダー住宅とは?"ちょうどいい自由設計"が人気の理由

住まいづくりでは、「完全注文住宅で理想を追求したいけれど、コストが気になる...」という声をよく耳にします。こうした要望に応えるのが"セミオーダー住宅"です。

セミオーダー住宅は、注文住宅の自由度と規格住宅のコスト安定性の中間に位置する住宅タイプで、ベースプランをもとに間取りや素材を柔軟に調整できます。「自分らしさ」と「価格の安心感」を両立できるため、多くのご家族に選ばれている住まいの形です。

無垢人homeでも、自然素材の魅力と高断熱性能を保ちながら、オーダーの柔軟性を確保した家づくりを行っており、セミオーダー住宅との相性も非常に良い点が特徴です。

2. セミオーダー住宅の特徴とメリット

セミオーダー住宅の最大の魅力は、「自由度」「コスト」「性能」のバランスが取りやすい点にあります。

ベースプランをもとにアレンジが可能

基本の間取りをベースに、ライフスタイルに合わせて変更できます。家事動線や収納の位置、素材の選択など、暮らし方に合わせた調整がしやすいのが特徴です。

設計・施工期間を短縮できる

完全注文住宅のようにゼロから設計する必要がないため、計画から着工までの期間を短縮し、コストも抑えやすくなります。

● 自然素材・断熱仕様も柔軟に対応

無垢材や自然素材、断熱性能の強化など、性能面でも一定の自由度があります。

ブランド展開による最適提案

無垢人homeでは、

SIMPLE NOTE(構造合理性×デザイン性)

といった"自由度のあるシリーズ展開"があり、セミオーダー住宅のメリットを最大限に活かせます。

3. フルオーダー・規格住宅との違い

セミオーダー住宅の特徴をより理解するため、注文住宅・規格住宅との比較を紹介します。

フルオーダー住宅

 - すべてを自由に設計

 - デザイン・性能をとことん追求できる

 - 費用・時間が大きくなりがち

規格住宅

 - 決められた間取りや仕様の中から選ぶ

 - コストが抑えやすい

 - 柔軟性は低め

セミオーダー住宅

 - ベースプランを基に「間取り・素材・設備」を調整

 - 設計負担を軽減しつつ"自分仕様"の住まいを実現

 - コストと自由度のバランスが良い

無垢人homeでは、住みやすさ・動線・断熱性を考慮した規格ベースのプランに加えて、必要な部分は柔軟に設計できる体制を整えています。

4. セミオーダー住宅の相場感とコストを抑えるポイント

一般的なセミオーダー住宅の価格帯は、坪単価60〜80万円前後が目安です。

無垢人homeでは、坪単価70〜90万円が目安(仕様・素材により変動)。
自然素材や高断熱施工を含む住宅としては、十分に適正かつ価値の高い価格帯です。

コストを抑えるポイント

 - 自社一貫施工による中間マージンの削減

 - 自然素材×高性能のバランス調整

 - ダブル断熱による省エネ性で、長期の光熱費を削減

初期費用だけでなく、「長く暮らして得する家」を実現できます。

5. 「どこまで自由にできる?」セミオーダー住宅のカスタマイズ範囲

セミオーダー住宅では、次のようなカスタマイズが可能です。

カスタマイズできる範囲

 - 外観デザイン

 - 間取り変更

 - 床材・壁材・窓などの素材選択

 - キッチン・バスなど設備グレードの選択

 - 収納計画・家事動線の最適化

基本規格として維持する部分

 - 構造

 - 断熱仕様

 - 耐震性などの安全面

無垢人homeでは、「自然素材+高断熱」を基本仕様として確保しつつ、暮らし方に合わせた自由度の高い提案が可能です。

6. セミオーダー住宅のデメリットと注意点

メリットの多いセミオーダー住宅ですが、注意しておくべき点もあります。

完全注文住宅ほどの自由度はない

特殊な形状や複雑な間取りなど、大規模な変更には制限がある場合があります。

標準仕様外を選びすぎるとコストアップ

オプションを増やし続けると、結果的に注文住宅と同等の価格になることもあります。

ベースプランと暮らし方の相性によっては不便も

家事動線や収納がライフスタイルと合わないと、住み始めてから後悔につながることがあります。

無垢人homeでは、設計士が丁寧にヒアリングし、暮らし方に合ったプランを提案するため、こうした後悔を防ぎやすい点が強みです。

7. 「後悔しない」セミオーダー住宅の選び方

後悔しないためには、次のポイントが重要です。

 ・何を優先したいかを明確にする(デザイン/性能/コスト)

 ・収納量・動線・将来設計を含めて検討する

 ・断熱・構造・素材など"見えない部分"の品質を確認する

 ・設計段階で不安や要望をしっかり共有する

無垢人homeでは、設計士が直接ヒアリングを行い、住み方に合ったプランニングで後悔のない住まいづくりをサポートします。

8. ローコストに見えて"性能で差が出る"セミオーダー住宅

ローコスト住宅と比較すると、価格だけで判断しがちですが、重要なのは"性能"です。 

無垢人homeの「ダブル断熱工法(外断熱+内断熱)」は、一般的なローコスト住宅とは一線を画す性能を持ち、「冬暖かく」「夏涼しく」「光熱費を抑えられる」という長期的なメリットを生み出します。

単に安い家ではなく、「長い目で見てローコスト」になる点が特長です。

9. 無垢人homeのセミオーダー住宅の強み

無垢人homeでは、セミオーダー住宅でも高品質・高性能を実現できます。

自然素材の家づくり

 木の香り・質感・調湿性を活かし、心地よく健康的な空間を実現。

ダブル断熱工法

 外断熱+内断熱で、断熱・気密・耐久性を高いレベルで両立。

ブランド展開

 - SIMPLE NOTE:構造合理性×デザイン性

 - ジョイ・コス:高断熱構造で快適性を長期維持

地域密着(会津地方中心)

 気候・地盤など地域特性に合わせた家づくりを実践。

JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)

 建てた後も長期にわたって安心のサポート。

10. まとめ:セミオーダー住宅で"自分らしさ"と"安心性能"を両立

セミオーダー住宅は、「注文住宅ほど高くない」「規格住宅より自由」という、ちょうどいい住まいのスタイルです。

後悔を防ぐためには、
性能・デザイン・コストのバランスを見極めることが重要です。

無垢人homeなら、「自然素材 × 高断熱 × 安心保証」の家づくりで、理想のセミオーダー住宅を実現できます。

自分らしい暮らしが叶い、長く心地よく暮らせる住まいを、会津からご提案します。

【おうちづくりコラム】価格表示に惑わされない

家の価格の提示方法には一定のルールがないことから、
誰もが家の価格を正確に把握することが出来ません。

例えば、A・B・Cの3社に
「2500万円で家を建てられますか?」と聞いたところ、
いずれも「大丈夫です!」と回答してもらったものの、
蓋を開けてみると(=いざプラン作成に進んでみると)
その中身に統一感がないことが発覚するという感じです。

Aでは浄化槽や設計費用といった
いわゆる付帯工事が入っていなかったことが判明、
Bではその中に消費税が入っていなかったと判明、
Cだけが、付帯工事も消費税も全て含まれていたことが判明、
という風に。

そして、そこから溢れた費用は
家以外にかかる別途費用として予算計上されるため、
つまるところ外構工事や家具に充分な予算が回せなくなる
最悪な要因となってしまいます。

そんなわけでこの
「後から予算が狂ってしまう問題」
をスッキリ解決いただくために、
家の予算を伝える時には
「外構工事も含めて全項目をひっくるめた金額がこれです!」
と建築会社にお伝えいただくことをオススメしているのですが、
冒頭でお伝えしたこと以外にも
家の価格を勘違いさせてしまう要因があるので、
今回はそれについてお伝えしていきたいと思います。

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✔️「坪あたりいくら」という概念

家の価格の一つの見方に
「坪単価」というものがありますが、
これは一見単純なようで実は複雑な要素を持っています。

まず、坪単価は
家の面積が大きくなればなるほど安くなっていくし、
逆に家の面積が小さくなればなるほど高くなっていきます。

理由は、
キッチン・お風呂・洗面・トイレといった水回り設備が
ある場所とない場所とでは、
坪あたりにかかるコストが大きく違ってくるため、
設備がない場所が多くなるいわゆる面積が大きい家は
必然的に坪単価は安くなるし、
逆に、ない場所が小さくなるいわゆる面積が小さい家は
必然的に坪単価は高くなるということですね。

また、冒頭でお伝えした
付帯工事や消費税などが入っているかいないかでも、
価格への反映がずいぶんと違ってきます。

仮に2500万円の中に
付帯工事費用150万円が入っていない場合、
合計すると2650万円になりますが、
これを30坪で割った場合
見せかけの坪単価と本来の坪単価では
5万円もの差が生じてくることになるし、
仮に2500万円の中に消費税が入っていない場合、
合計すると2750万円になりますが、
これを30坪で割った場合、
見えかけの坪単価と本来の坪単価では
8万円以上差が生じてくることになるという感じですね。

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そしてこれと同じような要素として
どんな材料を使うかによっても坪単価は全く違ってきます。
外壁の仕上げ材、床材、内装仕上げ材、その他諸々。
これでも、あっという間に5万・10万と変わってきます。

さらに、坪単価は
全く同じ面積で全く同じ材料を使ったとしても
家の形状によっても違いが生じてきます。

仮に100平方メートル(30坪)の
平屋を建てるとして、
10m×10mの真四角である場合、
外壁全体の長さは40mですが、
これが12.5m×8mの長方形になれば、
外壁全体の長さは41mになるし、
もっと極端に言えば20m×5mの長方形になれば、
外壁全体の長さは50mにまでなるという感じですね。

そして外壁の距離が延びれば、
室内外の壁の面積が大きくなるため、
壁紙や外壁といったそれに付随する全ての工事が割高になり
家の価格が全然違ってくることになります。

このように坪単価という価格表示は
一見分かりやすい指標として用いられることが多いのですが、
蓋を開けてみると住宅会社のモラルや家の面積、仕様、
そして、土地の形状などにまで左右される
とっても複雑なものだというのが現実です。

なので、これらの内容も知っていただき
家の価格について勘違いしてしまわないように
気を付けていただければと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりの進め方(続)

前回お伝えさせていただいたように
土地探し(第三のステップ)は
土地の予算枠が明確になってから
進めていただきたいと考えているのですが、
とはいえ、いざ探し出してみると
なにを基準に決めればいいのか
よく分からなかったり、
この決断が一生を左右すると考えると
なかなか思い切れないという壁に多くの方が直面します。

更地の状態のままの土地を見ても
いまいちピンとこないかもしれませんし、
そもそもそこにどんな風に家が建つのかなんて
全く想像出来ないでしょうしね。

そんなわけで土地探しにおいては
建築会社の人と一緒にすることをオススメしているのですが、
今回はその理由についてからお伝えしていきたいと思います。

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✔️プランは土地を決めるためのもの

予算に沿って土地を探し
気になる土地を発見することが出来たら、
時間的に猶予があるなら
土地を決める前に
その土地に合わせてプランをすることが
最も理想的な土地の決め方であると個人的には考えています。
これが第四のステップです。

ゆえに、いい土地に巡り会えた場合、
その土地を取り扱っている不動産屋さんに連絡し、
プランと見積もりが出来るまで待っていただく
(土地をおさえていただく)
ことを一度お願いしてみてください。

期間としては出来れば1ヶ月。
これだけ時間があれば気になる建築会社を回って
土地に合わせてプランを作ってもらい、
その家にどれくらい予算がかかるのかを
出してもらえると思います。

結果、資金計画で立てた予算と
ズレがないかを確認しながら
安心して土地を決めることが出来るようになります。

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✔️時間的猶予がない場合

どんな土地でも
先程のように進めることが出来れば、
誰もが安心して土地を買うことが出来ると思いますが、
現実はそうじゃない場合も存在します。

例えば、
あなたが気に入っていた土地がかなりの人気エリアで
需要が供給を上回っている場合は、
同じようにその土地を狙っている人がいらっしゃると思うので、
家うんぬんの話の前に待ったなしで即決を迫られると思います。

また、そこまでじゃなくても
新規分譲地の南向きの土地なんかは
探している方がかなり多いと思うので、
それをダシに不動産屋さんに
即決を迫られる可能性が高いと思います。

ゆえ、基本的にはそのような土地は狙わずに
避けていただいた方がいいと考えているのですが、
立地的にどうしてもそこがいいという場合もあると思うので、
そんな場合は、迷わず即決出来るように
しておいていただければと思います。

ライフプランニングと資金計画という根拠のもと
土地と家の予算が算出されており、
かつ、どんな家が建てたいかがある程度明確になっていれば
プランをしないまま土地を決めてしまっても
予算的にそう大きなズレを引き起こすこともないでしょうからね。

以上、家づくりで失敗しないための
正しい進め方について簡単にお伝えさせていただいたので、
すでに家づくりをされている方はもちろん、
これから家づくりをされる方も
ぜひ参考にしていただければと思います。

家づくりは、予算で失敗して後悔しても
後から取り戻すことが出来ない大きな買い物なので、
しっかり準備して進めていきましょう!

FIX窓とは?メリット・デメリット・防犯性や後悔しない選び方を解説|無垢人home

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1. 「FIX窓」とは?おしゃれな住宅で注目される理由

最近の注文住宅では、外観をすっきりと見せ、室内に光をたっぷり取り込む「FIX窓(フィックスまど)」が人気を集めています。
FIX窓とは、**開閉ができない「はめ殺し窓」**のこと。名前のとおり、窓枠にガラスを固定した構造で、主に採光やデザイン性を目的として採用されます。

開閉できないという特徴から、「換気ができない」「掃除がしづらい」といった意見もありますが、正しく設計すれば高いデザイン性と快適性を両立できます。


この記事では、FIX窓の基本から、メリット・デメリット、防犯や断熱のポイント、さらに後悔しない選び方までをわかりやすく解説します。

2. FIX窓の仕組みと特徴

FIX窓は、窓枠にガラスを直接固定し、開閉機能を持たない構造が特徴です。


そのため、通風よりも「採光」や「眺望」を重視する住宅に向いています。リビングの吹き抜けや階段の高窓、玄関の明かり取り窓などによく採用されます。

一般的な引き違い窓や滑り出し窓と違い、開け閉めのための金具が不要なため、枠が細くガラス面が広く取れるのもポイント。
外観をスタイリッシュに見せたい人や、室内に自然光を多く取り入れたい人にとって、魅力的な窓のひとつです。

3. FIX窓のメリット

● デザイン性が高い

開閉部分がないため、ガラス面が大きく、外観にスッキリとした印象を与えます。
建物のファサード(正面デザイン)に統一感を持たせたいときにも最適です。

● 採光性に優れる

FIX窓は大きなガラス面を確保しやすく、自然光をたっぷり取り込めます。
日中は照明に頼らずとも明るく、開放的なリビング空間を演出できます。

● 気密性・断熱性が高い

開閉部分がない分、隙間風や熱漏れのリスクが少ないのも特徴です。
樹脂サッシやLow-E複層ガラスを組み合わせることで、冷暖房効率を高められます。

● メンテナンスが簡単

可動部品がないため劣化が少なく、パッキンや金具の交換も不要。
長期間にわたり、美しい状態を保ちやすい窓です。

4. FIX窓のデメリットと注意点

● 換気ができない

FIX窓は開閉できないため、通風が必要な場所には不向きです。
キッチンや寝室などでは、他の開閉式の窓と組み合わせることが重要です。

● 掃除がしにくい

特に2階や吹き抜け部分など、高所に設置した場合は外側の掃除が難しくなります。
メンテナンスを考慮し、清掃用の足場やバルコニーの設計も検討すると良いでしょう。

● 防犯面の注意

FIX窓自体は開かないため侵入リスクは低いものの、大きなガラス面は破られやすいという弱点もあります。
防犯合わせガラスや防犯フィルムを活用すれば、安心感を高められます。

● 採用位置を誤ると後悔する

「眺望を楽しみたくて大きく取ったが、日射が強すぎて暑い」「外からの視線が気になる」など、位置やサイズの選定を誤ると後悔につながります。
採光・視線・断熱のバランス設計がポイントです。

5. 「後悔しない」ためのFIX窓の選び方

FIX窓は、設置位置や目的をしっかり考えて選ぶことで、満足度が大きく変わります。

採光と通風のバランスを意識する

 FIX窓は採光専門と割り切り、近くに通風用の小窓を設けるのが理想です。

プライバシーと防犯性を両立する

 隣家との距離が近い場合は、すりガラスや曇りガラスを選択。防犯ガラスも効果的です。

掃除やメンテナンスのしやすさを考慮

 手が届きにくい場所には、内側から届く位置や掃除口を確保すると安心。

他の窓との組み合わせで快適性を確保

 FIX窓+縦すべり出し窓など、用途に合わせた組み合わせ設計が効果的です。

6. FIX窓と防犯・断熱性の関係

FIX窓は構造上、気密性・断熱性が非常に高いのが特徴です。
開閉しない分、隙間がなく熱の出入りを最小限に抑えられます。
また、Low-E複層ガラスやトリプルガラスを採用すれば、夏の遮熱・冬の保温効果も向上します。

防犯面では、設置位置とガラス強度が重要です。
通りに面する大きなFIX窓は、防犯合わせガラスやシャッターとの併用が安心。
無垢人homeでは、福島の厳しい寒暖差に対応する高断熱仕様の家づくりをベースに、
窓の断熱・防犯性能を考慮した最適な配置設計を行っています。

7. 外観デザインとしてのFIX窓

FIX窓は、外観の印象を左右する重要なデザイン要素でもあります。
シンプルなガラス面は、外壁にモダンで洗練された表情を生み出します。
また、縦長・横長・正方形など形状のバリエーションも豊富で、建物のデザインテーマに合わせて自由に演出可能です。

無垢人homeのデザインブランド**「SIMPLE NOTE」**では、
採光とプライバシーを両立させる窓配置により、外観美と機能性を兼ね備えた住宅を提案しています。
光の入り方まで計算された設計は、シンプルでありながら奥行きを感じさせるデザインです。

8. 無垢人homeの家づくりにおける窓設計の考え方

● 自然素材の家づくり

木の質感や香りを活かした自然素材の家は、FIX窓から差し込む自然光との相性が抜群です。
やわらかな光が木のぬくもりを際立たせ、居心地のよい空間をつくります。

● ダブル断熱工法

外断熱+内断熱による「ダブル断熱構造」により、窓周りの断熱性能も高水準で確保。
FIX窓の高い気密性を最大限に活かし、快適な温熱環境を実現します。

● ブランド展開

・SIMPLE NOTE:外観美と採光のバランスにこだわったデザイン設計。

・ジョイ・コス:高断熱・高性能の構造で、窓からの熱損失を最小化。

● 長期保証・地域密着サポート

**JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)**による長期サポート体制で、窓の性能維持も安心。
会津地方を中心に、気候特性を熟知した設計で、四季を通じて快適に暮らせる住まいを実現しています。

9. まとめ:FIX窓は「デザイン×性能」のバランスで選ぶ

FIX窓は、採光・デザイン性・断熱性など多くのメリットを持つ一方で、
通風や掃除、防犯面などの注意点もあります。

大切なのは、「どの位置に」「どのサイズで」「何を目的に」設置するかを明確にすること。
性能とデザインのバランスを意識すれば、後悔のない家づくりが実現します。

無垢人homeなら、**「自然素材×高断熱×デザイン設計」**の家づくりで、
美しさと快適性を両立した"窓のある暮らし"を提案。


光と風、そして木の温もりが調和する住まいで、あなたらしい理想の空間を叶えます。

【おうちづくりコラム】(重要)家づくりの進め方

「よしっ!家を建てよう!!」となった時、
いきなり土地探しを始めてしまう方が
いらっしゃると思いますが、
これは予算という面において
大きな失敗を引き起こす原因となるため
絶対にオススメ出来ません。

ましてやインフレによって家の取得費用が
大幅に上がってしまった現在は、
予算計画を一歩間違えると
あっという間に奈落の底に落ちるリスクが
以前に比べて高まっているため、
家づくりの進め方を間違えないことが
家づくりにおいてはなにより大切なことだと考えています。

インフレによって物価は上がれど、
日本という国はアメリカのように雇用の入れ替えが少ない分
収入が上がりにくいという特性を備え持っていますしね。

というわけで今回(と次回)は、
家づくりの進め方について
お伝えしていきたいと思います。

この通り進めていただければ、
金銭的に失敗するリスクを
ほぼゼロに出来ると言っても過言ではない進め方です。

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✔️第一のステップ

家づくりをしようとなった時、
最初に踏んでいただきたいステップが
「ライフプランニング(=人生設計)の作成」です。

最初にこれをやるべき理由は、
シンプルに家を持つことは
人生という長い道のりの中の
一つのイベントに過ぎないからです。

これから先の人生、
家という資産を持っているだけでも
固定資産税や火災保険がかかり続けるし、
家や設備品の修繕や家電の買い替えなども
間違いなく必要になるし、
これからどんどん膨らんでいく
子供たちの教育費や進学の問題、
そして、もっと先には
長くなることが予想される老後問題など、
行き当たりばったりではどうにもならない
待ったなしのイベントたちが
無言で待ち構えているわけですからね。

死ぬまで払い続けないといけない
もはや水や空気と同じ存在である電気料金にしても
ますます値上がりしていきそうな流れですしね。

そんなわけで、
いきなり家のことだけしか見ないまま
家づくりの予算を立てるのではなく、
また単純に家賃と比較してどうとか、
周りのみんなと同じように家の予算を立てるのでもなく、
先にライフプランニングをし
人生の全体像をしっかり把握していただいた上で
家の予算計画に進んでいただければと思っている次第です。

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✔️第二のステップ

人生の全体像が把握出来れば、
家に一体どれくらいの予算を当てることが出来るのかが
ずいぶんと明確になります。

ゆえ、ここからは
「家づくりの資金計画」を行い土地・家・外構工事に
それぞれどれくらいの予算を当てることが出来るのかを、
住みたい地域や建てたい家のことを
お聞きしながら明確にしていきます。

資金計画そのものの流れとしては、
まず土地・家・外構工事以外にかかる費用
(銀行の手数料・火災保険・地震保険・登記
・地盤改良費用・家電・家具・引越し・
インターネット工事・その他諸々の経費など)
を全て算出した上で、
住みたい地域や建てたい家をもとに
土地・家・外構に予算を振り分けしていくという感じですね。

ざっと例を挙げると、
全体予算が3800万円だとして
諸経費に300万円必要だとしたら
土地・家・外構全体にかけられる予算は3500万円となる。

そして、平屋が希望だとして
それを建てるために土地が60坪必要で、
その地域の相場が坪あたり12万円だとしたら
土地の予算は720万円、
そして土地にも諸々の経費がかかるため、
(仲介手数料・境界・水道・排水費用など)
それに1.1を掛けた数字である
約800万円を土地予算として計上する。

ここで残りは2700万円になり、
弊社の場合、外構工事費用は
土地の坪数×約1.5万円で予算計上しているので、
外構予算として100万円を計上し、
残った2600万円が家の予算になるという感じですね。

そして最後にその予算でお考えいただいている
家を建てることが出来るかどうかを
お聞きしていくという流れです。

いかがですか?
こうやって予め一つ一つ紐解いておくと
けっこう安心して家づくりにのぞめそうじゃありませんか?

【おうちづくりコラム】資産を持つことへの理解

家を持つと維持管理していくための費用が
それなりに必要となるのですが、
遠い未来はイメージしにくいこともあってか
その見立てが甘くなる傾向があります。

住宅会社側からしてもその現実を話してしまうと
確実に家づくりの予算が減ってしまうことから、
あまり具体的に話したくないところでもありますしね。

結果、貯金の多くが一気に吹き飛んでしまったり、
手元資金だけでは間に合わないため
住宅ローンとは別にリフォームローンを組むことになるなど、
家づくりの段階では想像もしていなかった状況に
直面するリスクが高まってしまいます。

これらの費用の最初の山場は、
建ててから10〜15年後に訪れるのですが、
この時期は子供の進学資金と被る時期でもあるし、
かつ成人式や免許取得、車の購入なども
それに加えて被る時期でもあるので、
相当金銭的に苦しい状況になるのは
火を見るより明らかですからね。

ゆえに毎月の返済額は
後々に必要となるメンテ費用も織り込んだ上で
算出していただきたいと考えています。
たとえ、それによって家づくりの予算が犠牲になるとしても。

では具体的にどのような出費が考えられ
それらにはどれくらい費用が
必要となりそうなのかについて
ここからはお伝えしていきたいと思います。

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✔️電化製品の買い替え費用

電化製品は10年で壊れるように
出来ているという噂を
一度はお聞きしたことがあるかと思いますが、
その噂が本当かどうかは別としても、
電化製品がそれぐらいの単位で
なんらかの不具合を起こすのは疑いようのない事実です。

実際、我が家も新居に住み出して
15年が経過しようとしていますが、
すでにリビングと寝室のエアコンは故障し、
新しいものに取り替えていますし、
洗濯機、電子レンジ、炊飯ジャーも
とっくの昔に買い替えていますし、
現在、食洗機とテレビが絶賛故障中ですが、
いずれもあまり使わないということで
そのまま放置している状態です。
かつ、エコキュートと冷蔵庫が
いつ壊れてもおかしくないような
不思議な現象が起こっています。

では、これらにはどれくらいの費用がかかるのか。
エアコンの取り替えに関しては
リビングに使用する200ボルトのものなら
おそらく20万円は必要となるでしょうし、
寝室や子供部屋用の100ボルトのものでも、
7、8万円は必要となるのではないでしょうか。

冷蔵庫に関してはもちろん買うものにもよりますが
20〜30万円は必要になりそうですよね。
洗濯機に関しても同じように買うものによりますが、
10〜20万円は必要になりそうだし、
大きなものだとエコキュートが50万円程度、
食洗機も10万円程度は必要となってくると思われます。

ゆえ、この他の電化製品を合わせて
15年で150〜200万円程度必要になると
考えておいていただいた方がいいんじゃないかと思います。
月換算すると毎月1万円程度ですね。

かつ、新築時に高性能な空調設備なども導入されるとしたら
おそらくこれらが故障した時の買い替え&工事費用も
織り込んでおいた方がいいと思うので、
この費用が必要となるのかと
かかるとしたらどれくらいなのかも
資金計画時にご確認いただくことが大事かと思います。

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✔️水回り設備も一生もたない

キッチン・お風呂・洗面・便器などの水回り商品も
電化製品よりは長持ちするものの、
決して一生持つものではなく、
20〜30年後には取替が必要となってきます。

そしてそうなると、
それらの設備品の費用だけでも150万円ぐらいかかる上、
それらの解体撤去費用と
それに伴う室内の修繕工事が必要となるので最低でも300万円、
工事の範囲によっては500万円以上かかると
思っていただいた方がいいかと思います。

ゆえ、この備えのためにも
さらに追加で月1万円程度積み立てをしていってください。

✔️外壁塗り替え費用

最後にお伝えするのが
外壁の塗装費用及び、それらに付随してかかる費用です。
これも使う外壁材によって工事サイクルが違ってくるものの、
15年後ごとに一度手を加えると考えると
15年ごとに150万円〜200万円ほどかかる
と考えておいた方がいいと思います。

ゆえに、この費用だけでも
毎月1万円は積み立てをしていただければと思います。

いかがでしたか?
これらが家を維持管理していくために
今後必要となってくる費用であり、
これらを合計すると
毎月3万円程度は積み立てが必要だということになります。

資金計画は単純に家づくりにかかる
イニシャルコストだけで考えるのではなく
これらの費用も織り込んだ上で
立てるようにしてください。
もちろん、光熱費や固定資産税なども
並行して考えないといけないですけどね。

木造住宅のデメリットとは?耐久性・断熱・防音の課題と後悔しない家づくりのポイント|無垢人home

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1. 木造住宅のデメリットを正しく理解しよう

「木造住宅は古くなると傷みやすい」「鉄骨造よりも弱い」といったイメージを持つ人は少なくありません。
確かに、木は自然素材であるがゆえに湿気や虫害の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが欠かせません。

しかし実際には、工法・断熱・構造計算・素材選びなどの工夫によって、木造住宅の性能を飛躍的に高めることができます。
本記事では、木造住宅のデメリットとその対策、さらに快適で長持ちする家づくりのポイントをわかりやすく解説します。

2. 木造住宅の主なデメリットとは?

● 耐久性・寿命

木は湿気やシロアリの影響を受けやすく、放置すれば劣化の原因になります。
ただし、適切な断熱・換気・防蟻対策を施すことで、木材の寿命は大幅に延ばせます。
定期的な点検や塗装・補修を行えば、50年以上快適に住み続けることも十分可能です。

● 防音性

鉄筋コンクリート造に比べると、木造住宅は音を通しやすい構造です。
しかし、壁内の断熱材の密度を上げたり、複層ガラスや防振材を使用したりすることで、遮音性を大きく改善できます。

● 耐震性

木材は軽くしなやかな反面、施工精度によって耐震性が左右されます。
耐力壁の配置や構造計算をしっかり行えば、地震に強い木造住宅をつくることが可能です。

● 解体費用

木造住宅の解体費は鉄骨造よりも安価ですが、廃材処理やリサイクル費用はかかります。
築年数や面積によって差があるため、事前に見積もりを把握しておくと安心です。

3. 木造住宅にも多くのメリットがある

デメリットばかりが注目されがちですが、木造住宅には快適性や柔軟性といった大きな魅力があります。

木が持つ調湿作用により、夏は涼しく冬は暖かい。

木の香りや質感がもたらすリラックス効果。

設計の自由度が高く、デザインの幅が広い。

鉄骨・RC造より軽量で、地震の揺れを受けにくい。

建築コストを比較的抑えられる。

自然素材の温もりを感じながら暮らせることは、木造住宅ならではの魅力です。

4. 木造住宅の「耐用年数」と「寿命」の考え方

木造住宅の法定耐用年数は、減価償却上22年と定められています。
しかしこれはあくまで税法上の基準であり、実際の寿命とは異なります。

適切なメンテナンスを行えば、50〜80年以上長持ちする木造住宅も珍しくありません。
屋根・外壁・防水・断熱などの定期点検を行い、劣化を早期に発見・修繕することで、住まいの寿命は大きく延びます。

無垢人homeでは、構造材や自然素材を丁寧に選び、経年変化によって味わいが深まる家づくりを大切にしています。

5. 外断熱による快適性・耐久性の向上

外断熱とは、建物の外側を断熱材で覆い、家全体を包み込むように施工する工法です。
この工法により、壁体内結露を防ぎ、構造材の劣化を防止します。

無垢人homeでは、外断熱に加えて内断熱も組み合わせた**「ダブル断熱工法」**を採用。
外気温の影響を受けにくく、一年を通して快適な室温を保つことができます。

さらに、高気密・高断熱の設計によって、冷暖房効率を高めながら、建物自体の寿命も延ばします。
寒暖差の大きい福島・会津地方でも、安定した温熱環境を実現できるのが大きな特徴です。

6. 木造住宅の「防音対策」

防音性能を高めるためには、素材選びと施工精度の両方が重要です。

壁・床・天井に高密度の断熱材を充填し、音の伝達を抑える。

石膏ボードの二重貼りや、防振材を床下に設置する。

樹脂サッシや複層ガラスで外からの騒音を軽減する。

無垢人homeの家づくりでは、断熱と気密の精度を高めることにより、結果的に防音性も向上。
静かで落ち着いた室内環境をつくり出しています。

7. 無垢人homeがつくる「木の家」のこだわり

● 自然素材の家づくり

木の香りと肌触りを活かし、無垢材・自然塗料など、人にも環境にもやさしい素材を使用。
自然の調湿作用が働くため、年中快適な室内環境を保ちます。

● ダブル断熱工法

外断熱+内断熱のハイブリッド構造で、断熱性・気密性・耐久性をすべて高水準で両立。
寒冷地でも温度差を感じにくい住まいを実現します。

● ブランド展開

・SIMPLE NOTE:シンプルで合理的な設計により、構造の無駄を省いた美しい木造住宅。

・ジョイ・コス:高断熱・高性能住宅の構造システムで、快適性を長期的に維持。

● 保証・サポート体制

JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)により、長期的な維持管理をサポート。
会津地方の気候や地盤特性に合わせた地域密着の家づくりを行っています。

8. 木造住宅のデメリットを克服するためのポイント

木造住宅の弱点は、工夫次第で確実に克服できます。

・高断熱・高気密化による湿気対策と耐久性向上

・開口部・壁構造の工夫による防音性能の改善

・構造計算と施工精度で支える高耐震設計

・定期点検やリフォームによる長寿命化

さらに、無垢人homeでは「経年変化=劣化」ではなく、"味わい"として楽しめる家づくりを提案しています。
時間とともに深まる木の表情が、暮らしにあたたかみをもたらします。

9. まとめ:木造住宅は「デメリット」より「工夫」で長く快適に暮らせる

木造住宅には、耐久性・防音・湿気といった課題が存在します。
しかし、正しい知識と設計・施工の工夫によって、これらのデメリットは十分に改善できます。

無垢人homeの家づくりは、**「自然素材×ダブル断熱×地域密着」**を軸に、
木の温もりと高性能を両立した、快適で長く住み継げる住まいを実現。

デメリットを理解し、正しく対策することこそ、後悔しない家づくりの第一歩です。
木の魅力を最大限に生かした、安心とやすらぎのある木造住宅を、あなたの暮らしに。

【おうちづくりコラム】モノとコストが増えにくい家づくり

アパート・マンションの収納不足問題は、
どんどん荷物が増えていく子育て世代にとって
なんとも悩ましい問題ですが、
とはいえ、新築時に収納をつくり過ぎると
2つ別の問題を発症します。

1つは「コスト増加問題」。
収納が増えれば家の床面積が増える。
そして、家の床面積が増えれば家の価格が増えるからです。

もう1つは、
「さらにものが増えやすくなる」という問題なのですが、
これは、そもそも人が余白(空白)を埋めたくなる
という習性を持っているがために発生する問題です。

おそらく経験があるかと思いますが、
スーパーで買い物カゴを持ったが最後、
カゴの余白を埋めるためについつい買わなくていいものまで
ついでに買ってしまうのと同じですね。

ゆえ、収納をつくる時は
「無さ過ぎて困らないように、
でもつくり過ぎて別の問題を引き起こさないように」
の丁度良い塩梅のところを攻めていくことが大切な要素となります。
要は、コストと機能性のバランスを図ることが大切だということですね。

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では、そのためにはどうすればいいか?
それは、まず収納づくりの焦点を
「管理がしやすいこと」に当てることです。

例えば、アパート・マンションなどに多い
「押入れ」と呼ばれるいわゆる奥行きが深い収納は、
「管理がしやすい」に焦点を当てた場合
決して「Yes」ではありませんよね。

子供部屋や寝室などは
布団を置くことがあるのでともかくとして、
リビングやキッチンといったいつもみんなが過ごすところには
そもそも奥行きが必要なものがなに一つないからです。

ゆえ、収納づくりでは棚の奥行きを
出来るだけ浅くしていただくことをオススメしています。

棚の奥行きが深くなると、
置いたものの手前にさらにものを置いてしまいやすくなり、
結果、奥のものが取り出しにくくなったり、
奥に置いてあるものが分からなくなり、
あるのにまた同じものを買ってしまうという
悪循環を生み出す原因になってしまいますからね。

結論としては、
奥行きを半分にし、その分幅を2倍にする。
これが最良の手段ではないでしょうか。

床面積を増やすことなく(=コストを増やすことなく)
収納量が単純に2倍になるからです。
かつ、手前に被ってものが置けないため自然と管理もしやすくなる。
そして、高さも配慮しながら棚の枚数を増やしてやれば、
さらに置けるものの量が増えるというわけですからね。

なにも考えずに収納をつくった場合より、
コストを上げることなく分量を3倍にも4倍にも出来る、
かつ管理もしやすくなり無駄な出費の連鎖も防ぐことが出来る、
素晴らしい方法だと思います。

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✔️廊下をなくす

管理のしやすさを意識して収納をつくるようにすれば、
床面積を増やすことなく収納量を増やすことが出来るのですが、
とはいえ、せっかく合理的に増やした収納量を
あっという間に減らしてしまうのが「通り抜け動線」です。

「通り抜ける=通路(廊下)が出来る」
→「廊下が出来る=壁が使えなくなる」
→「壁が使えない=棚がつくれない」
→「棚がない=収納として機能しない」
ことになるからです。

ゆえに、通り抜け動線に関しては、
「その利便性は収納量を減らしてまでやる価値があるのか?」まで
一歩踏み込んで考えていただいた上で
ご採用いただくことをオススメしています。

それによって収納が減り、
それをカバーするために別で収納をつくるなんてことになれば
コストアップの原因となってしまうし、
その予算をカットした場合、
収納不足に悩むことになるかもしれませんからね。

以上、これから家づくりをされる方は
これらを意識しながら図面を見るようにしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】ズボラな人に優しい家づくり

掃除が出来るか出来ないは「結局性格によるものだ」
なんて言われてしまうと元も子もありませんし、
確かにそうなのかもしれませんが、
全く掃除が好きじゃない人からすると、
楽々と掃除が出来る仕組みというか
ウルトラC的なものを家そのものに求めたくなるものです。

そもそも散らかりにくい仕組みとか
埃が溜まりにくい仕組みとか、
ものが増えにくい仕組みとか、
勝手に掃除してくれる仕組みとか。
(これはルンバがありますね笑)

そんなわけで、
そんな仕組みを日々考えながらこの仕事をしているわけですが、
そんなズボラな人にきっと寄与出来る工夫がいくつか存在するので、
今回はそれらについてお伝えしていきたいと思います。

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では、まず散らかりにくい仕組みについてからですが、
これに関しては2つあります。
1つ目が「子供部屋を1階につくる」
そしてもう1つが
「キッチン背面に広めのパントリーをつくる」です。

子供部屋を2階につくっても
子供が小さいうちはその部屋を使うことがないし、
そもそもリビング周辺に散らかるものは
子供のものばかりだからです。

ゆえ、リビングから近い場所であり
かつ水平移動だけで行き来出来る場所に
子供部屋をつくることが、
散らかりにくい家にするための
最も優れた手段だと考えている次第です。

キッチン背面に広めのパントリーをつくった方がいい理由は、
キッチンの裏に収納があれば
そこに細々としたもの(食材や日用品)
を全て隠すことが出来ると同時に、
ペタペタと貼ってしまう冷蔵庫も
見えないように出来るからです。

奥さんのテリトリーであるキッチン付近に
まとまって物が置ける収納があった方が
なにかと使い勝手がいいでしょうし、
食品のストックだけじゃなく
リビングで使うような細々したものも
(ハサミ・爪切り・文房具などなど)
きっと管理もしやすいでしょうしね。

以上2つが、散らかりやすいリビングダイニングキッチンを
スッキリ保ちやすくするアイデアですが、
これに加えてキッチン前のカウンターに
なにも置けないようにすれば
さらにスッキリさせやすくなると思います。

キッチンの手元を隠すためにつくるカウンターを
ものが置けるようにつくってしまうと、
そこはちょうどものが置きやすい高さで仕上げることになるため
自然といろんなものを置いてしまう可能性が高いし、
そうなるとキッチン周辺がゴチャゴチャしてしまいますからね。
キッチンの背面同様にキッチンカウンターの上は
リビングやダイニングから一番よく見える場所ですからね。

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✔️スッキリとしたおさまりにする

続いて、お伝えさせていただくのが
埃が溜まりにくい仕組みについて。
これに関しては埃が溜まる場所を減らすことですが、
そのためにやっていることが
スッキリとしたおさまりにすることです。

例えば、室内ドア。
一般的ドアは2mの高さのものを使いますが、
そうなるとドア枠が必要となりその上に埃が溜まります。
他方、天井までのドアを使えば
ドア枠の上に埃が溜まる心配がありません。

例えば、窓。
一般的に窓には窓枠設置しガラスも透明のものを使用しますが、
そうなると窓枠の上に埃が溜まるし
かつそこにカーテンを設置するとなると、
カーテンやカーテンレールの上にも埃が溜まります。

他方、窓枠をなくせば埃が溜まる場所を減らせるし、
かつ、曇りガラスを使用したり窓の設置する高さを工夫すれば、
カーテンやカーテンレールを設置しなくてよくなるため、
さらに埃掃除の手間が省けます。

例えば、ニッチ(飾り棚)。
ニッチをつくればそこになにかを飾ることが出来、
空間を彩ってくれるのですが、
そこにも埃は溜まるしなにかを置いているため
掃除がしにくいという難点があるのもまた一つの事実です。
ゆえに掃除の手間を増やしたくないとしたら
つくり過ぎには要注意です。

例えば、キッチン前カウンター。
先程述べたこの棚に関しては
他の場所に比べて水や油によって埃が固まりやすいため、
その観点からしてもものが置きにくいつくりにしておいた方が
掃除の手間を減らすには大いに寄与すると考えています。

などなど。
スッキリを意識していただくことが
掃除の手間減につながることを
覚えておいていただければと思います。

この他、2階建てにすれば必ず階段が出来ますが、
この階段にも埃は溜まるし
(踏板の上だけじゃなく、幅木・手摺・手摺のブラケット)
階段は隅々まで掃除がしにくいので、
平屋にすることも埃掃除の手間を減らす隠れた秘訣だったりします。

断熱等性能等級とは?等級4・5・6の違いと地域区分・調べ方を解説|無垢人home

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1. 断熱等性能等級とは?住宅の「断熱力」を数値で示す指標

「断熱等性能等級」とは、住宅の断熱性能を国が定めた基準で評価する制度のことです。
簡単にいえば、「どれくらい外気温の影響を受けにくい家か」を示す客観的な指標です。

等級が高いほど、家の中の温度が外気の影響を受けにくく、省エネで快適に暮らすことができます。
冷暖房効率が上がり、光熱費の削減にもつながるため、これからの住宅選びでは欠かせない基準といえます。

本記事では、等級4・5・6の違いや仕様基準、地域区分による違い、さらに調べ方のポイントまでわかりやすく解説。
福島・会津地方で高断熱住宅を手がける無垢人homeが、実際の家づくりに役立つ情報をお伝えします。

2. 断熱等性能等級の基礎知識|等級4・5・6の違い

断熱等性能等級は、住宅の外皮(壁・屋根・床など)からどれだけ熱が逃げるかを示す**「UA値(外皮平均熱貫流率)」**によって評価されます。
このUA値が小さいほど、断熱性能が高いということになります。

それぞれの等級の概要は次のとおりです。

・等級4(平成28年基準)

長年、日本の住宅で標準とされてきた断熱水準。現在の「最低基準」ともいえます。

・等級5(ZEH基準・2022年新設)

 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)水準の断熱性能を持つ住宅。エネルギーを自給自足できる家を目指す基準です。

・等級6(G2レベル相当)

 さらに上位の基準で、少ない冷暖房エネルギーで快適に暮らせる高断熱住宅。寒冷地でも一年中快適な室内環境を保てます。

現在はさらに上の**等級7(G3レベル相当)**の導入も検討されています。

家づくりの際は、将来的な基準の引き上げも視野に入れ、等級5以上を目指すことが理想的です。

3. 断熱等性能等級の仕様基準を理解しよう

等級の基準は、国が定める「住宅の品質確保促進法」に基づく性能表示制度によって規定されています。
主に「UA値」と「ηAC値(日射熱取得率)」という数値で評価され、
建物の形状、窓の性能、断熱材の種類や厚みなど、さまざまな要素が影響します。

たとえば、壁や屋根の断熱材を厚くしたり、樹脂サッシやLow-E複層ガラスを採用したりすることで、UA値を低く抑えることが可能です。
この基準をクリアすると、省エネ基準適合住宅として認められ、各種補助金の対象にもなります。

断熱等性能等級は、単なる「数字」ではなく、家の快適性と長寿命を左右する重要な性能指標といえるでしょう。

4. 地域によって異なる「地域区分」と等級基準

日本全国で同じ断熱性能が求められるわけではありません。
気候の違いを考慮して、日本は1〜8地域に分けられ、それぞれに必要なUA値の基準が定められています。

・地域1〜2:北海道など寒冷地。非常に高い断熱性能が求められる。

・地域3〜5:東北・北関東・北陸など。冷え込みが厳しく、断熱性能を重視する地域。

・地域6〜8:西日本や沖縄など温暖地。通風や日射遮蔽の工夫が重要。

福島県は主に3〜5地域に該当し、全国でも寒暖差が大きいエリア。
そのため、断熱性能等級6相当の高断熱住宅が特に効果を発揮します。

地域に合った断熱仕様を選ぶことが、快適で省エネな家づくりの第一歩です。

5. 断熱等性能等級の「調べ方」

「自分の家がどの地域区分にあたるのか」「どの等級を目指せばよいか」を調べる方法は次のとおりです。

1.国土交通省や省エネポータルサイトで確認

 所在地の郵便番号を入力すれば、地域区分とUA値基準を調べられます。

2.建築会社にUA値計算を依頼

 図面や仕様書をもとに、建物の外皮面積・断熱材性能などから計算してもらう方法です。

3.性能評価書を確認

 「住宅性能表示制度」や「BELS認証」などの書類で、UA値や等級を客観的に確認できます。

不明点がある場合は、高断熱住宅の実績がある工務店に相談するのが確実です。

無垢人homeでは、地域区分に応じた断熱設計を一棟ずつ丁寧に行い、性能値を明確に提示しています。

6. 等級5・6を実現するための断熱仕様とは?

高断熱住宅を実現するには、単に断熱材を厚くするだけでは不十分です。
熱の出入りを最小限にするための総合的な設計が求められます。

・高性能断熱材の採用

 セルロースファイバーや高性能グラスウールなどを適材適所に使用。

・開口部(窓・サッシ)の強化

 樹脂サッシ・Low-Eガラスを採用し、熱損失を抑制。

・気密性の高い施工

 壁と床・天井の取り合いを丁寧に施工し、隙間風を防止。

・換気計画・気流設計

 空気がこもらない設計により、断熱と快適性を両立。

無垢人homeが採用する**「ダブル断熱工法」**は、外断熱と内断熱を組み合わせた構造。

外気の影響を最小限に抑え、等級6相当の断熱環境を実現します。

7. 無垢人homeが実現する「高断熱・高性能住宅」

無垢人home(むくとホーム)は、断熱性能だけでなく、自然素材の心地よさと長く住める安心を大切にしています。

● 自然素材の家づくり

木の香りや質感を活かしながら、断熱材や内装材にも自然素材を使用。
温もりある空間と調湿効果で、快適な住環境を保ちます。

● ダブル断熱工法

外断熱+内断熱による高断熱構造で、室内温度のムラを軽減。
夏は涼しく冬は暖かい住まいを実現します。

● ブランド展開

・SIMPLE NOTE:合理的で無駄のない設計。熱ロスを最小限にし、省エネ性能を高める。

・ジョイ・コス:高断熱構造によりエネルギーロスを抑え、安定した室内環境を維持。

● 長期保証と地域密着サポート

**JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)**で長期的な安心を確保。
会津地方の気候を熟知した地域密着型の工務店として、最適な断熱設計を提案しています。

8. 断熱等性能等級を上げるメリット・デメリット

【メリット】

・光熱費を大幅に削減できる

・一年中快適な室温を保ち、健康的な住環境を維持

・結露やカビを防ぎ、住宅の耐久性が向上

・省エネ住宅として補助金の対象になりやすい

・将来的に資産価値が高まりやすい

【デメリット】

・高性能断熱材・窓・施工により建築コストが上がる

・設計自由度がやや制限される場合がある

ただし、長期的に見れば光熱費の削減で十分に回収可能です。
「住み心地」と「経済性」を両立できるのが、高断熱住宅の大きな魅力です。

9. まとめ:断熱等性能等級を理解して、快適で省エネな家づくりを

断熱等性能等級は、家の快適性と省エネ性能を測る重要な指標です。
等級4〜6の違いを理解し、自分の地域とライフスタイルに合った性能を選ぶことが、後悔しない家づくりの第一歩となります。

無垢人homeなら、自然素材×ダブル断熱×地域密着の家づくりで、等級6相当の高性能住宅を実現。
性能だけでなく、人と環境にやさしい"本当に快適な住まい"をお届けします。

福島・会津の気候に最適化された断熱設計で、一年中快適な暮らしを叶えましょう。

【おうちづくりコラム】建ぺい率の有効利用

前回、その土地にどれくらいまで
1階部分をつくっていいのかを定めた指標である
「建ぺい率」について少し触れさせていただきましたが、
一般的な住宅地の場合、建ぺい率は60%であることが多いです。

ゆえに、そこに建てていい1階の面積は、
土地の面積が50坪である場合
30坪が上限であり、60坪である場合、
36坪が上限ということになります。

そして、そう考えると
60坪の土地である場合はもちろん、
建てる家の大きさ次第では
たとえ50坪土地だとしても
平屋を建てることが出来るということになります。

では今回は、この観点から
土地と家の関係性について考えていきたいと思いますが
先程、土地面積が60坪である場合、
そこには1階部分を最大36坪まで作ることが出来るとお伝えしましたが、
仮に建ぺい率をいっぱいまで使ったとしたら
その土地に残る余白は24坪ということになりますよね。

では、この残り24坪は一体どのように使われるのか。

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まず、家を建てるとなれば家の周囲に通路が必要となります。
水道管を埋設したり、給湯器を置いたり、
エアコンの室外機を置いたりするための余白です。
あるいは、軒があるお家だと
屋根や軒先の樋が敷地からはみ出さないように。

そして、この余白は
建てる家によって多少の誤差は出るものの
概ね10坪は必要となってきます。
ゆえ、これを差し引くと残りは14坪となるのですが、
続いて必要となるのが車を止めるためのスペースですね。

では、駐車スペースには一体どれくらい必要なのか。
これも置く車の大きさによって
必要となる奥行きが多少違ってくるものの、
概ね1台あたり4.5坪必要だと
お考えいただくといいかと思います。

4.5坪=約15㎡
15㎡=2.5m×6mという計算式です。
かなり車が止めやすいなと感じる
スーパーで引かれている白線の幅が2.5mなので、
奥行きはさることながら幅に関してもゆとりがある感じですね。

これらをまとめると
60坪という広さの土地には
1階の総面積が36坪の家を建てつつ
駐車場を3台確保することが出来るというわけですが、
そんなわけで弊社では
土地面積が60坪あるとしたら
問答無用の勢いで平屋を建てましょう
とお伝えさせていただいています。

ちなみに総面積36坪の家を分解すると、
玄関ポーチ(外玄関)面積を1坪と仮定した場合、
中庭面積が3坪(=6帖)だとしたら
延床面積は32坪が上限、
中庭面積が5坪(=10帖)だとしたら
延床面積は30坪が上限、
ということになるので、
階段もなく廊下も極限まで減らすことが出来、
かつ余分な部屋もつくる必要がない平屋だと
かなりゆったりしたサイズ感で建てられるという感じですね。

ま、細かく言うと
屋根がない中庭は建ぺい率に参入されないので、
正式には上限いっぱいまで使ってはないんですけどね。

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✔️50坪の場合どうなるのか?

では、50坪の場合一体どんな感じになるでしょうか。
この場合、建てていい1階総面積の上限は30坪になるため、
敷地の残りは20坪となります。
そして、そこから家の周囲余白10坪を差し引くと
残りが10坪となるので、
ここに停められる車は2台ということになります。

ゆえ、車を3台停めたいとお考えの方は
建てる家を3.5坪〜4坪ほど
小さくしていただかなくてはいけません。
総面積26坪〜26.5坪ですね。

では、仮に先程同様に
玄関ポーチ(外玄関)面積を1坪、
中庭面積を3坪(=6帖)と仮定してみると
確保することが出来る床面積は
22〜22.5坪ということになりますね。

となると、
3人家族であるなら平屋を建てることは出来ますが、
大抵の場合、2階部分をつくらざるを得なくなる
といった感じではないでしょうか。

車が2台でいいなら
26坪前後床面積をとることが出来るので
全然、平屋を建てることが出来るんですけどね。

いかがでしたか?
50坪、60坪という広さがどれくらいの広さなのか
少しイメージしていただけたでしょうか。

というわけで、
これから土地探しをされる方は
ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは、、、

(追伸)
外にも庭がつくりたいとお考えの方は、
もっと土地を広くするか、
あるいはもっと家の面積を小さくしないといけないので、
それも加味しつつ
自分にとって必要な土地面積を算出してみてください。

【おうちづくりコラム】土地に答えを求めない

その土地にどれくらいまで
1階部分をつくっていいのかを定めた指標のことを
「建ぺい率」と言いますが、
個人的にはギリギリまで
「建ぺい率」を使った方がいいと考えています。

理由は、敷地に余白を残せばその分
外構工事の施工面積が増えることになり
外構工事費用が嵩むと同時に、
庭の維持管理の手間も増えてしまうから、
そして、出来るだけ1階に部屋や収納を集約した方が
老後はもちろんのこと、子育て期間中も
圧倒的に家が使いやすいからです。

洗濯動線にしても、
上下移動があるお家よりも水平移動だけで済むお家の方が
圧倒的に負担が減るのは間違いないし、
片付けや掃除にしても、
上下に収納場所が分かれているより
同じフロアに収納場所がかたまっている方が
圧倒的に負担が減るのも間違いありませんからね。

そんなわけで、
弊社ではギリギリのところまで「建ぺい率」を使うことで
1階部分をなるだけ大きくする(=広くつくる)
ようにしているのですが、とはいえこの選択は
当たり前に縛られていては到底実現することが出来ません。

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✔️家づくりの邪魔をする常識とは

家を建てる誰もが「南向き=価値がある」と考えますが、
これは見方によって正解になることもあれば、
逆に不正解になることもあります。

正解であるケースは
いつかその家(と土地)を売却しようとお考えの場合。
「南向き=価値がある」ということは
高い価格で売れる可能性が高いし、
かつ、売り(れ)やすいからです。

要は、資産価値が高い上落ちにくくもあるので、
将来売却を考えている方にとっては
ベストな土地であるということですね。

他方、不正解の場合は
ずっとそこで暮らし続けようとお考えの場合です。

南向きの土地を買ってしまうと、
部屋も全て南向きでつくらねばと考えてしまうと同時に、
南に大きな窓を設置せねばと考えてしまい、
これらが結果的にコストの増加と
使いにくさと耐震性の劣化を引き起こすことになるからです。

コストの増加は、
プライバシーを担保するために
カーテンや目隠しなどに余分なコストがかかってしまうから、
防犯性を担保するために
シャッターや塀、門などに余分なコストがかかってしまうから、
日当たりを担保するために2階建ての家を建てることになり
結果、外構工事面積が増加するから、
そして、そもそも土地代自体が最も割高であるから。

使いにくくなるのは、
南向きの部屋にこだわると2階建てありきの設計となるため、
生活が上下に分断され洗濯動線や片付けが複雑になるし、
掃除の負担も確実に増えるから。

耐震性の劣化に関しては、
耐震等級3の取得に必要な壁量は辻褄合わせで確保出来たとしても、
耐震において最も重要な壁量バランスが南と北で大きく崩れるから、
かつ、上下の壁量バランスも確実に悪くなるからですね。

大空間を必要とする1階は壁量が少なくなるのに対し、
2階は細かく部屋を仕切るため
どうしても壁量が多くなってしまいますからね。

そんなわけで、
ずっとそこで暮らし続けようとお考えの方には、
この「南向き信者」から卒業していただきたいと
考えている次第です。

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✔️日当たりの担保は設計で実現する

間取りを考える際、
直射光じゃなければ明るい家をつくれないと
多くの方が勘違いされていますが、
安定した明るさを担保するために必要な光は
直射光ではなく天空光であるため、
この2つの光を使い分けることが
設計では非常に重要になります。

天空光とは、
大気中の塵や水蒸気によって反射、拡散する光のことで、
直射光のように天候に左右されることなく
室内に光を届けてくれるのはこの天空光です。

ゆえ、まずは天空光でいい部屋と
直射光を取り入れたい部屋を区別しておいてください。

これを理解していただければ
これまで「平屋は無理だ」と諦めていた土地でも
平屋を建てることが出来るようになる
可能性が格段にアップします。
そして、平屋にすることによってコストが抑えられ、
使いやすさも向上し、耐震に不安を抱える必要もなくなります。

日当たりや明るさ、そして暮らしやすさは
土地によって決まるのではなく設計によって決まる。
それぐらい設計は大事である。
これを覚えておいてください!

ZEH住宅とは?補助金・デメリット・太陽光なしの省エネ住宅を無垢人homeが解説【福島対応】

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1. ZEH住宅とは?今注目される「省エネ住宅」の新基準

「ZEH(ゼッチ)」とは、"Net Zero Energy House"の略称で、
使うエネルギーよりも創るエネルギーを多くする家=エネルギー収支をゼロに近づける住宅を指します。

エネルギー価格の高騰や脱炭素化への関心が高まる中で、国もZEHの普及を強く推進しています。
特に、断熱・省エネ・創エネの3要素を組み合わせることで、快適かつ光熱費のかからない暮らしを実現できる点が大きな魅力です。

本記事では、「ZEHとは?」という基本から、補助金制度・長期優良住宅・住宅ローン控除・デメリット・太陽光なしのケースまで、福島・会津の家づくりを行う「無垢人home」がわかりやすく解説します。

2. ZEH住宅の仕組みと特徴

ZEH住宅の仕組みは大きく分けて3つの要素で成り立っています。

1.省エネ:高断熱・高気密で冷暖房効率を高め、エネルギー消費を減らす。

2.創エネ:太陽光発電などでエネルギーを自ら創り出す。

3.断熱性能の強化:外気の影響を最小限にして室内の温度を一定に保つ。

これらを組み合わせることで、家庭全体のエネルギー収支をゼロに近づけるのがZEHの基本思想です。

無垢人homeでは、外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱工法」を採用。
この高断熱構造がZEHの省エネ性能と非常に相性がよく、福島のような寒暖差の大きい地域でも快適な住環境を維持できます。

3. ZEH住宅のメリット

● 光熱費を大幅に削減

高断熱・高気密+太陽光発電により、冷暖房や給湯に使うエネルギーを抑えられます。
長期的には、光熱費の削減効果が建築コストの差額を上回るケースも少なくありません。

● 一年中快適な室内環境

断熱性能が高いため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
外気温の影響を受けにくいことで、ヒートショックの予防にもつながります。

● 補助金・助成金で初期費用を軽減

ZEH住宅は、国や自治体の補助金制度の対象になることが多く、建築コストの負担を軽減できます。

● 資産価値の維持・住宅の長寿命化

断熱・気密性能の高い住宅は劣化しにくく、快適性が長く続きます。
省エネ基準を満たすことで将来的な住宅評価(資産価値)も高くなります。

4. ZEH住宅のデメリットと注意点

どんな住宅にもメリットと同時に注意点があります。
ZEHを検討する際は、以下の点を理解しておくことが大切です。

● 初期コストがやや高い

高性能断熱材や高効率設備、太陽光発電などを導入するため、建築コストが上がりやすい傾向があります。
ただし、補助金や光熱費削減を考慮すれば、長期的には十分回収可能です。

● 設備のメンテナンス費用

太陽光発電や蓄電池は定期的な点検が必要です。
無垢人homeでは、**JIO保証と定期点検(1・3・5・10年)**で長期的な維持管理をサポートしています。

● 立地による発電効率の差

屋根の方角・勾配・周囲の建物によって発電量が変わるため、設計段階でのシミュレーションが重要です。

無垢人homeでは、構造・断熱・自然素材の3軸を最適化し、初期費用と性能のバランスを両立する住宅設計を行っています。

5. ZEH住宅と長期優良住宅・住宅ローン控除の関係

ZEHと長期優良住宅は、どちらも**「省エネ・長寿命・快適」**というテーマを共有しています。

長期優良住宅に認定されると、

・住宅ローン控除の上限額拡大

・固定資産税の軽減

・地震保険料の割引

といった税制優遇を受けられます。

一方でZEHは「省エネ性能」に特化しており、両方の認定を同時に取得することも可能です。
設計段階からZEH基準を意識すれば、長期優良住宅の取得もスムーズになります。

無垢人homeでは、認定取得の流れや書類準備もサポートしており、補助金・税制優遇を最大限活用できる家づくりを提案しています。

6. 補助金・助成金でZEH住宅を賢く建てる

国のZEH支援事業(環境省・経済産業省)では、年間を通じて公募が行われています。
対象となるのは、ZEH基準を満たし、登録事業者によって施工された住宅です。

補助金の目安は、1棟あたり55万円〜100万円程度(※年度・条件により変動)。
さらに、福島県や市町村でも独自の補助制度が設けられるケースがあります。

無垢人homeはZEHビルダー登録事業者として、
高断熱・高気密住宅で補助金対象基準に対応可能
手続きや申請方法も丁寧にサポートし、補助制度を活用した賢い家づくりを実現しています。

7. 「太陽光なし」でもZEHは可能?

「太陽光を設置しないとZEHにならないのでは?」という疑問をよく聞きます。
実は、太陽光なしでも「Nearly ZEH(ニアリーゼッチ)」として認められるケースがあります。

太陽光による創エネを導入しなくても、断熱・気密・省エネ設備を高めることでエネルギー消費を大幅に削減できれば、ZEHに準じた性能評価を得られます。

無垢人homeのダブル断熱+自然素材の家は、太陽光がなくても高い省エネ性能を発揮。
さらに、将来的に太陽光を後付けできるよう、柔軟な設計対応も行っています。

8. 無垢人homeが考える「ZEHと暮らしの本質」

無垢人home(むくとホーム)は、福島・会津地方を中心に
「自然素材×高断熱×地域密着」の家づくりを行っています。

● 自然素材の家づくり

木の香りと質感を活かした無垢材や自然塗料を使用。
断熱材も人と環境にやさしい素材を採用しています。

● ダブル断熱で支える高性能住宅

外断熱+内断熱の「ダブル断熱」で、外気の影響を最小限に。
ZEH基準を満たす省エネ性能と、自然素材の心地よさを両立します。

● ブランド展開

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたミニマル設計で、省エネ効率を最大化。

・ジョイ・コス:高断熱構造によりエネルギーロスを抑え、快適性を長期維持。

● 地域密着とアフターサポート

福島の気候特性を熟知した設計提案に加え、
**JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)**で性能を長く維持します。

9. まとめ:ZEH住宅は「省エネ×快適×安心」を実現する家

ZEH住宅は、光熱費の削減・快適な住環境・環境配慮を同時に叶える次世代の住まいです。
補助金や税制優遇を活用すれば、初期費用を抑えて建てることも可能。

太陽光がなくても、高断熱・高気密住宅で十分に省エネ効果を発揮できます。
無垢人homeなら、自然素材とダブル断熱による**「人にも環境にもやさしいZEH住宅」**を実現。

福島・会津の気候に合わせた快適で持続可能な家づくりで、
"光熱費に悩まない、心地よい暮らし"をあなたの手に届けます。

【おうちづくりコラム】省エネ≠光熱費削減

原発の稼働停止状態に加え
原材料費高騰の影響によって電気料金が高騰していっていますが、
化石燃料の使用を撤廃しようとする脱炭素の動きが無くならない限り
電気料金単価が落ち着くのは難しいのではないでしょうか。

原発はもちろん、
原発に次いで電気の製造コストが安い火力発電も縮小傾向になり、
その代わり電気製造コストがかなり割高な
風力発電、水力発電、バイオマスなどの再生可能エネルギーが
今後の電気製造の主役になっていく可能性が高いですしね。

そんなわけで電力の消費を最小限に抑えるために
省エネに優れた住宅にするのが当たり前になってきたし、
そのダメ押しとして省エネ住宅じゃないと
住宅ローン減税を受けられなくなったため、
恩恵の大きい住宅ローン減税を受けるために
否応なく省エネ住宅を建てなくてはいけなくなりました。

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✔️省エネ住宅にするだけで光熱費は削減出来るのか?

とはいえ、ここで疑問になるのが
省エネ住宅にすればそれだけで光熱費を削減出来るのか?
ということです。

確かに、断熱の強化によって
冷暖房による電力消費を最小限に抑えることが出来るし、
それに加えて冷暖房設備自体の性能も上がっていることから
そこに関しては光熱費削減が期待出来るのは事実です。

しかし、国が公表しているデータによると
家庭における電力消費の中で冷暖房が占める割合は
年間を通してわずか28%しかないため、
仮にその消費量が30%抑えられたとしても
全体の7.4%ほどの削減に止まってしまいます。

数字に直してみると、
仮に年間約20万円光熱費がかかるとしたら
省エネ性能アップによる削減費用は
年間で約14,800円だということですね。

✔️光熱費の盲点

ほとんどの人が
光熱費の7割〜8割ほどを冷暖房が占めていると
思い込んでしまっていると思いますが、
実際のところはそうじゃなく
1年中稼働する給湯器が冷暖房と同じ28%を占め、
それ以外全てを冷蔵庫や照明といった家電製品が占めています。

そして、これまた1年中稼働する冷蔵庫が
最も電力を消費すると言われていて
古くなった冷蔵庫となれば
なおのこと電力を消費すると言われています。

では、これらは省エネ性能をアップすれば
電力消費を削減することが出来るのか?
もちろん出来ませんよね。

断熱性能が高いから給湯器の使用量が減るわけではありません。
断熱性能が高いから冷蔵庫の電力消費が減るわけでもありません。
断熱性能が高いから照明の電力消費が減るわけでもありません。

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✔️太陽光発電の設置は不可避

冷暖房費も含め、
全ての電力消費を抑えるためには
太陽光発電の設置しか方法がありません。
あるいは何千年も昔のような生活をするか。

太陽光発電を設置すれば、
昼間の家電や給湯、そして冷暖房で消費する電気を
全て自家発電で賄うことが出来ます。

そして、高騰する昼間の電気を買わなくてよくなることで、
心置きなく電気が使えるし、
かつ、電気代抑えることが出来ます。
昼間に洗濯機・給湯器・炊飯器・食洗機・掃除機などを
タイマーで使用するように設定しておけば
なおのこと抑えられますしね。

というわけなので、
省エネは暮らしの質の向上にとっても大事なことではあるのですが、
決してそれだけで光熱費が大幅に抑えられるわけではなく
それを実現するためには太陽光発電の設置も不可避であることを
覚えておいていただければと思います。

【おうちづくりコラム】ミニマムコストで収納を充実させる方法

収納スペースを増やせば(=床面積を増やせば)
単純に収納力はアップするものの
その分コストまで増えてしまうのが手痛いところです。

現在の建築コストからすると
2帖(=1坪)分収納を増やせば、
1階部分であれば7〜80万円
2階部分だとしても5〜60万円ほど
建築コストが上がってしまいますからね。
(2階に収納を増やしても使い勝手が悪く、
増やした意味をなさない可能性が高いため
どうせなら1階に増やそうとする方がほとんどではないでしょうか?)

とはいえ、
現在の暮らしからすると収納不足は深刻な問題であり、
家を建てることによってその問題は完全に解決したい・・
そうお考えの方が多いと思うので、
今回は金銭的な負担を上げずに収納に困らない
家を建てるための知識をお伝えしていきたいと思います。

この問題における弊社からの解決策は2つ。
1つは「平屋にすること」
あるいは平屋が無理な場合「子供部屋を1階につくること」
そしてもう1つは「壁面を有効活用すること」です。

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✔️平屋にしてコストは大丈夫なのか?

平屋にすると全ての部屋と収納が1階になり、
上下移動の必要がなくなり
水平移動だけで全てが完結するため、
本来、自分の部屋に持っていって欲しい荷物が
面倒臭いからという理由で
1階に置きっ放しになるリスクがほぼゼロになります。

小さな子供たちはお母さんの近くでずっといるため、
リビングやキッチン周辺に子供たちの荷物が常に集まるし、
それらを毎日自分の部屋まで片付けに行けないですしね。

洋服に関しても2階の部屋に収納を作ったとて
自分の部屋を使うようになる思春期までは
その収納に服が片付けられることはまずないでしょうし、
思春期になったとていつも着る服をいちいち持って上がったり
持っておりたりするのは面倒なため階段に置きっ放しになったり、
いつも使うものなどはリビング付近に散乱する可能性が
圧倒的に高いでしょうしね。
(自分が子供の時そうじゃありませんでした?)

そんなわけで出来れば平屋にするか、
あるいは平屋が無理だとしても
せめて子供部屋だけは1階につくることを推奨している
というわけですね。

要は子供部屋を1階につくれば、
子供部屋の収納を持て余すことなく使えるし、
かつ、子供部屋そのものを子供たちの収納として使うことが出来、
結果、収納不足問題を解決しやすくなるというわけですね。

ただ、それは理解していただけたとしても
そもそも平屋にするということ自体が
建築コストが上がってしまうのではないか?
という疑問があると思います。

この問題に関しては、階段がなくなることに加え、
なくてもいい廊下を限りなくゼロに出来ること、
かつ余分な部屋をつくる必要がなくなること、
(全ての部屋と収納が1階にあるからです)
これらの合わせ技によって
2階建てと同等の費用もしくは、
2階建てより抑えながら建てることが出来るようになるため、
「平屋=高い」という概念は
今すぐ頭の中から消去いただければと思います。

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✔️収納力は「床」ではなく「壁」

収納を増やすために床面積を広げると
それに連動してコストが増えますが、
壁面積を増やすのは
コストが増えるどころか逆にコストが下がります。

使える壁を増やすためには
「窓」の数を減らす必要があるからです。
そして、窓が減ればその分コストが落ちると同時に、
カーテンも数も減るためさらにコストが下がるという理屈ですね。

ただ、これを実現するためには
最小限の窓だけで家全体に光を届けられるように
窓の設計をしないといけません。
いや、その前に間取りの設計をしないといけません。

しかし、基本カーテンが必要ない家にすることが出来れば、
窓1つ1つからたっぷりと光が入ってくるようになるため、
光不足に備えて窓の数を増やす必要がなくなり、
自ずと壁量が増えることにつながります。

というわけなので、
「収納はたくさん欲しい!でもコストは抑えたい・・・」という方は、
ぜひこの2つの方法を実践していただければと思います。

中庭のある注文住宅で後悔しないために|費用・間取り・デメリットと無垢人homeの工夫【福島対応】

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1. なぜ「中庭のある注文住宅」が人気なのか

近年、プライバシーを守りながら開放的に暮らせる「中庭のある家」が注目を集めています。
住宅が密集するエリアでも外からの視線を遮りつつ、光と風を室内に取り込める点が魅力です。

特に、自然光をふんだんに取り入れたい、家族がリビングで心地よく過ごせる空間にしたいと考える人に人気。
また、外とのつながりを感じられる中庭は、デザイン性だけでなく心のゆとりも生み出します。

本記事では、中庭のある注文住宅の魅力・費用・間取り・デメリット、そして会津・福島エリアの気候に合わせた家づくりのポイントを詳しく解説します。

2. 中庭のある家の魅力とは?

中庭の魅力は、「外に開きすぎず、内に開く」空間設計にあります。
リビングやダイニングの中心に中庭を設けることで、自然光が家全体に広がり、どの部屋にいても明るく開放感を感じられます。

外部の視線を遮る構造により、プライベートな庭を楽しめるのも大きな利点。
外に出かけなくても、室内にいながら自然を感じる癒しの時間を過ごすことができます。

また、中庭は家族の共有スペースとしても、一人の時間を楽しむ空間としても機能します。
植栽やウッドデッキを組み合わせれば、四季を感じる暮らしが可能です。

3. 中庭のある注文住宅の間取りアイデア

中庭住宅で多く採用されるのが「コの字型」や「ロの字型」の間取りです。
家の中心に中庭を配置することで、採光・通風のバランスが取りやすく、室内の温度や湿度が安定します。

・コの字型プラン:リビング・ダイニング・寝室をL字状に配置し、開放的でありながらプライバシーも確保。

・ロの字型プラン:完全に囲むことで、外からの視線を遮断しつつ光と風を取り入れる設計。

また、平屋との相性も抜群です。
階段がなく、すべての部屋から中庭にアクセスできるため、開放感と動線のシンプルさが両立できます。


無垢人homeのような自然素材を活かした設計なら、木のぬくもりと光が調和する穏やかな空間が生まれます。

4. 中庭住宅の費用目安とコストを抑える工夫

中庭のある家は、一般的な注文住宅に比べて外壁面積が増える分、建築費がやや高くなる傾向があります。
断熱や防水施工にかかる費用も増えるため、資金計画の段階で余裕を持って検討することが大切です。

目安として、無垢人homeの坪単価は約70〜90万円
中庭を含む延床30坪の住宅なら、建物本体価格は2,100万〜2,700万円程度が想定されます(仕様により変動)。

ただし、形状をシンプルにすることでコストを最適化できます。
たとえば、コの字型よりもロの字型にする、外構を最小限に抑えるなど、設計次第で費用を抑えながらデザイン性を保つことが可能です。

地元工務店の無垢人homeなら、性能とコストのバランスを両立した中庭住宅を提案してくれます。

5. 中庭で「後悔」しないために知っておきたいポイント

● よくある後悔・デメリット

・採光や通風を考慮しないと、想像より暗く・寒くなりやすい。

・落ち葉や排水など、メンテナンスに手間がかかることもある。

・雨天時は使いづらく、庇や屋根の設計を工夫しないと不便。

・視線の抜けや外観デザインを考えずに設計すると、外からの圧迫感が出ることも。

● 後悔しないための工夫

・断熱・気密性能を高めることで、外気の影響を抑えて快適に。

・植栽や照明、庇を組み合わせて見た目と機能を両立。

・設計段階で「何を中庭で過ごしたいか」を明確にすることが大切。

 → たとえば、「朝日を浴びながらコーヒーを飲む」「子どもが遊べるスペースにしたい」など目的を明確にすることで、失敗を防げます。

6. 会津・福島で中庭住宅を建てるときの注意点

中庭は開放的な空間だからこそ、地域の気候に合わせた設計が欠かせません。
福島や会津地方は、冬の積雪や寒暖差が大きく、断熱・気密性能をしっかり確保することが重要です。

・冬:積雪や冷気を遮るために高断熱サッシ・外壁断熱を採用

・夏:日射を遮りながら風通しを確保する庇設計や通風計画がポイント

無垢人homeでは、外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱工法」を採用。

中庭空間の温度ムラを抑え、福島の厳しい気候でも一年中快適に過ごせる住宅を実現しています。

さらに、地域密着の工務店として、土地条件や風向きなども考慮した設計提案が可能です。

7. 無垢人homeの中庭×注文住宅

会津を拠点に家づくりを行う**無垢人home(むくとホーム)**は、自然素材と高断熱性能を融合させた家づくりが特長です。

● 自然素材の家づくり

木の香りや手触りが心地よい自然素材をふんだんに使用。
時間とともに味わいが増し、経年変化を楽しめる住まいです。

● ダブル断熱で快適な温熱環境

外断熱+内断熱の「ダブル断熱」により、外気の影響を最小限に抑制。
中庭がある住宅でも、室温のムラを感じにくい快適な環境を実現します。

● ブランド展開

・SIMPLE NOTE(シンプルノート):開放的で無駄のないデザイン。中庭を生かした"美しく暮らす家"を提案。

・ジョイ・コス:高断熱構造でエネルギー効率を最大化し、快適性を持続。

● 長く安心して暮らせるサポート体制

JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)により、建てた後も安心。
地域密着型のサポートで、長期にわたって快適な住まいを維持できます。

8. まとめ:中庭のある注文住宅で"光と風を感じる暮らし"を

中庭のある家は、「外の開放感」と「室内の快適さ」を両立させる理想的な住まいです。
ただし、採光・通風・断熱のバランスを誤ると、後悔につながることもあります。

福島・会津エリアで中庭住宅を建てるなら、地域の気候を熟知した工務店に相談することが大切です。
無垢人homeなら、**「自然素材×高断熱×地域密着」**の家づくりで、デザインと機能の両立を実現。

四季を通じて心地よく暮らせる"光と風の家"を、一棟一棟丁寧に形にしています。

【おうちづくりコラム】隠れた費用に要注意!

土地探しをするにあたり注意すべき点の1つが、
表示されている価格だけでは土地を買うことは出来ず、
土地によりけりで様々な費用が別途でかかるということです。

例えば、不動産会社が売主である場合
仲介手数料が必要ありませんが、
そうじゃない土地である場合、
基本(土地価格×3%+6万円)×消費税
の仲介手数料が必要となります。

また、土地に水道が引き込まれていない場合、
道路から水道を引き込む費用が別途でかかると共に、
水道を管理している市町村に
水道加入金を支払わないといけません。

この他、隣地との境界費用や排水同意金といった費用が
別途で必要となってくるケースが多く、
要は土地購入に関しては、
土地代以外にかかる費用も把握することが大切で、
その上で土地購入に踏み切っていただきたいと考えています。

とまあ、これが土地探しをする上で
抑えておきたい基本なのですが、
これを知っていないと
相場に比べて安く土地が買えたのに
蓋を開けてみると安くないどころか
逆に高くついてしまったという
最悪の事態を招く恐れがあります。

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(ケース1)✔️境界工事全やり直し・・・

土地購入において最も気を付けた方がいい土地は
古い家が建っている土地です。
理由はいくつかあるのですが、
まず気を付けるべきところが境界です。

というのも、昔に建てられたブロックは
そもそも基礎がない場合も多いし、
基礎があったとしても強度的に問題がある場合もあれば、
ブロックだけじゃなく
基礎から斜めに倒れてしまっている場合も多々あり、
これらは全て基礎工事からやり直さないといけないからです。

そして、そうなると
基礎工事だけでも1mあたり15,000円前後、
それ加えて上に積むブロック費用が1mあたり9,000円前後、
必要になってきます。

仮に、やり直さないといけない境界の長さが30mあるとして、
隣地の方が費用的に協力してくれず
仕方なく自分の敷地内で収まるように境界工事をするとしたら、
基礎工事だけで45万円、
ブロックまで積むとしたらさらに27万円、
これにブロックの解体費用に10万円、
合計で82万円も余分な工事が必要になってくるという感じです。
(土地が大きく距離が2倍になれば単純に工事代も2倍になります)

(ケース2)✔️水道のやり直し・・・

続いて気を付けるべきところが水道の状況です。
元々家が建っていたからといって
必ず水道が引き込まれているかというとそうではないし、
仮に引き込まれていても水道管が細く
水圧に問題がある場合がほとんどだからです。

ゆえ、この調査も購入する前にしていただき、
その費用も予算計上しておいてください。
引き込み直しとなればそれだけで3〜40万円ぐらいかかるし、
それに加えて水道加入金が必要となってきますからね。

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(ケース3)✔️予期せぬ解体費用が・・・

そしてもう1つ気をつけておいた方がいいことが
解体工事です。

解体更地渡しという条件であれば
別段問題が生じることはありませんが、
現況渡しという契約条件である場合、
こちら側で解体工事をしなければいけません。

そしてこの場合、
家だけじゃなく境界ブロックも解体しないといけない、
鬱蒼と生い茂った草木を除去しないといけない、
家の中に残った家財道具を撤去しないといけない、
などの費用がかかってしまうことで、
思っていたより解体費用が嵩むことがあります。

また、鉄筋コンクリートや鉄骨の場合、
アスベストが材料に混入されているということが
後から発覚することもあるかもしれません。
そして、そうなるとその除去費用に
とんでもない費用がかかってしまいます。

ゆえに、古い家がある土地を購入する場合に至っては、
これらを調査しこれらの費用も計上した上で
購入をご検討いただければと思います。

結果、全然割安じゃなかった・・・
むしろ割高で買ってしまった・・・
なんてことも珍しい話ではないので。

【おうちづくりコラム】カーテンがいらない利点

カーテンありきで間取りをつくると
カーテン代が余分にかかると同時に
予定していた採光が取れないことから
いざ暮らし出してみると
思っていたよりも家の中が薄暗くなります。

またカーテンを開けることが出来ない家は
採光の確保だけじゃなく
通風の確保も難しくなってしまうし、
カーテンやレールがあることによって
掃除にも一手間を要することになります。
窓が多くなれば窓の掃除箇所も増えるだけですしね。
(戸締りの心配も!)

そんなわけで弊社では、
「コストカット」「採光・通風の安定」
「掃除の手間カット」が実現出来るよう
カーテンありきで間取りをつくらないようにしているのですが、
その最大の利点は実は意外なところに潜んでいます。

では、その利点とは何か?
それは"カーテンありきで間取りをつくらない"
"=窓を最小限にすることが出来る"から生まれる利点です。

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✔️より高い耐震性を実現

窓の数が増えれば、その分耐震性を有する壁の量が減り、
窓の数が減れば、その分耐震性を有する壁の数が増えるため、
結果的により耐震性が高い住まいが出来上がります。

これに加えて、
平屋を基本としつつ「中庭」から採光を確保し
外周部につくる窓を最小化することで、
外周面の壁量の十分な確保と
バランスのいい壁量配置が自然と出来るようになるので、
更なる高い耐震性を実現出来ます。

✔️より良い快適性を実現

窓(サッシ・ガラス)の性能はここ数年でも著しく進歩したため
昔の家に比べると窓からの熱損失は小さくなったものの、
それでも断熱材が施工された壁に比べると
熱損失が大きいのは紛れもない事実です。

ゆえ、窓の数を減らすことは
必然的により高い室内の快適性確保に寄与します。

これに加えて空気の循環を妨げる原因となる
「廊下」や「階段」をなくすことが出来れば、
さらに冷暖房効果が高まり
更なる高い快適性をもたらしてくれます。

かつ、床面積の減少にも繋がり
その分、建築費を圧縮することが出来るし、
そこに必要となる「窓」や「ドア」もなくすことが出来るため
更なる建築費の圧縮につながります。

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✔️部屋と収納が使いやすくなる

おそらく「言われてみると確かに」
と思っていただけると思いますが、
窓を最小化すると壁の量が増えるので、
結果、部屋が使いやすくなるし
収納もより多くつくることが出来ます。

部屋の使いやすさに関しては、
窓が多かったり大きいと家具の配置が限定されてしまうし、
欲しい場所にコンセントがつくりにくくなったりするのに対し、
窓の数やサイズを最小化すればそのストレスが緩和されるからです。

収納に関しても使える壁の量が増えると
その分収納がたくさんつくれるようになるのですが、
これも意外と知られていない事実です。
多くの方が「収納の多さ=床面積の多さ」だと
思い込んでしまっていますからね。

そんなわけで壁量を増やすことによって
コストをアップさせることなく
より多く収納がつくれるようにしているというわけです。

いかがでしたでしょうか?
これら冒頭にお伝えした利点に加えて
カーテンありきで間取りを考えないことによって
享受出来る大きな利点なので、
これから家を建てる方は参考にしていただけたらと思います。

平屋一人暮らしの魅力とは?女性・男性・シニア別の暮らし方とメリット・デメリット|無垢人home

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1. 一人暮らしで「平屋」を選ぶ人が増えている理由

近年、ライフスタイルの多様化により「平屋で一人暮らし」を選ぶ人が増えています。
家族の人数に関係なく、自分にちょうどいいサイズの住まいを求める傾向が強まっており、シンプルで管理がしやすい家として平屋が再注目されています。

ワンフロアで完結する動線は、家事の手間を減らし、毎日の生活をスムーズにします。
また、断熱性や省エネ性能が高い住宅が増え、コンパクトでも快適な住環境を実現できるようになったことも人気の理由です。


本記事では、平屋一人暮らしの特徴や男女別・年代別の暮らし方、メリット・デメリット、そして無垢人homeの平屋づくりの魅力を紹介します。

2. 平屋一人暮らしの魅力とは?

平屋の魅力はなんといっても「ワンフロアで完結する暮らしやすさ」です。
階段がないため移動がスムーズで、掃除や家事の負担も少なくなります。
キッチン・洗面・寝室がコンパクトにまとまることで、生活動線が短く効率的です。

将来的にも段差が少ないバリアフリー設計がしやすく、長く安心して暮らせる家としてシニア層にも人気があります。


また、無垢人homeのように自然素材を使った平屋であれば、木の香りやぬくもりに包まれた穏やかな時間を過ごすことができます。
一人の時間を大切にしたい方にとって、心も身体もリラックスできる住まいといえるでしょう。

3. 【男女別】平屋一人暮らしの理想の暮らし方

● 女性の平屋暮らし

女性の一人暮らしでは、「可愛らしさ」と「機能性」を両立したデザインが人気です。
コンパクトでもおしゃれに暮らせるよう、明るい色味の内装や自然光を取り入れた間取りが好まれます。
家事動線を短くしたり、収納を工夫したりすることで、片付けやすく居心地のよい空間が実現します。

また、リビングと寝室をゆるやかに分けることで、プライベート感を保ちながら開放的な雰囲気を演出することも可能です。
無垢材を使用した床や造作家具は、温もりを感じられる空間づくりにぴったりです。

● 男性の平屋暮らし

男性の場合は、趣味や仕事を中心にした「自分の空間を楽しむ家づくり」が魅力です。
ガレージを備えたり、書斎やワークスペースを設けたりと、自分時間を充実させる設計が人気。
掃除やメンテナンスがしやすく、管理の手間が少ないのも平屋のメリットです。

無垢材の質感や落ち着いた色合いを取り入れることで、シンプルながらも重厚感のある雰囲気を楽しむことができます。

4. シニア・老後の一人暮らしにも平屋が人気の理由

平屋は、シニアや老後の一人暮らしにも理想的な住まいです。
段差が少なく、移動しやすいバリアフリー設計にしやすいため、将来的にも安心して暮らせる点が大きな魅力です。

また、広すぎない間取りは冷暖房の効率が良く、光熱費を抑えやすいという利点もあります。
断熱性・気密性の高い住まいであれば、冬でも暖かく、夏は涼しく快適に過ごせます。
さらに、無垢人homeが得意とする自然素材の家は、湿度を調整しながら快適な空気環境を保ち、健康的な暮らしを支えます。

5. 平屋一人暮らしのメリットとデメリット

● メリット

・階段がなく、移動や掃除が楽。

・光熱費・メンテナンス費を抑えやすい。

・動線が短く、生活がコンパクトで効率的。

・自然素材やデザイン性を取り入れた平屋なら、心地よく暮らせる。

・無垢人homeの「SIMPLE NOTE」シリーズのように、デザイン性と機能性を両立した平屋も可能。

● デメリット

・基礎や屋根の面積が広くなるため、建築コストがやや高い。

・窓の位置や配置を工夫しないと、プライバシーが確保しにくい場合がある。

一定の土地面積が必要になるため、敷地条件に注意が必要。

とはいえ、これらのデメリットも設計の工夫次第で十分に解消可能です。
信頼できる工務店と相談しながら、自分のライフスタイルに合ったプランを選びましょう。

6. 平屋一人暮らしの費用感・広さの目安

一人暮らしの平屋住宅では、延床20〜25坪前後が目安となります。
間取りとしては、1LDK〜2LDK程度が多く、広すぎず狭すぎないバランスの取れたサイズです。

無垢人homeの坪単価はおおよそ70〜90万円台
たとえば25坪の平屋であれば、建物本体価格は約1,750万〜2,250万円ほどが想定されます(設備や仕様により変動あり)。
さらに、高断熱・高気密仕様を標準採用しているため、冷暖房コストの削減やメンテナンス費用の抑制にもつながります。

長期的な視点で見れば、光熱費の安定と住まいの耐久性を両立できるため、コストパフォーマンスにも優れています。

7. 無垢人homeの平屋づくりの特徴

無垢人homeでは、会津地方の気候に合わせた**「自然素材×高性能」**な平屋づくりを行っています。

● 自然素材の家づくり

木の香りや質感を活かした空間設計で、暮らしに温もりと安らぎを。
調湿性にも優れ、四季を通して快適な住環境を保ちます。

● ダブル断熱工法

外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱」により、冬の寒さや夏の暑さをしっかり防ぎ、一年中快適な室温をキープします。

● ブランド展開

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたデザインと機能性を両立し、シンプルで上質な平屋を実現。

・ジョイ・コス:高断熱性能を標準化し、エネルギーロスを最小限に抑える仕組み。

● 安心のサポート体制

JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)により、建てた後も長く安心して暮らせます。
地域密着の工務店として、会津地方の気候特性を熟知した設計提案を行っています。

8. まとめ:平屋一人暮らしで叶える"快適で心地よい暮らし"

平屋は、女性・男性・シニアそれぞれにとって「ちょうどいい暮らし方」を叶えてくれる住まいです。
ワンフロアでの生活は無駄がなく、安心感と快適さを両立できます。

メリットとデメリットを理解し、自分のライフスタイルに合った間取りを選ぶことが、後悔しない家づくりの第一歩。
自然素材と高断熱性能を兼ね備えた無垢人homeの平屋なら、一人でも豊かに暮らせる心地よい住まいが実現します。

「自分らしい一人暮らし」を、平屋というかたちで叶えてみませんか。

【おうちづくりコラム】住宅ローン 選びと リスク対策

マイナス金利が解除された上、
インフレが慢性化しつつある現在は
更なる金利上昇の可能性がかなり高まってきていますが、
この状況の中あなたは変動と固定
どちらを選んだ方がいいとお考えでしょうか?

現時点では、変動金利の場合0.7%前後、
固定金利の場合1.8%前後と
その差が1.1%もありますからね。

では、家づくりの総額を4000万円、
40年返済で全額借入れをすると仮定し比較した上で、
固定を選びたいとお考えの方はどうすればいいか?
そして、変動を選びたいとお考えの方はどうすればいいか?
についてお伝えしていきたいと思います。

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✔️固定を選びたい方

少々金利が高くても
ずっと変わらない安心感を得たい方は
固定金利を選びたいとお考えだと思います。

この場合、返済額は116,962円となるため
おそらく現在の家賃より大きく負担が
上がるのは間違いないと思います。

そして、これに加えて
賃貸の時にはいらなかった税金が必要になるし、
火災保険料も高くなるためさらに負担は上がります。

ゆえに、学資・医療を含めた
生命保険の見直しをしていただきつつ、
車にかける費用も最低限に抑えていただければと思います。

もちろん、出来れば
家づくりの予算を少しでも落とすのが
理想的であることは言うまでもありませんよね。
4000万円の予算を3700万円にするという風に。

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✔️変動を選びたい方

同条件で変動金利を選ぶ場合、
返済額は95,567円と
先程の固定に比べて21,395円も減少します。

ゆえに、固定を選ぶ場合より
幾分ゆとりは出来ることになるわけですが、
変動金利の場合、
金利が途中で変わるリスクがあるため
そうなった時の返済負担に備えて
浮いた分は丸々貯蓄に回すようにしてください。

もちろん、固定金利を選ぶ方同様に
学資・医療を含めた生命保険も見直しつつ、
車にかける費用も最低限に抑えていただきながら。

変動金利は半年ごとに金利が見直されるものの
5年間は返済額が変わらないというルールと
5年後の返済額見直しの時点でも
125%以上にはならないというルールが存在するので
たちどころに家計が厳しくなることはありません。

しかし、金利が上がれば元本の減りが遅くなり、
かつ未払い利息が積み上がっていくことになるので
生涯ローンに苦しめられる可能性が格段に高まります。

ゆえに、そのリスクヘッジのためにも
とにかく繰上げ返済資金を貯めていく
という意識を持つことがなにより大切だと思います。

以上、これから家を建てる方は
参考にしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】ローンの 有無と ローンの取扱い

建築費の上昇に伴って
家づくりにかける予算を上げざるを得なくなったため、
現在は夫婦で収入合算をし
住宅ローンの借り入れをすることが
ごく一般的になりつつありますが、
そうなればご夫婦そろって
信用情報が必要となってくるため、
家づくりに動き出す前にお互いの収入はもちろん
抱えているローンの返済状況を把握しておかないといけません。

現在は、携帯電話の機種代金が
基本分割払いになっているため、
誰もがローンを抱えた状態で暮らしているのですが、
住宅ローンの審査で重要なのは、
ローンを抱えていることではなく
そのローンをキッチリ返済しているかだからです。

要は金額の大小にかかわらず
忘れることなく、遅れることなく、踏み倒すことなく、
真面目に支払っているかどうかを
銀行は審査で見るというわけですね。

ゆえに、まずはこの点からおさえていただければと思います。
(なんとなく心当たりがある場合は
ご自身でC.I.CとJ.I.C.Cにアクセスし
自分の信用情報を取得していただければ、
ローンが借りられるかどうかが分かります)

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では、返済履歴に決定的な傷がなく
住宅ローンが借りられるとして、
借入額はどのように決まるのかについて
続いてお伝えしていきたいと思います。

例えば、フラット35という
住宅金融支援機が取り扱っている全期間固定型住宅ローンの場合、
借入額の目処を算出するのに、
税込年収が400万円未満なのかそれ以上なのかで違ってきます。

400万円未満の場合、
年収の30%が年間支払限度額になるのに対し、
400万円以上となると
年収の35%が年間支払限度額になるため、
399万円と400万円で比べてみると
年間で20.3万円(月額だと1.7万円)も
返済可能だとみなされる額が違ってくるという感じですね。

そして、これを35年返済にて
現在のフラット35の金利(1.82%)で逆算してみると、
借入限度額は年収399万円の場合3097万円、
年収400万円の場合3622万円と
525万円も違ってくるということになります。

ゆえ、フラット35においては
年収が400万円以上か未満かで
ずいぶんと条件が違ってくるということを覚えておいてください。

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✔️返済中のローンがある場合

続いて返済中のローンがある場合、
これはどのようにみなされるのかについて
お伝えしていきたいと思います。

この返済中のローンに関しては、
住宅ローンを借りる上で完済するとしたら
ローンがないものとしてみなされますが、
完済せずこれまで通り払っていくとしたら
その返済額が毎月の返済可能額から
差し引かれることになります。

仮に、年収が400万円だとしたら
毎月の返済可能額はフラット35の場合だと
400万円×35%÷12ヶ月=11.66万円となるのですが、
返済中のローンが3.66万円ありそれを完済しないとしたら、
返済可能額は8万円に減ってしまうというわけですね。
(11.66万円-3.66万円=8万円)

そして、そこから逆算して金額が借入可能額となります。
35年返済、金利1.82%だと2483万円ということですね。

ゆえ、ローンがある場合は、
それを完済するかどうかも
あらかじめ考えておいていただく方が
スムーズに進んでいくかと思います。

先程の場合、借りたい金額が3500万円だとしたら
全て完済しないと満額借りることが出来ませんからね。

あるいは手元にある資金では
どうしても完済出来ないのだとしたら、
奥さんにも名義に入ってもらって
収入合算して住宅ローンを借りるという手段を使うか、です。

家づくりの予算が上がってしまった現在、
このローン対策は割と多くの方についてまわる問題だと思うので、
スムーズに家づくりをしていただけるよう
あらかじめ夫婦で腹を割って
金銭面の話し合いをしておいていただければと思います。

高気密高断熱住宅とは?メリット・デメリット・エアコンの使い方と後悔しない家づくり|無垢人home

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1. なぜ今「高気密高断熱住宅」が注目されているのか

近年、光熱費の高騰や気候変動の影響により、住宅の「断熱性能」や「省エネ性」に注目が集まっています。
とくに福島のように冬の寒さと夏の暑さの差が大きい地域では、外気の影響を受けにくい「高気密高断熱住宅」が人気です。

高気密高断熱の家は、少ないエネルギーで一年中快適に過ごせる点が魅力。


この記事では、その仕組みやメリット・デメリット、エアコンとの関係、後悔しないためのポイントを詳しく解説します。

2. 高気密高断熱住宅とは?基本の考え方を解説

まず、「高気密」と「高断熱」は似ているようで異なる概念です。

●高気密:家のすき間をできる限り少なくし、外気の侵入を防ぐこと。

●高断熱:壁や屋根、床などに断熱材を入れて、室内の熱を外に逃がさないこと。

この2つを両立することで、外気温に左右されない快適な室温を保てるようになります。


性能を数値で表す指標としては、断熱性能を示す「UA値」、気密性能を示す「C値」があります。

数値が小さいほど高性能であり、住宅の品質を判断する重要な基準です。

福島のように寒暖差が大きい地域では、これらの性能が住宅の快適性と光熱費に直結します。

3. 高気密高断熱住宅のメリット

高気密高断熱住宅の最大の利点は、快適さと省エネの両立です。

● 冬暖かく、夏涼しい快適性

外気の影響を受けにくく、室内の温度が一定に保たれるため、どの部屋でも快適に過ごせます。
ヒートショック(急な温度変化による健康被害)のリスクも軽減します。

● 光熱費の削減

冷暖房の効率が良くなり、少ないエネルギーで室温を維持できるため、電気代を抑えられます。
長期的には家計にも優しい設計です。

● 住宅の耐久性向上

外気や湿気の侵入を防ぐことで、構造材の劣化を抑え、住宅寿命を延ばす効果もあります。
結露の発生が減るため、カビやダニの発生リスクも低下します。

4. 一方で知っておきたいデメリット・注意点

高気密高断熱住宅にも注意すべき点があります。
特に「デメリット」を理解せずに建てると、後悔につながるケースもあります。

● コストがやや高くなる

断熱材のグレードや施工精度を上げる必要があるため、初期費用は一般住宅より高くなる傾向にあります。
ただし、光熱費の削減で長期的には十分に回収できる投資といえます。

● 換気計画が重要

気密性が高い分、計画的な換気システムが必須です。
適切に設計されていないと、結露や空気のこもりが発生しやすくなります。

● 施工品質の差が出やすい

同じ断熱材を使っても、施工精度が低ければ性能を発揮できません。
信頼できる工務店を選ぶことが、高気密高断熱住宅成功のカギです。

5. エアコンと高気密高断熱住宅の関係

高気密高断熱の家では、少ない台数のエアコンで家中を快適に保つことが可能です。

● 小容量エアコンで効率運転

気密性が高いため、冷暖房効率が非常に良く、小型のエアコンでも室内全体を快適に保てます。
エアコンの稼働時間が短く、電気代も大幅に削減できます。

● 設置位置と風の流れがポイント

リビングや吹き抜け部分に設置して、気流の循環を工夫することで、冷暖房ムラを防止。
間取り設計とエアコン計画を一体的に考えることが重要です。

● 一般住宅との違い

一般的な住宅では部屋ごとに冷暖房が必要ですが、高気密高断熱住宅では全館空調のような快適さを得ることも可能です。

6. 高気密高断熱住宅で「後悔」しないために

性能の数値だけでなく、「実際の暮らしやすさ」を意識することが大切です。

● 性能値だけを追いすぎない

UA値・C値が良くても、設計や換気が悪ければ快適性は損なわれます。
「暖かいけど乾燥する」「こもる」といった後悔の声は、トータル設計の不足が原因です。

● 換気・結露対策を忘れずに

熱交換型の24時間換気システムを取り入れ、室内の空気を常に循環・浄化させることがポイントです。
湿度管理や結露防止対策を重視しましょう。

● 工務店選びが最大の鍵

施工品質や気密測定の実施、断熱仕様の明示など、信頼できる体制を確認することが重要です。
建てる会社の理念や技術力が、住み心地を左右します。

7. 無垢人homeの高気密高断熱住宅づくり

無垢人home(むくとホーム)では、**「自然素材×高性能×地域密着」**をテーマに、快適で長持ちする住まいを提供しています。

● 自然素材の家づくり

木の香りと質感を活かした自然素材の家は、気密性と調湿性のバランスを保ち、過ごしやすい空間を実現します。

● ダブル断熱工法

外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱」で、室内の温度ムラを防ぎ、冬も夏も快適な環境を実現。
気密性を高めながら、構造材の結露や劣化も防ぎます。

● ブランド展開

  • SIMPLE NOTE:無駄を省いた設計で、デザイン性と高性能を両立。

  • ジョイ・コス:高断熱性能を標準化し、エネルギーロスを最小化。

● 地域密着とアフターサポート

会津地方を中心に、地域の気候を熟知した設計・施工を行い、
**JIO保証+定期点検(1・3・5・10年)**により、長く安心できる住まいを守ります。

8. まとめ:高気密高断熱住宅で、快適かつ安心の暮らしを

高気密高断熱住宅は、快適性・省エネ性・健康性のすべてを兼ね備えた理想の住まいです。
ただし、性能数値だけに頼らず、換気計画や施工品質まで含めたトータル設計が重要です。

「暖かくて省エネ、長く安心して暮らせる家」を実現するなら、

自然素材と高断熱・地域密着の家づくりを行う無垢人homeが最適なパートナーです。


気候に合わせた設計力と丁寧な施工で、**"後悔しない高性能住宅"**をあなたの暮らしに。

【おうちづくりコラム】数字マジックに踊らされない

住宅ローンの借入額は
1.返済額
2.金利
3.返済年数
この3つによって決まるので、
家づくりの予算設定とは
この3つをどう組み合わせるかを
考えるということになります。

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例えば毎月の返済額と返済年数が同じでも
変動金利を選ぶのか、はたまた固定金利を選ぶのかによって
借入額は大きく違ってきます。

毎月の返済額を10万円、
返済年数を35年で設定した場合、
仮に変動金利が0.7%だとしたら
借入額は3724万円となりますが、
1.8%の固定金利を選ぶとしたら、
借入額は3114万円となり、
同じ返済額でも610万円も
家づくりにかけられる予算が
減ってしまうことになりますからね。

また、返済額と金利が同じでも
返済年数を変えるとこれまた借入額は大きく違ってきます。

毎月の返済額を10万円、
金利を固定型の1.8%で設定した場合、
35年返済だと借入額が3114万円ですが
これを40年返済にまで延ばすと
借入額は3419万円となり、
5年返済を延ばすだけで
305万円多く借りることが出来ます。

あるいは、先程お伝えした0.7%の変動金利の場合、
35年返済だと3724万円だった借入額が
40年返済にすると4185万円にまでなる
といった感じですね。

ここまでをまとめると
固定金利で35年返済にした場合と
変動金利で40年にした場合では、
1071万円も家づくりにかけられる予算が
違ってくるというわけです。

もちろん、これだけの金額が銀行の審査で通れば
の話ではあるのですが、
仮に通るとして理想の家づくりを実現するためには
これだけの予算が必要だとしたら、
そうせざるを得ない方も
決して少なくないのではないでしょうか。

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✔️数字マジックの結末

そして、建築費はもちろん土地代や外構費に至るまで
ずいぶんと高くなってしまった現在は、
それでも予算が足りないという方もいらっしゃると思いますが、
そうなると返済額の見直しをせざるを得なくなります。

変動金利0.7%返済年数40年の場合、
返済額10万円を11万円にすると
借入額は4185万円から4604万円まで増えるし、
返済額を12万円にすると
借入額は5022万円まで増えるといった感じですね。

これは一見とんでもない数字のように
見えるかもしれませんが、
資金計画のやり方を間違えると、
いとも簡単にこれだけの総予算に膨れ上がってしまうのが
現在の家づくりの恐ろしいところです。

このリスクへの対応策もないまま家づくりをしてしまうと、
金利が上がると、あるいは収入が減ると、
たちどころに家を手放さざるを得なくなるかもしれないし、
そうはならなくてもローン返済だけで
いっぱいになってしまうかもしれません。

収入が順調に増えない限り
出費が増える分貯蓄にお金を回す余力が
確実に小さくなってしまうため、
延々とお金の不安を抱えたまま
暮らし続けないといけなくなりますしね。

というわけで、この数字マジックに陥って
後から後悔しないためにも
絶対に資金計画を厳かにしないように
していただければと思います。


【おうちづくりコラム】新・返済額の目安

家づくりで最初にすべきは
間違いなく「資金計画」です。

資金計画をすることによって初めて
銀行から調達しないといけない金額が明確に分かるし、
その金額が分かるからこそ
土地にかけられる予算や家にかけられる予算が明確になり、
それを基に動き出すことが出来るようになるからです。

ゆえ、家が欲しいと思った時は、
いきなり土地を探したりせず
まずはご自身の「予算」を明確にすることから
始めていただければと思います。

とりわけ家に関しては、
「予算」という決まり事が明確になっていなければ、
いとも簡単に青天井のごとく予算が上がっていく
恐ろしい買い物ですからね。

住みたい地域、土地の広さ、家の広さ、家の仕様、他様々
予算アップの引き金となるトリガーが無数に存在しているからです。

では今回は、資金計画について
少し詳しくお伝えしていきたいと思います。

資金計画で最初にすべきは
銀行からの借入額をいくらにするかを決めることです。
どんな買い物でも最初に「予算」を決めるのは
ごく当たり前のことですからね。

では、借入額をどうやって決めるのか?
借入額は
1.毎月の返済額をいくらにするか?
2.金利がいくらか?
3.返済期間を何年にするか?
この3つの要素によって決まるのですが、
現在は以前に比べて1の金額が大きく変化しました。

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✔️返済負担率の変化

現在のように建築価格が高くなかったコロナ前であれば、
基本ローンはご主人だけで組み
ご主人の給料の手取り金額の4分の1くらいが理想、
3分の1くらいを上限に設定していたのですが、
建築費ももちろん、土地価格・外構費・家具代なども
以前に比べて高くなってしまった現在は、
これは不可能になりました。

仮にご主人の給料が月30万円の場合、
手取りがざっと24万円、
ゆえに返済額は理想が6万円で上限が8万円、
そこから金利1%、返済期間35年で逆算すると
借入額は2835万円が上限。
ゆえにこれに出せる自己資金を合わせた額が
家づくりの総予算だったという感じが、
現在は建築費だけでこの予算を超えてしまうこともあるし、
おそらく以前に比べて1000万円ほど予算が上がっているからです。

結果、その分
借入額を増やさざるを得ないわけですが、
そうなると単純に返済負担が3万円ほど高くなります。
あるいは返済期間を40年にすると2万円ほどの負担増なのですが、
手取り金額が変わらないまま負担だけが上がるのは
正直な話しんどいですよね。

これに加えて家を持つと
固定資産税や火災保険といった維持費もかかってくるし、
将来のメンテ費用も積み立てしていかないといけませんしね。

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✔️返済額の目安とリスクヘッジ

ゆえに、現在はご主人の給料だけで住宅ローンを組むのではなく、
夫婦で収入合算しローンを組んでいただき
2人で返済してもらわざるを得ない
というのが現実的な話ではないでしょうか。

仮にご主人の給料が30万円で手取りが24万円だとして、
奥さんの給料が20万円で手取りが16万円だとしたら、
合計手取り金額が40万円になるので、
その4分の1である10万円前後が
返済の目安になってくるといった感じですね。

とはいえ、この計画は
奥さんもずっと働き続けることが前提となってしまうため、
出産や育児を理由にフルで働けなくなるという
リスクも想定しておかないといけないし、
あるいは怪我や病気によって収入が減るというリスクも
以前よりシビアに考えておく必要があります。

ゆえに、別の記事で何度も申し上げているように、
家を建てるタイミングでは、
いらない保険は解約しそれを「貯蓄」に回す、
そして家づくりへの負担も出来るだけ軽減し、
その分も「貯蓄 」に回す。

この2つを実行していただき
今後起こりうるリスクに
少しでも備えていただければと思います。

【おうちづくりコラム】大切な家具選び

せっかく自分好みな仕上げで家を建てるんだから、
家具やインテリアにもこだわりたいと
誰もがお考えだと思います。

しかし、家に予算をかけ過ぎてしまうこと、
あるいは、そもそも家具やインテリアに
充分な予算を確保していないこと、
この2点を原因として家具やインテリアは
妥協の産物になりやすい項目でもあります。

ゆえ、これらにも
前回お伝えした外構費用同様に
しっかり予算を確保していただくことをオススメしていますし、
テーブルや椅子などのプロダクトは一生ものであることから、
予算を削るような項目でないことを認識していただきつつ
家具との調和も図りながら
家づくりの計画を立てていただきたいと考えています。

とりわけ弊社のような
あえて家の中の仕上げを簡素にしてあるお家だと、
家具やインテリアの選定によって
家の雰囲気がガラリと変わってしまうので
その選定が大事になってきますしね。

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そんなわけで、個人的には
家電とは別に家具やインテリアには
100万円程度予算を確保していただきたと思っているので、
一般的なお家に比べて外構費用が圧倒的に安くなる弊社の場合、
そこで浮いた費用を、家具をはじめとしたインテリア予算に
回していただくと丁度いいかなと思っています。

品質の良いものや憧れのメーカー品を購入しようと思えば、
ダイニングテーブルだと15万円〜30万円ほどするし、
ダイニング・リビングチェアーも
1脚あたり7万円〜10万円ほどするし、
照明器具にしてもメインで使いたいものなどは10万円以上しますからね。

また、ベッドに関しても
マットや布団なども合わせると1台あたり10万円ほどするし、
リビング周辺のものも(ラグ・テレビボード・ローテーブル・ソファーなど)
あっという間にこのスペースだけで
30万円〜50万円かかることもざらにあるので、
全て品質の良いものでそろえる必要はないものの
やはり、100万円程度予算を確保しておいたほうが
より楽しんで家づくりが出来るのではないかと考えている次第です。

壁面に飾る絵画やポスター・観葉植物といった
オシャレ感アップに欠かせない大切なアイテムなども
それなりにそろえたいところですしね。

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というわけで、
これから家を建てようとお考えの方は、
資金計画の際に家具にも充分な予算を取るように
注意していただければと思います。

もちろんIKEAやニトリをはじめとして
安くてもいいデザインの家具はあるので
最悪、予算圧縮も可能なのですが、
ファストファッション同様に
価格の安いものはくたびれるのも早く、
けっこう早い段階で家とマッチしなくなるかもしれないし、
都度、買い直しをしていくと
結局、高くついてしまう可能性が高い
と個人的には考えています。

家同様に家具も一生使い続けられるくらい
デザインはもちろん構造まで
しっかりと考えられて作られているものなので、
その点も頭の片隅に置きながら家づくりをしていただけたらと思います。
そして家も家具も良いものを選び経年を愉しんでいってください。

【おうちづくりコラム】建築費と外構費

基本、建築会社は家の予算を減らしたくないため
外構工事の予算を甘く見積もり、
出来るだけ建築工事に予算を回したいと考えています。

そして外構予算を甘く見積り過ぎた結果、
思うような外構工事が出来なくなる、
あるいは追加融資を受ける、
貯金を切り崩す、親に援助をお願いする、
などの手段によって不足した予算をカバーせざるを得なくなる
という結末を迎える可能性がグンと高くなります。

ゆえ、資金計画においては
外構予算を正しく配分することが
大幅な予算オーバーを防ぐ重要な鍵の一つとなります。

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まず知っておいていただきたいことが、
外構工事費用は
どんな家を建てるのかによって予算配分が違ってくる
ということです。
間取り、窓の位置・形状、家の外観などによって、です。

例えば「ウッドデッキやタイルデッキ」
一般的にウッドデッキやタイルデッキは
建築工事ではなく外構工事で予算計上されるのですが、
弊社のお家のように「中庭」がある場合
それは外構工事ではなく建築工事で予算計上されることになります。

そしてこの時点で50〜100万円ほど
建築予算と外構予算の配分が変わるのですが、
一般的なお家の場合、
周囲から丸見えの場所につくる
ウッドデッキやタイルデッキを
心置きなく使えるようにするためには
同時に目隠し工事が必要となるため
さらに100万円ほど
外構予算を多く確保する必要があります。

また中庭があるお家は、
採光を家の中心から確保するため
外周部に大きな窓をつくらなくてよくなり、
結果、高い防犯性が担保出来、
外構工事によって防犯対策をする必要がほぼなくなります。

他方、外周部につくる窓から採光を確保しているお家は、
窓の形状によって間取りが分かるし
窓から家の中の状況が分かることから、
塀や目隠し、門やアプローチ、植栽などを施すことによって
防犯性やプライバシーの担保をはかりたいところです。

快適な日々の暮らしを実現するためには、
室内の温度環境を整えるだけじゃなく
プライバシーの担保が欠かせませんからね。

この結果、
中庭があるお家とそうじゃないお家とでは
これらの工事に費やす予算が少なくとも100万円、
使用する材料や仕上げの豪華さや耐久性によっては
200万円ほど違ってくることになります。

ゆえに、資金計画ではこれを踏まえた上で
予算配分を行っていただければと思います。
これが出来ていれば、
外構屋さんとの打ち合わせの際も
お互いストレスを感じることなく、
素晴らしい家の完成に向けてきっと進んでいけるはずです。

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✔️土地によっても左右される

そして、もう1つ外構予算を左右するのが土地の条件です。
隣地との関係性、土地の広さなどによって、です。

例えば、買った土地が隣地との間に境界がある土地だと
その境にある境界の基礎の上に
ブロックやフェンスを作ればいいだけですが、
隣地との間に境界の基礎がない土地を購入した場合、
ブロックやフェンスをつくるための
基礎工事をしなくてはいけません。

また、必要以上に広い土地を買ってしまうと
その分、施工面積が大きくなってしまうし、
境界の距離も長くなってしまいます。

結果、割高に費用がかかるのですが、
草抜きが嫌だから
出来るだけコンクリートを打ちたいとお考えだとしたら
なおのこと割高になってしまいます。

ゆえ、土地を購入する際は
こういったことも意識していただきたいし、
かつ、間取りをつくる際にも
無駄な余白をつくらないことを意識していただければと思います。

以上、今回は不必要な予算オーバーを未然に防ぐために
知っておいていただきたい内容をお伝えさせていただきました。

注文住宅の基礎知識まとめ|相場・流れ・費用・実例公開で学ぶ家づくりのポイント

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マイホームを検討するとき、多くの人が悩むのが「注文住宅と建売住宅の違い」です。

建売住宅は完成済みの物件を購入するため即入居できるメリットがありますが、間取りや仕様はすでに決まっているため自由度は低めです。

一方、注文住宅は自分や家族のライフスタイルに合わせて間取りやデザインを決められるのが最大の魅力。その反面、相場や流れを理解せずに進めると「予算オーバー」や「工期遅れ」といった失敗につながる可能性もあります。

そのため、基礎知識を持つことが安心の家づくりの第一歩。この記事では、相場や費用の内訳、家づくりの流れ、実例公開から学べるリアルな情報を整理して解説します。

2. 注文住宅の相場を知ろう

全国平均と地方の違い

全国的な注文住宅の建築費は、建物本体で約3,000万〜3,500万円が目安とされています。これに土地代や諸経費を加えると総額は4,000万円を超えるケースも少なくありません。

ただし地方(福島など)では土地価格が比較的抑えられるため、都市部よりも同じ予算で広い家や高性能な仕様を実現しやすいのが特徴です。

坪単価の考え方

建築費を判断する際に使われる指標が「坪単価」です。延床面積1坪あたりの建築費で、仕様やデザインによって大きく変わります。相場感を理解しておくことで、複数社の見積もりを比較しやすくなります。

土地あり/なしで変わる総額

土地を持っている場合は建築費中心の資金計画で済みますが、土地を新たに購入する場合は数百万円〜数千万円の追加が必要になります。資金計画の初期段階で「土地あり・なし」の両方をシミュレーションしておくことが大切です。

3. 注文住宅の費用内訳と注意点

本体工事費

建物そのものにかかる費用で、総費用の7〜8割を占めます。構造や設備仕様によって幅が大きく、断熱性能やデザイン性を高めると費用も上がります。

付帯工事費

地盤改良、外構工事、給排水設備などが含まれます。特に地盤改良は土地の状況によって数十万〜数百万円の追加が発生するため、見積もり時に確認が必要です。

諸経費

設計料、確認申請費用、登記費用、ローン手数料、火災保険など。見落とされがちですが、合計で100万円を超えることも少なくありません。

家具・家電

新築に合わせて買い替えるケースが多く、数十万円〜100万円以上の出費になることもあります。インテリアまで含めたトータル費用を意識しましょう。

4. 注文住宅の家づくりの流れ

土地探し・資金計画

まずは予算を決め、土地を探します。ローン借入額や返済比率を意識して計画するのがポイントです。

間取り・プラン設計

家族のライフスタイルに合わせた間取りを検討。動線や収納計画を重視すると暮らしやすさが大きく変わります。

契約・着工・竣工

設計内容と見積もりに納得したら契約。着工後は基礎工事、建て方、内装仕上げを経て完成します。

引渡し・アフターサポート

完成後の引渡しを受けたら終わりではなく、定期点検やメンテナンスを受けながら長期的に住まいを守っていくことが大切です。

5. 実例公開から学ぶ注文住宅のリアル

最近では多くの工務店や住宅会社が、施工実例や見積もりを「公開」しています。これによって以下のようなことが分かります。

・実際にかかった総額や内訳

・想定以上に費用がかかるポイント(外構・地盤改良・設備アップグレードなど)

・入居後に感じるメリット(断熱性能の快適さなど)や注意点(収納不足など)

「公開情報」を参考にすることで、自分の計画に反映でき、失敗を未然に防ぐことができます。

6. 無垢人homeの家づくりにおける基礎知識(オリジナル要素)

福島・会津地方を拠点とする無垢人homeは、以下の特徴を持つ工務店です。

自然素材の家づくり

木の温もりや質感を活かした住まいは、健康面でも安心感をもたらします。

ダブル断熱

外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱工法」で、断熱性・耐久性を強化。夏涼しく冬暖かい省エネ住宅を実現します。

ブランド展開

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたミニマルデザイン

・ジョイ・コス:高断熱性能を備えた高性能住宅

坪単価70〜90万円目安

明確な価格目安を提示しているため、資金計画が立てやすいのも魅力です。

JIO保証と定期点検

引渡し後も1・3・5・10年の定期点検を実施。建てた後の安心もサポートします。

7. 注文住宅で失敗しないためのポイント

・相場と費用を把握すること:坪単価や諸費用まで含めて理解しておく。

・家づくりの流れを知ること:契約や工期の段階を知ることで不安を減らせる。

・信頼できる工務店を選ぶこと:地域に密着し、長期的にサポートしてくれるパートナーが大切です。

8. まとめ:基礎知識を理解して安心の注文住宅を

注文住宅は、相場や費用の内訳、流れを理解することで安心して進められます。さらに、公開されている実例や見積もりから学ぶことで、リアルな視点を持つことができます。

無垢人homeなら「自然素材×高性能×明確な価格」で、初めての家づくりでも安心。長く快適に暮らせる理想の住まいを、信頼できる地域工務店と一緒に実現してみてはいかがでしょうか。

新築費用の相場と内訳|一戸建て・平屋・土地ありの場合の費用から家具家電まで徹底解説

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1. 新築費用は「建物代」だけではない

新築を計画するとき、多くの人がまず気にするのは「建物そのものの価格」です。
しかし実際には、建築費だけでなく、土地代や付帯工事、登記費用、家具や家電といった支出まで含めて考える必要があります。

この記事では、新築にかかる費用の内訳や相場を整理し、「一戸建て」「平屋」「土地あり・なし」の違いを比較。さらに、見落としがちな費用や工務店ならではの工夫についても紹介します。

2. 一戸建て新築にかかる基本費用の内訳

新築費用は大きく分けると本体工事費用・付帯工事費用・諸経費の3つに分類されます。

本体工事費用

家を建てるための直接的な費用で、建物の躯体工事・内装・設備などを含みます。総費用の7〜8割を占めることが多く、新築費用の中心です。

付帯工事費用

地盤改良、給排水工事、外構工事、仮設工事など、家の周囲や基礎に関わる部分の費用です。地盤の強度によっては数十万円〜数百万円の追加になることもあり、見積もり段階でしっかり確認しておきましょう。

諸経費

設計料、確認申請費用、ローン手数料、火災保険、引っ越し費用などが含まれます。総額の1割程度を見ておくと安心です。

3. 平屋と二階建てで変わる新築費用

平屋の費用

平屋はワンフロアで生活が完結するため人気がありますが、基礎や屋根の面積が広くなる分、二階建てより割高になりやすい傾向があります。特に広さを求める場合は土地の確保も課題になります。

二階建ての費用

二階建ては床面積をコンパクトな土地に収めやすく、基礎や屋根面積も小さく済むためコスト効率が良いのが特徴です。ただし、階段スペースを確保する必要があり、バリアフリー性では平屋に劣ります。

家族構成やライフスタイルで選ぶ

小さな子どもがいる家庭や老後を見据える人には平屋の安心感が、都市部や土地面積が限られる場合には二階建ての効率性が適しています。

4. 土地あり・土地なしで変わる新築費用

土地を所有している場合

土地をすでに持っている場合は、建築費と諸経費が中心となり、総額を抑えることができます。

土地から購入する場合

土地代が加わるため総額は大幅に増加します。福島エリアの場合、喜多方や会津地方の郊外では数百万円台から土地が見つかることもありますが、都市部に近いエリアでは1,000万円を超えることも珍しくありません。

土地価格の地域差

エリアや立地条件によって大きく変動するため、資金計画を立てる際は「土地あり」「土地なし」のケースを両方シミュレーションして比較するのが重要です。

5. 見落としがちな費用:諸経費・登記費用・家具家電

諸経費の具体例

登記費用、ローン事務手数料、火災保険、地震保険など。これらはまとまると100万円以上になることもあり、見落とすと後で大きな負担となります。

登記費用の目安

建物の所有権保存登記や抵当権設定登記には数十万円がかかります。司法書士へ依頼することが一般的で、契約時に必ず確認しておきましょう。

家具・家電の買い替え費用

築に合わせて冷蔵庫やエアコン、照明、カーテンなどを新調するケースが多く、数十万円〜100万円超の出費になる場合もあります。資金計画にあらかじめ組み込んでおくことが重要です。

6. 無垢人homeの新築費用の考え方(オリジナル要素)

福島・会津地方を拠点とする無垢人homeでは、資金計画が立てやすいように坪単価70〜90万円を目安とした住まいを提案しています。

自然素材の家づくり

木の香りや質感を活かした自然素材をふんだんに使い、健康的で心地よい住まいを提供。初期費用以上の「価値」を実感できます。

ダブル断熱の家づくり

外断熱と内断熱を組み合わせた「ダブル断熱」で、断熱性能・省エネ性能を強化。光熱費を抑えることができ、長期的なランニングコスト削減にもつながります。

ブランド展開

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたシンプルでデザイン性の高い住宅

・ジョイ・コス:高断熱性能を確保する住宅ブランド


JIO保証と定期点検

引渡し後も1・3・5・10年の定期点検を実施。建てた後も安心が続くサポート体制を整えています。

7. 新築費用を抑えるための工夫

間取りや仕様を工夫してコストダウン

シンプルな形状の建物や、水回りを一か所にまとめる設計はコスト削減につながります。

ランニングコストを含めて考える

初期費用だけでなく、冷暖房費やメンテナンス費などのランニングコストを意識すると、結果的に「総額を抑える」ことが可能です。ダブル断熱のように省エネ性の高い工法は、長期的な費用削減に貢献します。

工務店との相談で現実的な計画を

資金計画は一人で考えるよりも、工務店に相談することで具体的なプランが見えてきます。補助金や税制優遇も含めて、無理のない返済計画を立てることが大切です。

8. まとめ:新築費用を正しく理解して、安心の家づくりを

新築費用は「建物代」だけでなく、土地代、付帯工事、諸経費、登記費用、家具家電と幅広い要素で構成されています。

平屋か二階建てか、土地ありか土地なしで総額は大きく変わります。さらに、見落としがちな費用を把握しておくことで、安心して計画を進められます。

無垢人homeなら「自然素材×高性能×明確な価格目安」で、費用以上の価値を持つ住まいを提供。新築を検討する際には、資金計画とライフスタイルに合った最適なプランを一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

【おうちづくりコラム】価格の判断基準

建築費を1坪あたりで割った坪単価は、
家が小さくなるほど高くなり、
家が大きくなるほど安くなるのに対し、
建築費の総額はそれに逆行して
家が小さくなるほど安くなり、
家が大きくなるほど高くなります。

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坪単価が
家が小さくなるほど高くなり
家が大きくなるほど安くなる理由は、
坪単価が突出して高くなる
キッチンやお風呂といった
水回りスペース以外のスペースが
家が大きくなるほど多くなるからですが、
とはいえ、単純に工事面積が増えれば
その分建築費が嵩んでしまうので、
家が大きくなるほど建築費は
高くなってしまうというわけですね

そんなわけで
家の価格を少しでも抑えたいとお考えの方は、
「坪単価」ではなく「総額」に
価格の判断基準を置くことを
オススメさせていただいているのですが、
この価格に関しては
坪単価以外にもトラップが存在するので、
正しく判断出来るようになるためには
適切な知識が必要となります。

例えば、価格の中に
「消費税」が入っているかいないか。
仮に2500万円の中に
消費税が入っていないとなると
この時点で予算が250万円狂ってしまいます。

例えば、価格の中に
「本体工事」以外が入っているかいないか。
仮に2500万円の中に設計・確認申請費用・浄化槽費用
・照明器具費用・カーテン費用・シャッター費用・
屋外水道工事費用といった「付帯工事」が入っておらず
それらに200万円かかるとしたら
その時点でこれまた予算が200万円狂ってしまいます。

例えば、使う建材や設備。
仮にその建築会社が標準として
採用しているキッチンが50万円だとして、
あなたがSNSから影響を受け
絶対に採用したいと思っているキッチンが
200万円もする高価なものだとしたら
その時点でさらに予算が150万円狂ってしまいます。

あるいは、
仮にその建築会社が標準として
採用している仕上げがクロスだとして、
あなたが採用したい仕上げ材が漆喰や珪藻土だとしたら
その時点で予算が100万円狂ってしまいます。

あるいは、
仮にその建築会社が標準として
採用している外壁材がサイディングだとして
あなたが採用したい外壁材が塗り壁仕上げだとしたら
その時点で予算が100万円狂ってしまいます。

ゆえ、興味がある建築会社に
家の価格を尋ねる時は、
自分がやりたいと思っていることをある程度お伝えしつつ、
そこに消費税が入っているか、
「本体工事」だけじゃなく「付帯工事」まで含まれているかを
お聞きしていただければと思います。

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✔️予算オーバーを防ぐ価格の聞き方

SNSを開けば無数に情報が溢れているし、
生涯一度の買い物であることから妥協しにくい分、
基本家の価格は上がる傾向にあると思います。

とはいえ、
じゃあ安易に予算を上げていいのかと言うと
決してそうではありません。

「予算」という要望は、
資金計画から導き出した
理想の暮らしを実現するために必要な要望であるとともに、
気に入ったキッチンを入れたい・・
カッコいい家にしたい・・あれもこれも欲しい・・
などと同列の要望であり、
このバランスを崩してしまうと
後からなんらかの皺寄せが
暮らしの中に起こる可能性が
高まってしまうからです。

ゆえ、建築会社で価格を尋ねる際には、
まずは資金計画を行っていただき
そこから算出された建築費の中で、
自分がやりたいことをお伝えし、
その上でどれくらいの大きさの家を
建てることが出来るのかを
お聞きするようにしてください。

この結果、
理想の家と現実の予算との間の
ギャップに悩むことになるかもしれません。

ですが、このギャップに悩むことなく
突き進んでしまうことほど
恐ろしいことはないというのが個人的な意見です。

ゆえ、価格について適切な知識をつけていただき、
無理ない予算で家を建てることが
出来るようになっていただければと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(維持管理続編)

前回、電気代を抑えるために
必要な知識についてお伝えさせていただきましたが、
電気代同様に生涯かかり続ける費用が固定資産税と火災保険です。

そして、この2つに関しても
電気代同様に建てる前に
知識があったかどうかによって負担が違ってくるため、
最低限の知識をつけていただいた上で
家づくりに臨んでいただきたいと考えています。

まず、固定資産税に関しては、
購入する土地面積を200㎡(60坪)以下に
抑えていただくことをオススメしています。

200㎡以下までの土地なら
課税基準となる固定資産税評価額が
6分の1にまで圧縮されるのに対し、
200㎡を超えてしまうと
超えた分に関しては3分の1までしか圧縮されないからです。

要するに200㎡を超えた分に関しては
税額が2倍になってしまうというわけですね。

仮に100坪土地を購入するとして
土地の評価額が18万円だとしたら、
60坪までは坪あたり3万円の評価なのに対し、
残りの40坪に関しては
坪あたり6万円の評価になるという感じですね。

税額で言うと、
60坪までは3万円×60坪×1.4%=25,200円で、
残りの40坪は6万円×40坪×1.4%=33,600円、
合計58,800円というわけですね。

そんなわけで
余分な税金を払い続けないようにしていただくために、
購入する土地の広さは60坪までに抑えていただきたい
と考えている次第です。

60坪もあれば車を3〜4台止められるようにしつつ
子育て世代のご家族がゆったり暮らすことができる
「平屋」を建てることが出来ますしね。

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✔️一部地域だけにかかる「都市計画税」

そして税金に関して
もう1つ知っておいていただきたいことが、
「●●市の市街化区域」と呼ばれる地域に関しては
固定資産税に上乗せして都市計画税という税金がかかる
ということです。

そして、この都市計画税に関しても固定資産税同様に
200㎡以下の土地と200㎡を超える土地とでは、
税額基準となる評価額が2倍違うということも
覚えておいていただけばと思います。

なので、この点も考慮した上で、
住む地域や選ぶ土地の広さを決めるようにしてください。

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✔️馬鹿にならない火災保険料

続いて、火災保険についてお伝えさせていただきますが、
火災保険に関しては「非耐火構造」か「省令準耐火構造」かによって
保険料が大きく違ってくるので
「省令準耐火構造」で建てられることをオススメしています。

火災保険料だけで比較しても
省令準耐火構造かどうかによって2倍以上違ってくるし、
建物本体だけじゃなく家財道具にも火災保険をかけるとしたら
その分さらに価格に差が生まれるからです。

また、地震保険にも入りたいとお考えであれば、
これもまた火災保険同様に
省令準耐火構造かどうかによって大きな価格差が生まれるからです。

そんなわけでまずは省令準耐火構造かどうかを
ご確認していただければと思います。

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✔️地震保険料をさらに安くする方法

そして、家を建てるなら
絶対に地震保険に入っておきたいとお考えの方は
「耐震等級3」を取得していただくといいと思います。
「耐震等級3」を取得することで安心が買えると同時に、
保険料がさらに半分近くまで安くなるからです。

そして、安くなった分、地震保険も建物本体だけじゃなく
家財道具にもかけておいていただくといいのではないかと思います。
理由は、地震が起こった場合、
建物本体より家財の方が保険料がおりやすいからです。

もちろん、保険は文字通り「もしもの時に対する備え」なので、
入り過ぎはもったいないなとお考えなら、
必要最低限の火災保険だけに入っておくという選択でも
いいんじゃないかとは思うんですけどね。

ま、その辺は自己責任なのでどこまで入るのかは
ご家族で話し合って決めていただければと思いますが、
とにかく、家を建てる時は、建てる時の費用はもちろん
建てた後にかかる費用の知識もつけていただき、
賢い選択が出来るようになっていただければと思います。

注文住宅の相場や費用は?福島でおしゃれ・高性能な家を建てるポイントと無垢人homeの特徴

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1. 福島で注文住宅を検討する人が増えている理由

近年、福島エリアで注文住宅を検討する人が増えています。その背景には、ライフスタイルの多様化と「自分たちの暮らしに合った住まいを実現したい」というニーズがあります。

また、震災以降「安心できる住宅性能」への関心も高まっており、耐震性・断熱性・気密性といった性能を確保した家づくりが重視されるようになっています。

福島の都市部と地方では土地価格や建築条件も異なり、それが注文住宅の計画にも影響を与えています。

2. 福島の注文住宅の相場と費用感

全国との比較から見る福島の相場

全国的に注文住宅の坪単価は70万〜100万円が目安とされますが、福島県内では比較的落ち着いた価格帯で建てられることが多く、坪単価60万〜90万円が一般的です。都市部(郡山市・福島市など)ではやや高く、地方(会津地方や中通りの一部)では比較的安く抑えられる傾向があります。

注文住宅の坪単価目安

無垢人homeが提示する坪単価70〜90万円は、福島エリアでの現実的な目安です。この価格帯で自然素材や高断熱性能を取り入れられる点は大きな魅力です。

費用に含まれるもの(建築費・諸経費など)

注文住宅の総額には建築費だけでなく、地盤改良や外構工事などの付帯工事費、設計料や登記費用などの諸経費も含まれます。家具・家電の買い替えも発生しやすいため、総額の1割程度を余裕費として考えておくのが安心です。

3. おしゃれな注文住宅を実現するためのポイント

デザインバリエーションの豊富さ

おしゃれな注文住宅を実現するためには、外観や内装デザインの選択肢が豊富であることが重要です。和モダンや北欧風、カリフォルニアスタイルなど、自分のライフスタイルに合ったデザインを選ぶことで、住まいに愛着を持てます。

外観・内観デザインのトレンド

近年はシンプルで洗練されたデザインが人気です。外観はシンプルな形状に自然素材を組み合わせ、内観は木の質感を活かしたナチュラルテイストや、モノトーンでまとめたシックなスタイルが好まれています。

ライフスタイルに合わせた空間設計

リモートワーク対応の書斎、子育てしやすい動線、趣味を楽しむ空間など、ライフスタイルに合った間取りを考えることで「おしゃれ」だけでなく「暮らしやすさ」も両立できます。

4. 高性能な注文住宅の条件とは?

耐震性・断熱性・気密性の重要性

家族を守るためには「地震に強い構造」「快適な室内環境を維持する断熱性」「熱の出入りを防ぐ気密性」が欠かせません。これらの性能が整ってこそ、長く安心して暮らせる家になります。

省エネ・快適性を左右する断熱材や工法

断熱性能が高いほど、冷暖房効率が良くなり光熱費を抑えられます。ダブル断熱工法のように外断熱と内断熱を組み合わせることで、福島の寒暖差にも対応できる快適な住環境を実現できます。

長く快適に暮らすための性能チェック項目

住宅性能表示制度に基づく耐震等級・断熱等性能等級などの基準を確認することが重要です。これらを満たした住宅は資産価値も高まりやすくなります。

5. 注文住宅の費用を抑える工夫

設計・間取りの工夫でコストを抑える

シンプルな形状の住宅は施工コストが抑えられるだけでなく、メンテナンスもしやすくなります。また、廊下を少なくしたり水回りを集約したりすることで効率的な設計が可能です。

規格住宅やセミオーダーとの比較

完全自由設計よりも規格住宅やセミオーダーを選ぶことでコストを抑えつつ、一定のデザイン性や性能を確保できます。

補助金や税制優遇制度の活用

こどもエコすまい支援事業やZEH補助金、住宅ローン減税などを組み合わせることで、実質的な負担を軽減できます。

6. 無垢人homeの家づくりに見る「注文住宅の強み」

無垢人homeは、福島県会津地方を拠点に**「自然素材×高性能」**をテーマとした家づくりを行っています。

自然素材の家づくり

木の質感や香りを活かした自然素材の家は、心身にやさしく、住む人に癒しを与えます。化学物質を抑えた健康的な住環境を求める人に適しています。

ダブル断熱の家づくり

外断熱と内断熱を組み合わせたダブル断熱は、福島の寒暖差にも強く、冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいを実現します。光熱費削減にもつながるため、長期的なコスト面でもメリットがあります。

ブランド展開(SIMPLE NOTE/ジョイ・コス)

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたミニマルでスタイリッシュな家

・ジョイ・コス:優れた断熱性能を備えた高性能住宅ブランド

坪単価70〜90万円の目安

資金計画を立てやすい明確な価格帯で、年収やローンに合わせて検討しやすい点が魅力です。

JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)

引渡し後も定期的な点検を行い、長期にわたって住宅性能を維持できる安心体制が整っています。

地域密着(会津地方中心)

喜多方を拠点とした地域密着の工務店として、土地の気候や風土を理解した家づくりが可能です。

7. 注文住宅を建てるときの工務店とハウスメーカーの違い

ハウスメーカー

全国規模で展開しており、安定感やブランド力があります。モデルハウスが豊富で完成イメージを掴みやすい一方、価格はやや高めになりやすい傾向があります。

工務店

地域密着型で、自由度が高く施主の要望を反映しやすいのが特徴です。自然素材や地域特性を活かした家づくりができる点も魅力です。

自分に合ったパートナーを選ぶ重要性

どちらにもメリット・デメリットがあるため、自分たちの暮らしに合ったスタイルや価値観を重視して選ぶことが重要です。

8. まとめ:福島で注文住宅を建てるなら「相場」と「性能」を理解して選ぼう

福島で注文住宅を検討する際には、相場や費用感を理解し、デザイン性と高性能を両立させる視点が欠かせません。

無垢人homeは「自然素材×ダブル断熱×地域密着」という強みを持ち、資金計画を立てやすい明確な坪単価とアフターサポートで安心の住まいを提供しています。

注文住宅は一生の大きな買い物です。相場・費用・デザイン・性能を整理し、自分たちの暮らしに合った住まいを無垢人homeとともに実現してみてはいかがでしょうか。

家を買うのに必要な年収は?300万〜600万・世帯別シミュレーションと無垢人homeの安心ポイント

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1. 家を買うとき「年収」はどれくらい必要?

「自分の年収でどんな家が買えるのだろう?」これは住宅購入を考える誰もが抱く疑問です。家づくりは人生最大級の買い物だからこそ、年収と購入可能額の関係を理解することが安心の第一歩となります。

年収ごとの目安を把握しておくことで、無理のない資金計画を立てやすくなり、将来の暮らしにも余裕が生まれます。

本記事では「年収の何倍が住宅購入の目安か」という基本から、年収300万〜600万円別の購入可能額、さらに独身・シングルマザー・共働きなど世帯状況ごとの違いを整理して解説します。

2. 家の購入費用は「年収の何倍」が目安?

一般的な目安:年収の5〜7倍以内

住宅購入額の目安は「年収の5〜7倍」と言われています。年収500万円なら2,500万〜3,500万円が購入可能額の目安となります。

ただし、これはあくまで「最大」ではなく「安心して返せる範囲」を意識する必要があります。

住宅ローン返済負担率(返済比率)の考え方

金融機関が重視するのは「返済負担率(年収に占めるローン返済額の割合)」です。目安は以下の通りです。

・安全圏:20〜25%以内

・上限:35%(金融機関の審査基準)

例えば年収500万円の場合、返済額は年間100万〜125万円程度に収めるのが安心です。

家計全体のバランスを崩さない範囲

住宅ローン以外にも教育費・生活費・老後資金などが必要です。住宅費に偏りすぎると生活のゆとりがなくなり、将来設計にも影響を及ぼすため注意が必要です。

3. 年収別に見る「買える家」の目安

年収300万円:中古住宅・小規模住宅が現実的

借入可能額は1,500万〜2,000万円前後が目安です。中古住宅や延床面積の小さめな新築住宅が候補に入ります。補助金や支援制度を活用することが大切です。

年収400万円:狭小地やローコスト住宅が候補

2,000万〜2,800万円程度の家が現実的です。都市部では土地代が高いため、狭小住宅や規格住宅の活用が選択肢になります。地方なら新築一戸建ても可能です。

年収500万円:平均的な新築一戸建てに手が届きやすい

2,500万〜3,500万円程度を目安に、新築一戸建てや注文住宅を視野に入れることができます。性能やデザインにこだわる余裕も出てきます。

年収600万円:自由度が高く注文住宅の選択肢が広がる

3,000万〜4,200万円前後までが目安です。間取りや仕様にこだわりを反映させやすく、長期的に住みやすい家を建てられる可能性が高まります。

4. 世帯状況による違い(独身・シングルマザー・世帯年収)

独身世帯:返済負担率を低めに設定するのが安心

収入源が一人に限られるため、返済比率は20%程度に抑えるのが安全です。万が一のリスクに備え、将来の収入変動にも対応できるようにしましょう。

シングルマザー世帯:子育て支援制度や補助金の活用がカギ

教育費との両立が必要なため、住宅ローンの返済は無理のない範囲に。自治体による子育て世帯向け補助金や住宅支援制度を活用することが大きな助けになります。

世帯年収:夫婦共働きなら借入可能額が増え選択肢が広がる

世帯年収600万円や700万円になると、購入可能額も広がり、注文住宅や高性能住宅が現実的な選択肢となります。ただし、共働きであってもライフイベント(出産・教育費)を考慮した計画が重要です。

5. 家を買うときに考えるべき資金計画のポイント

住宅ローン以外にかかる費用

登記費用・火災保険・引越し費用など諸経費は総額の5〜10%程度かかります。家具や家電の買い替え費用も含めて考えましょう。

補助金や減税制度の活用

こどもエコすまい支援事業やZEH補助金、住宅ローン減税など、国や自治体の制度を利用すれば実質的な負担を軽減できます。

無理のない返済計画を立てるための相談先

工務店やファイナンシャルプランナーに相談することで、長期にわたり安心できる返済プランを組むことが可能です。

6. 無垢人homeの家づくりと年収目安

無垢人homeは福島県会津地方を拠点に、自然素材と高性能を両立した家づくりを提供しています。年収別のシミュレーションを考えるうえで、わかりやすい坪単価やアフターサポートが魅力です。

坪単価70〜90万円目安

年収ごとに資金計画を立てやすい明確な価格帯を提示。家づくりを現実的に考えるための指標となります。

自然素材の家づくり

木の質感や風合いを活かし、健康と癒しを大切にした住まいを提供。コスト以上の価値を実感できます。

ダブル断熱の家づくり

外断熱と内断熱を組み合わせ、省エネと快適性を両立。光熱費を抑え、家計に優しい家を実現します。

ブランド展開(SIMPLE NOTE/ジョイ・コス)

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたシンプルデザイン

・ジョイ・コス:高断熱性能を実現する仕組み

JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)

引渡し後も長期にわたり安心を提供。施工品質だけでなく、暮らしの安全性を支える体制が整っています。

7. まとめ:自分の年収に合った「安心の家づくり」を

家を買う際には「年収の何倍が目安か」を理解し、年収別の購入可能額を参考にすることが大切です。

また、独身やシングルマザー、共働き世帯など世帯状況によって無理のない返済計画が異なるため、自分のライフスタイルに合った計画を立てることが必要です。

無垢人homeなら「自然素材×高性能×安心サポート」で、年収に応じた現実的な資金計画とともに、長く安心して暮らせる家づくりを実現できます。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(維持管理編)

ここまで7回にわたって、
建築費が高騰している中
少しでもローンの負担を減らすために、
家づくりにかかるイニシャルコストを圧縮する方法について
お伝えさせていただいたのですが、
「資産」は手に入れて終わりではなく
持ち続けている限りずっと
ランニングコストがかかり続けるので、
その費用も同時に抑える工夫をしなければいけません。

ランニングコストとは、
固定資産税・火災保険・地震保険・
光熱費・メンテ費用・家電製品の買替えといった費用です。

ゆえ、これらのことまで踏まえた上で
家づくりの計画を立てるべきなのですが、
とりわけ、この中でも
「光熱費(の中の電気代)」に関しては、
生き続けている限り一生かかり続ける費用であるし、
その変動幅たるや住宅ローン金利どころの騒ぎじゃないので、
その対策を忘れてはいけません。

その対策とは、
今や当たり前となりつつある
断熱性能の強化をした上で、
太陽光発電を設置するということです。

では今回は、
太陽光発電を設置した方がいい理由
についてお伝えしていきたいと思います。

太陽光パネルを設置していない方や
時代の流れについていけてない勉強不足な方たちなどから
ネガティブな話を聞いたことがある方は
おそらく設置に懐疑的だと思うので、
今回の記事をぜひ参考にしてください!

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✔️売電金額が安いからダメ?

太陽光パネルの設置に後ろ向きである方たちが
共通しておっしゃることが、
「売電金額が安くなり元が取れないからダメだ!」
ということです。

確かに、売電金額は
太陽光パネルが普及し始めた10年ほど前と比べると
大幅に減りました。

しかし、太陽光パネルが普及し始めた当初と現在とでは、
私たちが電力会社から買う電気料金が大幅に高くなっているし、
かつ太陽光パネルそのものの価格も大幅に安くなっているため、
単純に売電金額だけで考えるのではなく
それを加味した上で設置の可否を検討しなければいけません。

電気料金に関しては
以前の昼間の料金が20円代半ばだったのに対し
現在の昼間の料金は40円台半ば。
かつ、パネルの価格に関しても
以前は1kwあたり60〜70万円だったのに対し、
現在は20〜30万円となっているからです。
(メーカーによって価格が異なるため価格に幅を持たせています)

そんなわけで現在は以前とは全く違う考え方で
太陽光パネルの設置を検討しなければいけない
というわけですね。

出来るだけ夜に電気を消費し、
電気を売ることに注力することで
経済効果を得ていた以前に対し、
現在は、出来るだけ昼に電気を消費し
電気を買わないことに注力することで
経済効果を得るという考え方に
シフトチェンジすることによって。

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✔️太陽光パネルは住宅ローンで払う?

そして、設置を検討する上で
間違えていただきたくないことが
太陽光パネル費用の返済方法です。

これを住宅ローンに組み込むと、
毎月の負担は低くなるものの、
返済期間が長くなればなるほど
利息の額が大きくなってしまうし、
金利が上昇することになれば
さらに利息の過払いを引き起こしかねないからです。

ゆえ、弊社では
太陽光パネルの設置費用は住宅ローンには組み込まず、
10年で返済していただくことをオススメしています。

10年返済にすると
35年や40年返済の住宅ローンに比べて金利は高くなるものの、
返済期間が短い分、利息は思ったより膨らまないからです。
複利は期間が長いほど利息が膨らみやすい
という性質を持っていますからね。

かつ、現在のパネル価格であれば、
パネルの返済がある当初10年間でも
設置しない場合より実質的な支出は減るし、
10年経過した後はパネルの返済がなくなり、
その恩恵が爆発的に大きくなりますしね。

これまでシュミレーションしてきた事例を平均すると、
住宅ローンと同じ期間(35年)
で試算すると設置したかしなかったかで
600〜700万円ほど手元に残るお金が違うのではないでしょうか。
ざっとアルファードが1台買えるかどうかくらい違ってくる
という感じですね。

ゆえ、太陽光パネルについても
現在に合った考え方を持っていただき
ぜひランニングコストも圧縮していただけたらと思います。

資源を輸入に頼る日本は、
戦争や地政学的な理由による資源(原材料)価格の高騰によって
すぐに電気料金が上がってしまうし、
今後は自動車のEV化の進行や生成AIの発達によって
ますます電気使用量が増え、
電気料金が上がっていくことが予想されるので、
その影響をモロに受けないためにも
間違った知識に侵されないように気をつけてください!

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(建築編4)

「収納は多いに越したことはない」

現在住んでいるところが、
収納が少なくそれを原因として家が片付かなかったり
はみ出た荷物によって部屋が圧迫されているとしたら、
そうならないように新しい家には
収納を出来るだけ多く作っておきたいとお考えになると思います。

また、先に建てた友人からも
「収納が足りないからもっと作っておいたらよかった・・」
という言葉を聞くこともあるでしょうから
なおのこと、家を建てる時は収納に過敏になってしまうと思います。

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しかし、収納とて
作り過ぎは面積の増加につながり返済負担が増加し
貯蓄(積立投資)資金を食い潰す原因になりかねないし、
作り方によってはコストが増えた反面、
分量はほとんど増えてなかったという事態も引き起こしかねないので、
正しい図面の見方と作り方を知っていただく必要があります。

まず基本として知っておいていただきたいことが、
収納は「管理のしやすさ」が大事であるということです。

例えば、一般的に収納の奥行きは
91cmで作られることが多いのですが、
ほとんどの持ち物がこの半分の奥行きでおさまることから
この収納は床面積のわずか半分しか有効活用出来ません。

手前に物を置いてしまうと
奥に置いてある物が取り出しにくくなるし、
奥に置いてあるものを忘れてしまう可能性が高くなるからです。
要するに管理がしにくくなるというわけですね。

他方、これを教訓として
奥行きを半分にし、逆に幅を2倍にすると
床面積は全く変わらないまま(=コストを増やすことなく)
収納の分量を2倍にすることが出来るし、
手前に何かを置くこともないため、
非常に管理がしやすくなります。

かつ、2m40cmある天井高を有効活用して棚を設置すれば、
さらに分量を増やすことが出来ます。
棚板が2枚だと80cmずつの高さになりますが、
これだと壁に余白が生じるのに対し、
棚板を5枚に増やせば40cmずつの高さになり、
余白を生むことなく壁面を使い切ることが出来るからです。

わかりやすく数字に直してみると、
奥行き91cm×幅91cmで棚板が2枚の収納だと
2m73cm(91cm×3段)の分量しかないのに対し、
奥行きを半分、幅を2倍にしつつ、棚板の枚数を5枚にすると、
先程の4倍となる10m92cm(1m82cm×6段)もの分量になる
という感じですね。

以上のような事実から
収納は「管理のしやすさ」を第一に考えていただきたいし、
それを実現するためには、
「床」の広さを追求するのではなく
「壁」の広さを追求していただきたい
と思っている次第です。

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✔️「通り抜け動線」の欠点

そして、収納を考える上で
もう1つ覚えておいていただきたいことが
「通り抜け動線」は分量を減らす原因になるということです。

例えば、3帖という広さの収納には
使える壁の長さが約5.2mあるのですが、
この収納を通り抜け出来るようにすると、
多くの場合、使える壁が半減してしまいます。

通路となる壁には物が置けなくなるし、
出入り口となるドア面にも物が置けなくなるからです。

その上、ドアが1本増えた分コストが上がることになるし、
スイッチも2箇所切りにするか、
センサーライトにせざるを得なくなり
さらにその分コストが上がることになります。

要するに、通り抜け動線は
利便性を手に入れることが出来る反面、
コストを増やしつつ分量を半減させてしまうリスクがある
というわけですね。

ゆえ、通り抜け動線に関しては、
本当にそこは分量を犠牲にしてまで通り抜け出来た方がいいのか?
ということまで熟慮した上で決めていただければと思います。

いかがだったでしょうか?

たくさん作りたいとお考えになる収納とて
闇雲に床面積を増やせば
その分コストに直結することになるし、
その上、作り方次第では
わざわざコストを増やしたのに分量は全く増えていないし、
かえって使い勝手が悪くなってしまった
なんて事態も引き起こしかねないことを
ご理解いただけたのではないでしょうか。

というわけなので、
具体的に設計に入る前に
収納の正しい見方と作り方を
ぜひ覚えておいていただけたらと思います。

ハウスメーカーの特徴とは?東京・外観・工務店との違いをまとめて解説

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1. ハウスメーカーの特徴を知る前に

家づくりを考える際、多くの人が最初に迷うのが「ハウスメーカーに依頼するか、それとも工務店に依頼するか」という選択です。どちらにも特徴があり、比較しながら検討することが失敗しない家づくりの第一歩となります。

全国展開するハウスメーカーは知名度と安心感が魅力ですが、地域密着の工務店はその土地に合った家づくりや柔軟な対応力が強みです。

本記事では、東京など都市部でのハウスメーカーの特徴と、福島エリアを中心に家づくりを行う工務店の違いを整理しながら紹介していきます。

2. ハウスメーカーの特徴とは?

大手企業ならではの安心感とブランド力

ハウスメーカーは全国規模で展開しており、知名度や信頼性が高いのが特徴です。豊富な実績と大規模な企業体制が安心感を生み出しています。

外観デザインの統一感やモデルハウスの豊富さ

規格化されたプランが多いため、外観に統一感があります。各地にモデルハウスを持ち、完成イメージを確認できる点も安心材料です。

価格帯の幅と大量生産による効率性

大量発注や施工方法の標準化によってコストを抑えやすい一方で、ブランドや仕様によって価格に幅があります。

アフターサービスの仕組み

ハウスメーカーは全国規模のサポート体制を持ち、保証や定期点検などもシステム化されています。

3. 工務店の特徴とは?

地域に密着した家づくりの強み

工務店は地域ごとの気候や土地条件を熟知しており、その地域に適した家づくりを提案できます。

外観・間取りの自由度が高い

規格に縛られにくいため、施主の要望を反映しやすいのが工務店の強みです。外観デザインも土地条件や施主の好みに合わせて柔軟に対応できます。

施主との距離が近く要望を反映しやすい

打ち合わせや現場確認で施主と密にやり取りができるため、細かな希望も形にしやすいのが特徴です。

コストの柔軟性

大手よりも柔軟に仕様調整が可能で、予算に合わせた提案を受けやすいのも魅力です。

4. 外観から見るハウスメーカーと工務店の違い

・ハウスメーカー:規格化された外観で統一感があり、洗練された印象を持たせやすい。

・工務店:自然素材や木材を活かした外観、地域の気候風土に合ったデザインを実現しやすい。

特に工務店は、素材感や木の温もりを感じられる外観デザインを得意とする場合が多く、オリジナリティを求める人には魅力的です。

5. 東京など都市部でのハウスメーカーの特徴

都市部での住宅は敷地が限られるため、狭小地や変形地に対応するプランが充実しています。

・高層住宅や3階建て狭小住宅の実例が豊富

・外観のバリエーションが豊かで、流行のデザインに敏感

・設計力や土地活用の提案力が強み

東京など都市部では、敷地条件への対応力と外観デザインのトレンド性が、ハウスメーカーの魅力として大きく発揮されています。

6. 無垢人homeにみる「工務店の特徴」

無垢人homeは福島県会津地方を拠点に、自然素材と高性能住宅にこだわった家づくりを行っています。

自然素材の家づくり

木材の質感や風合いを活かしたデザインを得意とし、見た目の美しさと健康的な室内環境を両立させています。

ダブル断熱の家づくり

外断熱と内断熱を組み合わせたダブル断熱工法で、省エネ性と快適性を確保。長期にわたり住まいを守ります。

ブランド展開

・SIMPLE NOTE:シンプルでミニマルなデザイン。

・ジョイ・コス:高断熱性能を重視した住まい。

地域密着(福島県会津地方中心)

施主との距離が近く、地域に根ざした安心感があります。

坪単価70~90万円の目安

価格帯が明確で、資金計画を立てやすいのもポイント。

JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)

引渡し後も長期にわたって安心が続くアフター体制が整っています。

7. ハウスメーカーと工務店の違いをまとめて比較

・ハウスメーカー
全国対応・ブランド力・外観の統一感・システム化された保証体制。

・工務店
地域密着・外観や間取りの自由度・自然素材を活かした個性・施主との距離の近さ。

どちらを選ぶかは「安定感や効率を重視するか」「自由度や素材感を重視するか」で変わってきます。

8. まとめ:理想の家づくりは「特徴」を理解して選ぶことから

ハウスメーカーは都市部での住宅事情に強く、工務店は地域性や素材を活かした家づくりに強みがあります。

特に福島エリアで家づくりを考える人にとって、無垢人homeのような地域密着型の工務店は「自然素材×高性能×安心サポート」で理想の住まいを実現できる選択肢です。

自分に合った家づくりを選ぶためには、両者の特徴を正しく理解し、希望する暮らし方や地域性に合ったパートナーを見つけることが大切です。

規格住宅とは?平屋・おしゃれ・価格から見るメリットとデメリット【福島での家づくりにも】

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1. そもそも「規格住宅」とは?

「規格住宅」とは、あらかじめ設計や仕様が標準化された住宅のことを指します。自由設計の注文住宅に比べて、間取りやデザインの選択肢がある程度決まっているのが特徴です。

一方、建売住宅のようにすでに完成した状態で販売されるのではなく、標準プランから選んで建てるため、施工のタイミングや内部仕様には一定の自由度があります。

なぜ今、規格住宅が注目されているのか。その理由は「価格の分かりやすさ」と「デザイン性の進化」にあります。

従来は画一的なイメージもありましたが、現在の規格住宅は平屋やおしゃれなデザインを含め、多様なライフスタイルに対応できる点が魅力です。

2. 規格住宅で実現できる暮らしのスタイル

平屋の規格住宅

ワンフロアで生活が完結する平屋は、バリアフリー性や生活動線の良さから人気があります。規格住宅のプランにも平屋タイプがあり、シンプルで暮らしやすい住まいを選ぶことが可能です。

デザイン性のある規格住宅

最近の規格住宅は「おしゃれさ」も大きな魅力です。外観や内装デザインに洗練されたプランが増え、モダン・ナチュラル・和風モダンなど幅広く対応できます。

ライフスタイルに合った選び方

家族構成やライフステージに合わせ、規格住宅のプランを選択できます。子育て世帯なら収納や動線を重視したプラン、夫婦二人ならコンパクトで高性能な平屋、といった選び方ができます。

3. 規格住宅の価格の特徴

規格住宅は注文住宅に比べてコストを抑えやすいのが最大の特徴です。

  • 設計・仕様が標準化されているためコスト削減が可能

  • 建築資材の大量発注や工期短縮による効率化

これにより、注文住宅よりも総額が安くなるケースが一般的です。価格が明確に提示されやすく、資金計画を立てやすいというメリットがあります。

注文住宅が「自由度の高さと引き換えに価格が上がる」傾向にあるのに対し、規格住宅は「コストバランスと安定した品質」に強みがあります。

4. 規格住宅のメリット

・価格が分かりやすい:総額が見えやすく、予算オーバーを防ぎやすい。

・工期が短い:設計が効率化されているため、着工から完成までがスピーディ。

・一定のデザインや間取りが選べる:標準化されていても複数プランがあり、好みに合わせられる。

・品質が安定しやすい:同じ仕様・工法で建てるため、性能にばらつきが少ない。

5. 規格住宅のデメリット

・自由度が低い:細かな要望を反映するのは難しい。

・オリジナル性に限界がある:完全なオーダーメイドを求める人には不向き。

・敷地条件に制約がある場合も:特殊な形状の土地では対応できないケースがある。

注文住宅のように「理想をゼロから形にする」のではなく、規格住宅は「決まった選択肢の中から最適解を選ぶ」スタイルであることを理解しておく必要があります。

6. 福島で規格住宅を検討するときのポイント

福島県は地震や寒暖差が大きい地域であるため、住宅性能への意識が高いエリアです。そのため規格住宅を選ぶ際にも、断熱性能や耐震性能に優れた工務店を選ぶことが重要です。

また、自治体によっては移住促進や子育て世帯向けの補助金制度が整っています。新築時に補助金を活用できれば、規格住宅のメリットである「コストの明確さ」がさらに引き立ちます。

地域密着の工務店と相談しながら、自分の条件に合う制度やサポートを確認するのが安心です。

7. 無垢人homeの家づくりと規格住宅の相性

無垢人homeでは、自然素材と高性能を重視した家づくりを行っており、規格住宅にもその強みを活かせます。

自然素材の家づくり

無垢材や漆喰などを用いた健康的で快適な住まいを、規格住宅のプランにも取り入れることができます。

ダブル断熱

外断熱と内断熱を組み合わせることで、冬暖かく夏涼しい住宅を実現。省エネ性や耐久性が高まり、長期的に快適に暮らせます。

ブランド展開

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたミニマルで洗練されたデザイン。

・ジョイ・コス:高断熱性能を標準化し、規格住宅にも高性能を。

坪単価70〜90万円の目安

価格帯が明確で、規格住宅を検討する際の比較基準として役立ちます。

JIO保証/定期点検(1・3・5・10年)

引き渡し後も長期にわたり点検を実施し、安心が続くサポート体制が整っています。

8. まとめ:「規格住宅とは」を理解して、あなたに合う住まいを選ぼう

規格住宅は「価格の分かりやすさ」「工期の短さ」「一定のデザイン性」というメリットを持ちつつ、「自由度の制約」というデメリットもあります。

しかし、平屋やおしゃれなデザインも選べるようになり、現代の規格住宅は多様なニーズに対応可能です。特に福島のような性能重視の地域では、信頼できる工務店と組み合わせることで、安心の住まいづくりができます。

無垢人homeなら、自然素材・ダブル断熱・ブランド展開による高性能規格住宅を、明確な価格と長期保証体制で提供しています。「規格住宅×無垢人home」で、あなたにぴったりの住まいを実現してください。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(建築編3)

モデルハウスや住宅展示場などを見に行くと、
リビングダイニングはもちろん寝室や子供部屋なども
広くつくられていることが多々ありますが、
ほとんどの方がリビングダイニングで大半の時間を過ごし、
部屋は寝る時だけしか使わない可能性が高いことから、
正味の話、最低限の広さがあれば充分ではないでしょうか。

昔の家は収納がほとんどなかったことから、
家具を持ち込まなくてはいけない分
部屋が広めに作られていましたが、
ここ最近の家は収納がたっぷりあって
そこに全て片付けることが出来ますしね。

また、子供部屋に至っては
やがて子供たちは家を出ていくため、
持て余す可能性だってあるわけですしね。

そんなわけで、
今回は適切な部屋の広さについて
お伝えしていきたいと思います。

そこに何を置くのかで
広さを決めていただくのが最良の手段だと思うので、
それをイメージしながら読んでいただければと思います。

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✔️文字通りの部屋

「寝室」は文字通り寝るだけの部屋であると共に、
隣接して大型クローゼットが設置されることが多いため、
そこにベッドをどのように置くのかで
広さを算出していただくのが
最良の手段だと考えています。

例えば、ベッドのサイズには
シングル(幅90cm×長さ2m)
セミダブル(幅1.2m×長さ2m)
ダブル(幅1.4m×長さ2m)
クイーン(幅1.8cm×長さ2m)
などが存在しますが、
セミダブルを2台並べて置く場合、
2.4m×2mのスペースと
その周りに通路が必要になるのですが、
さてこの場合、どれくらいの
部屋の広さにしたらいいのでしょうか。

10帖(横幅4.42m×奥行き3.51m)
8帖(横幅3.52m×奥行き3.51m)
7.5帖(横幅4.42m×奥行き2.6m)
6帖(横幅3.52m×奥行き3.51m)
4.5帖(横幅2.6m×奥行き2.6m)

この場合、流石に4.5帖では
通路スペースが取れないのでちょっと厳しいですよね。
また、逆に10帖も必要かと言われると
通路としては勿体無いぐらい余白が出来過ぎるので、
そこまで必要ないですよね?

この場合、6〜8帖の中のどれかを
選ばれる方が多いと思いますが、
個人的には6帖で充分かと考えています。
ベッドを真中でくっつけて置くとしたら、
両サイドに約55cmずつ通路が出来、
かつ、足元にも60cmの通路が確保出来るわけですからね。

いかがでしょうか?
なかなか合理的な決め方だと思いません?

というわけなので、
この内容を参考にしながら
寝室の広さを算出していただければと思います。

かつ、同時に南向きにこだわらないようにも
していただけたらと思います。
寝室は文字通り寝るだけの部屋であり、
基本、日が沈んでいる時間帯に使う部屋ですからね。

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✔️子供部屋も寝室と同じ

そして、子供部屋もまた
寝室と同じように考えていただいていいと思います。

子供たちは小さいうちはもちろん、
自分の部屋を使うようになっても部屋に籠るのではなく
寝る寸前までリビングで過ごす可能性が高いからです。
遅かれ早かれいつかは家を出ていくわけですしね。

ゆえ、子供部屋に関しても
そこに何を置くのかから逆算した部屋の広さにするのが
最良だと考えている次第です。

個人的には
そこに置くのがシングルベッドと勉強机ぐらいだとしたら
4.5帖もあればゆったり使えるのでそれでいいと考えています。
逆に言うと、それ以上増やすとその余白を埋めるために
無駄な買い物(=無駄な出費)をしてしまうことになるでしょうしね。

もちろん、これは子供部屋に限らず
リビングや収納などでも言えることなんですけどね。
人間は隙間を見ると、
ついついそこを埋めたくなるという習性を持っているからです。

というわけなので、
モデルハウスや住宅展示場を見ると
部屋も広くとりたいと思ってしまうかもしれませんが、
それもまたコストに直結することなので、
必要なところと不必要なところを
しっかりと見極められるようになっていただければと思います。

では、次回は広さの鍵を握る最後の場所である
「収納」についてお伝えしていきたいと思います。
この内容を知っているかいないかでコストはもちろん、
使いやすさも大きく違ってくる大切な項目です。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(建築編2)

現在暮らしている住まいが賃貸住宅だとしたら、
部屋や収納が少ないことによって
暮らしの不便さを感じている可能性が高いでしょうから、
その不満や不快さを解決するべく
過不足がないように部屋も収納もつくりたい
とお考えになると思いますが、
そうなれば、どんどんコストに跳ね返ってきてしまいます。

結果、その皺寄せが
ローンにのしかってくるわけですが、
それだけじゃなく無闇矢鱈に多く作ったスペースは
やがて持て余すことになる可能性が高いのではないでしょうか。
ご実家の余った部屋たちのように・・・

ゆえ、弊社では
家族が最大化する現在だけに目を向けず、
家族が最小化する将来にも同時に目を向けつつ、
家づくりをしていただくことをオススメしています。

では今回は、
面積を左右する2つ目の項目である
「部屋の数」についてお伝えしていきたいと思います。

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✔️旧「客間」兼「子供部屋」

以前に比べ来客をもてなす機会が減ったことから、
「客間」を求める方はずいぶんと少なくなりましたが、
ご実家から離れた場所に家を建てようとしている方などは、
親御さんが遊びに来た時に備えて
もう1つ部屋が余分に欲しいと
お考えになるのではないでしょうか。

リビングに隣接してもう1つ部屋を設えておけば、
子供たちが小さいうちには子供たちの遊び場にもなるし、
子供たちの荷物も置いておけますしね。

2階建ての方に至っては子供部屋が基本2階になり、
そうなれば子供たちが自分の部屋を使うこともなければ、
(小さな子供たちが親から離れた場所で過ごすこと自体
あり得ませんよね?)
いちいち自分たちのものを
自分の部屋に持っていってくれることもないため、
リビングが散らかり放題になるでしょうしね。

そんなわけで
2階建ての家を建てようとお考えの方は、
住みやすい家にするために来客の有無に関わらず
1階に客間的な部屋を作らざるを得ないというのが
現実的な話ではないでしょうか。
コストが高くなるのは承知の上で。

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✔️新「客間」兼「子供部屋」

ゆえ、弊社ではコストをアップさせることなく
「客間」的な要素も兼ね備えた部屋を設けるために、
2階建ての家を建てるにしても
「子供部屋」は基本1階に作ることをオススメしています。

子供部屋を1階に作れば、
子供たちに使ってもらいやすくなるし、
子供たちが自分の荷物を
自分の部屋に片付けやすくなるからです。

また、親御さんが泊まりに来た時も
その部屋を使ってもらいやすいからです。
親御さんが泊まりにくるのは
基本子供たちが小さいうち。
そして、子供たちが小さいうちは
自分の部屋で寝るのではなく
親と一緒に寝室で寝ているからです。

以上のような理由から、
弊社では平屋はもちろん2階建ての場合でも
子供部屋を基本1階に作ることを
オススメしているというわけです。

やがて子供たちが出ていった後は、
2階から1階に引っ越して来れば
自分たちの寝室として使えるし、
あるいは、夫婦それぞれが
それぞれの部屋(書斎や仕事部屋)として
使えるようになりますしね。

この他、洗濯物を干したり畳んだりするためだけの
ランドリールームなども予算にゆとりがあればいいですが、
そうじゃないない場合は無くてもいいスペースではないでしょうか。

出来るだけリビングから生活感を消したいのも分かりますが、
そのために部屋を作れば
それだけで冷暖房機器も含めると
100〜150万円ほどコストが上がるし、
広く作ったリビングダイニングキッチンで
子供たちの様子を見ながら
家事が出来るのが現在の家の魅力ですしね。

というわけなので、
利便性や不安やもしもの備えから
どんどん家を広げたくなる衝動に駆られると思いますが、
そこにはコストがつきものであるということをご理解いただき、
現在だけじゃなく将来のことも考慮して
合理的な判断をしていただけたらと思います。

では、次回は面積を圧縮に欠かすことの出来ない
次なる要素「部屋の広さ」について
お伝えしていきたいと思います。

住宅購入の補助金2025年版|福島の制度と無垢人homeの家づくり活用ポイント

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1. 住宅購入で補助金が重要視される理由

住宅購入や新築には、土地代を含め数千万円規模の費用がかかります。頭金・住宅ローンに加え、諸経費や家具家電まで含めると、家計への負担は非常に大きいのが現実です。

そこで注目されるのが「補助金・助成金」の存在です。補助金を上手に活用すれば、数十万円から数百万円規模の負担軽減につながり、資金計画の安定化にも役立ちます。

2025年は国の住宅関連補助金制度が拡充・更新されるタイミングにあたります。特に、省エネやZEH関連の支援、子育て世帯向けの制度などは引き続き注目されており、最新情報を把握することが欠かせません。

2. 2025年に利用できる住宅購入補助金の種類

住宅ローン減税との違いと併用可否

住宅ローン減税は「税金が戻る仕組み」、補助金は「建築や購入の際に直接支給される支援」という点で異なります。両者は基本的に併用可能であり、トータルでの負担軽減が期待できます。

国が実施する主な補助制度

2025年も継続・拡充が見込まれる主な制度は以下のとおりです。

・子育てグリーン住宅支援事業:子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームに補助金を交付する制度です。2025年度に創設され、条件に応じて最大100万〜160万円の補助を受けられます。

・ZEH関連補助金:ゼロエネルギー住宅の建築を対象に、性能レベルに応じて数十万〜100万円規模の支援。

・長期優良住宅取得支援:耐震性・断熱性・維持管理のしやすさを備えた住宅を対象に、登録や認定費用の一部が支援される制度。

申請条件や対象住宅のポイント

制度ごとに対象条件は異なります。省エネ性能や耐震性を満たす必要があるほか、申請期限や予算枠が設定されているため「早めの申請」が成功の鍵になります。

3. 福島県・市町村の住宅購入補助金(2025年版)

福島県内では、国の制度に加えて自治体独自の補助制度も用意されています。

移住促進・子育て世帯向けの補助

・空き家購入や新築への補助

・子育て世帯への支援金制度

住宅取得支援(新築・中古購入の補助)

新築住宅の取得費用の一部を助成する制度や、移住者向けの購入支援が市町村レベルで行われています。

自治体による違いと最新情報の調べ方

補助金の金額や対象条件は自治体ごとに異なり、毎年更新されます。そのため、各市町村の公式ホームページを確認することが最も確実です。他地域の制度と比較しながら、自分の条件に合う制度を探すことが重要です。

4. 補助金を活用する際の注意点

補助金は便利ですが、いくつかの注意点もあります。

・申請時期や予算枠に左右される:予算が埋まると早期終了する場合があります。

・書類準備・手続きが煩雑:工務店や住宅会社の協力が不可欠です。

・条件を満たさなければ支給されない:断熱等性能や耐震性能などの基準を事前に確認する必要があります。

5. 無垢人homeの家づくりと補助金活用の相性

無垢人homeでは「自然素材」と「高性能」にこだわった家づくりを行っています。これらの特長は、補助金制度とも相性が良いのが特徴です。

自然素材の家づくり

木や漆喰など自然素材を活用することで、健康面や環境配慮の観点から補助対象になるケースもあります。

ダブル断熱の家づくり

外断熱と内断熱を組み合わせたダブル断熱工法により、高い断熱性能を実現。ZEHや省エネ住宅の補助制度との親和性が高い点が強みです。

ブランド展開(SIMPLE NOTE/ジョイ・コス)

・SIMPLE NOTE:合理的な設計でコストバランスを最適化

・ジョイ・コス:高断熱性能を標準化

これらのブランドは、補助金の条件を満たす住宅づくりに柔軟に対応できます。

JIO保証・定期点検(1・3・5・10年)

建築後も第三者保証や定期点検があり、補助金取得後も長期的な安心をサポートします。

坪単価70〜90万円目安

明確な価格帯が提示されているため、補助金を考慮した資金計画を立てやすいのも特徴です。

6. 補助金と住宅ローンを組み合わせた賢い資金計画

補助金を受けるだけではなく、住宅ローン減税や金利優遇制度と組み合わせることで、より賢い資金計画が実現します。

工務店に早めに相談すれば、自分の条件に合った補助制度の選定や申請手続きのサポートが受けられます。長期的なライフプランを考えながら、補助金と住宅ローンの両面で無理のない計画を立てることが重要です。

7. まとめ:2025年の住宅購入は補助金を活用して賢く建てよう

2025年は国の補助制度が拡充され、福島県内でも自治体独自の支援が充実しています。補助金を上手に活用すれば、住宅取得の負担を大幅に減らすことができます。

無垢人homeは、自然素材・ダブル断熱・ブランド展開により、補助金制度の対象条件を満たしやすい高性能住宅を提供しています。さらに、JIO保証や定期点検で建てた後も安心を支えます。

「補助金×無垢人homeの家づくり」で、賢く、そして安心のマイホーム計画を進めてみてください。

地震に強い家とは?特徴・構造・木造住宅の工夫と間取りのポイント

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1.なぜ「地震に強い家」が今求められているのか

日本は世界でも有数の地震多発国です。地震による住宅被害は過去の大震災でも甚大な影響を及ぼし、多くの家庭が暮らしの基盤を失いました。

そのため、これから家を建てる人にとって「地震に強い家」を選ぶことは、家族の命と生活を守るために欠かせない重要な要素です。

特に木造住宅を検討している人にとって、耐震性の不安はつきものです。

しかし、木造住宅には他の構造にはない強みや工夫できるポイントが多くあります。

本記事では、地震に強い家の特徴や構造、木造住宅ならではの工夫、さらには間取りや設計の工夫までを解説します。

2. 地震に強い家の特徴とは?

建物の強さを決めるポイント

地震に強い家かどうかを左右するのは、耐震等級や構造バランスです。耐震等級3を取得している住宅は、震度6強〜7クラスの地震にも倒壊しない基準を満たしています。家を建てる際には、等級確認を欠かさないことが大切です。

材料選び(木材・鉄骨・RCの比較観点)

・ 木造住宅:軽量で揺れに強い。木材のしなやかさが復元力を高める。

・ 鉄骨住宅:大空間や自由な設計に適するが、重量があるため基礎強度が重要。

・ RC住宅(鉄筋コンクリート):耐久性・耐火性に優れるがコストが高い。

耐震性能を長持ちさせる工夫

家の耐震性は建てた直後だけでなく、経年劣化にどう対応するかも重要です。定期的な点検やメンテナンスで柱・接合部・基礎の状態を維持することが、長期的に強い家づくりにつながります。

3. 地震に強い家の構造と基本的な考え方

耐震構造・免震構造・制震構造の違い

耐震構造:壁や柱を強化し、揺れに耐える仕組み。

・ 免震構造:建物と地盤の間に装置を入れ、揺れを伝えにくくする。

・ 制震構造:建物内部にダンパーを設置し、揺れのエネルギーを吸収する。

木造住宅の場合、コストや普及状況を踏まえると「耐震+制震」の考え方を採用するケースが多く見られます。

木造住宅の構造強化の仕組み

耐力壁をバランスよく配置し、建物の「ねじれ」を防ぐ設計が基本です。加えて、筋交い・金物補強・構造用合板などを適切に使うことで、揺れへの耐性を高められます。

接合部や基礎部分の重要性

木材同士の接合部は、耐震性に直結する弱点となりやすい部分です。金物でしっかり補強し、基礎と土台を確実に緊結することが欠かせません。基礎の耐久性が低いと、どれだけ上部構造を強化しても意味を持たなくなります。

4. 木造住宅は地震に弱い?強い?

木造住宅が地震に強いと言える理由

木は鉄やコンクリートに比べて軽いため、地震時の揺れによる負担が小さいのが特徴です。住宅全体が軽量であることで、倒壊リスクを減らすことができます。

木のしなやかさと復元力

木材は適度にしなる性質を持ち、揺れを吸収したあと元に戻る復元力があります。この柔軟性が、地震エネルギーをうまく分散し、建物全体の損傷を防ぐ役割を果たします。

木造住宅の耐震性を高める工夫

・壁量計算による耐力壁の配置

・接合金物による補強

・高品質な木材の使用

これらを組み合わせることで、木造住宅は「弱い」という誤解を払拭できる性能を発揮します。

5. 地震に強い間取りと設計の工夫

バランスの良い間取りが大切な理由

建物の重心や剛心(構造の中心)が偏ると、地震時にねじれが生じやすくなります。四角形に近いシンプルな形状が理想で、複雑な間取りは注意が必要です。

耐力壁や柱の配置を意識した設計

広い空間を設ける場合でも、耐力壁を適切に配置することが重要です。壁が偏ると建物全体が弱くなってしまうため、設計段階で構造バランスを確認することが求められます。

大空間・吹き抜けの取り入れ方の注意点

開放的な空間は人気ですが、耐力壁の不足につながりやすい設計でもあります。構造計算を行い、梁や柱を補強して強度を確保することが必須です。

家族の避難しやすさを考えた動線設計

万が一の地震時には、家族全員が速やかに避難できる動線が大切です。出口を複数確保したり、避難経路に家具を置かない工夫なども設計時に考慮できます。

6. 無垢人homeの家づくりにおける安心ポイント

自然素材×木造住宅で実現するしなやかさと快適性

無垢人homeでは、木の質感や風合いを大切にした自然素材の家づくりを行っています。木材のしなやかさは、地震に強い家をつくるうえでも大きな力となります。

ダブル断熱の家づくり

断熱性能を高めることで、建物の耐久性を維持しやすくなります。外断熱と内断熱を組み合わせたダブル断熱は、快適性だけでなく、構造材を長持ちさせる効果も期待できます。

JIO保証と安心サポート

第三者機関による検査を受けられるJIO保証に加入しており、施工品質に対する安心感を提供しています。

引渡し後の定期点検

1年・3年・5年・10年ごとに点検を実施し、耐震性の維持や必要な補修をサポートします。長期的に安心できる体制は、無垢人homeならではの強みです。

ブランド展開(SIMPLE NOTE/ジョイ・コス/ダブル断熱)

・SIMPLE NOTE:無駄を省いたシンプルで強い構造設計

・ジョイ・コス:高断熱性能で家を守る工法

・ダブル断熱:外断熱+内断熱で快適性と耐久性を両立

7. 地震に強い家を建てるためにできること

信頼できる工務店選びの基準

・耐震等級への対応

・構造計算をきちんと実施しているか

・保証・アフターサービスの充実度

打ち合わせ時に確認すべきチェック項目

・耐震等級の取得有無

・基礎や構造材の仕様

・施工中の検査体制

長期的に安心して暮らすためのメンテナンス意識

定期点検やメンテナンスを続けることで、建物の耐震性を維持できます。工務店と二人三脚で家を守る意識が欠かせません。

8. まとめ:安心と快適を両立した「地震に強い家」を

地震に強い家づくりには、特徴・構造・木造・間取り・工夫のすべてが関わっています。

無垢人homeは、自然素材とダブル断熱を軸に、SIMPLE NOTEやジョイ・コスなどの多様なブランドで設計自由度と安心性能を両立しています。さらにJIO保証や定期点検体制によって、建てたあとも長期的に安心できる家づくりを実現しています。

「安心」と「快適」を同時に叶える住まいを望むなら、地震に強い工夫が施された木造住宅、そして地域密着でサポートを続ける工務店の選択が重要です。無垢人homeなら、家族の安全と心地よい暮らしを両立した住まいを手に入れることができます。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(建築編)

建築コストを少しでも安く
抑えなければならない状況に直面した時、
パッと思い浮かぶのが使用する材料を変えたり
材料のランクを落とすことですが、
この方法は妥協した割に
その期待に沿うような成果を
得ることが出来ないことが多いため、
面積縮小を優先して考えることをオススメしています。

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例えば、床材を無垢材から
無垢材じゃないものに変更すれば
けっこうコストが下がると
思われている方が多いと思いますが、
多くの場合、期待の半分も下がらないし、
選ぶものによったらほとんどコストが変わらない
なんてこともあったりします。

また、断熱材も同じレベルの性能を有しているものでも
安価なものもあれば高価なものもあるのですが、
コストを落とすために安価なものに変えた場合、
見た目の数字はほとんど変わらないまま
(高い性能値を維持したまま)
コストだけが落ちるように思うものの、
実際暮らし出してみると数字だけでは分からない
「体感」が全然違ってきたりするのも事実です。

そんなわけで、
使うものに言及するより
優先して面積縮小に取り組んでいただきたいというのが
弊社からの提案なんですが、
とはいえ、普通に考えると家を小さくするとなれば
「収納足りないのでは?」とか、
「使いにくくなるんじゃないか?」とか、
「見窄らしくなるんじゃないか?」など
様々な不安が頭をよぎりなかなか実行出来ないものです。

なので、その不安を少しでも払拭していただけるよう
それを実行するために知っておいていただきたい
考え方についてお伝えしていきたいと思います。

家の面積を縮小するためにというよりは、
闇雲に家の面積を大きくしないために
まず出来るだけなくしたいものが、
「なくても問題ないスペース」です。

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例えば「廊下」。
どんな家にしたいのかをお聞きさせていただく時に、
「是が非でもこのスペースが欲しい!」
とおっしゃる方はほとんどいないし、
あなた自身も同じように
「廊下は絶対必要だなー」とは
思っていないのではないでしょうか。

実際、このスペースにも
部屋や収納と同じように
基礎・床・壁・天井・屋根があるので
同じだけコストがかかるのですが、
全く欲しいとも思っていない
しかも、ただ通るだけの機能しか有していないこのスペースに
部屋や収納と同じだけのお金を払うのは
なんだか勿体無いですよね。

このスペースがあることによって
自ずと室内ドアの本数が増え、
(1本あたり6〜7万円します)
その分さらにコストアップするし、
廊下に出来る空気層がいわゆる断熱材の代わりとなり
冷暖房の道を塞いでしまうことで
せっかくの高性能住宅の良さを帳消しにしてしまいますしね。
(高性能住宅の真骨頂は、冷暖房の空気を家全体に
ムラなく行き届かせて温度差を限りなくなくすことです)

以上のような理由から
まずカットすべきは「廊下」だと考えている次第であり、
これを実現するための最良の手段が「平屋」だと考えています。

2階建てにし2階部分に部屋を多くとればとるほど
その部屋に行くための通路が必要となり
無駄に廊下を増産してしまうし、
2階建てになると
「廊下」の仲間である「階段」が必要になりますが、
階段は廊下以上にコストがかかるし、
階段があることによって上下階に温度差が生じるため、
快適な暮らしを実現するためには、
大きなコストを払うことによって上下階の空気を循環させる
空調システムなどを導入せざるを得なくなったりしますからね。

というわけなので、
まずは「平屋」を基本に考え「階段」をなくしながら
出来るだけ「廊下」をゼロに近づけること。
これを覚えておいていただければと思います。

では次回は、
面積縮小の鍵を握る2つ目の項目である
「部屋の数」について言及していきたいと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(外構編)

家づくりのコストを抑えるためには
建築コストと土地取得コストを抑えるだけじゃなく、
外構工事費用も抑える必要があるのですが、
この費用に関しては当初の計画では抑えていたものの
蓋を開けてみると大幅にオーバーした
という事例が数多く存在します。

もちろんその理由は、
建築予算を確保したいあまりに、
建築会社が外構予算を甘く見積もってしまっている
ことにあるのですが、そうならないためには
次の2つの解決策のいずれかを選択するしかありません。

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まず1つ目の解決策は、
外構予算を多めに確保することです。
仮に建築予算と外構予算を合わせた
合計予算が2800万円だとしたら、
その比率を2700万円と100万円ではなく、
2500万円と300万円にするということですね。

前回の土地の話でお伝えさせていただいたように、
オーソドックスな家を建てる場合、
周囲から家の中が丸見えになるため
それを隠すための工事(植栽や目隠し)が確実に必要になるし、
ウッドデッキに関しても
使えるようにするためには目隠しが必要になるし、
敷地内に入ってきにくくするために
塀や柵を立てるなどの工夫も必要になるからですね。

ゆえに、オーソドックスな家を建てられる方は、
それらの工事に備えて
予め充分な予算を確保しておくことを
オススメさせていただいています。

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✔️第2の解決策

そしてもう1つの解決策は、
そもそも外構工事がほとんど必要ない
家を建てるということです。

例えば、周囲から家の中が丸見えじゃない家にすれば、
それを隠すための植栽や目隠しをつくる必要がありません。
また、ウッドデッキも周囲から見えない場所にあれば
同じく目隠しをつくる必要がありません。

これらは「中庭」をつくることで実現出来ることなのですが、
中庭から採光を確保することで
外部に採光のための窓を設けなくてよくなれば、
自然と外壁そのものが塀の代わりになってくれるため、
結果、敷地に入られにくくするための
塀や柵もつくる必要がなくなります。

そして、外から見て窓が少ない家になれば、
自ずと外観も美しくなるため、
外構工事で色々な装飾をすることで
外観を美しく整える必要もなくなりますしね。

採光を家の真ん中から採れば
採光のための余白を敷地につくる必要もなくなり、
その分、土地面積が圧縮出来
結果、外構面積が最小化出来ますしね。

このような家づくりをすれば
建築予算と外構予算を合わせた
合計予算が2800万円である場合、
建築予算に2700万円確保し、
外構予算を100万円にしても
大幅に予算が狂うことはありません。

もっと言うと、
建築予算も2700万円から2500万円に抑えられたら
家づくりの予算を200万円
圧縮することが出来ることになります。

というわけなので、
次回からはこれを実現する方法について
お伝えしていきたいと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(土地続編)

日当たりの良さとともに、
土地の価格を押し上げる要因となるものが
土地の広さです。

土地を広く買ってしまうと、
単純に土地代が高くなるだけじゃなく
土地に出来る余白が増え
その分、外構工事費用までも
高くなってしまうからです。

ゆえ、弊社では土地を探し始める前に
建てたい家を明確にしておくことを
オススメさせていただいています。

平屋なのか2階建てなのか。
面積はどれくらいになりそうなのか。
土地を探す上で必要なこの2つを明確にしておけば
それを建てるために必要な
土地の面積を導き出すことが出来、
結果、無駄に広い土地をつかんでしまう
リスクが限りなくゼロに近づくからです。

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例えば自分が建てたいと思っている家が
オーソドックスな平屋だとして、
必要な広さが32坪前後でちょっとした庭が欲しくて
必要な駐車台数が3台だとしたら、
おそらく必要となる土地の広さは
70〜75坪ぐらいになります。

まず、必要な家の広さ32坪。
そして、家の周りで出来る室外機や給湯器を置き、
配管を通すスペースに約10坪。
駐車場が1台につき約4.5坪必要なので
3台分だと13.5坪。
(2.5m×6m=15㎡、15㎡×0.3025=約4.5坪)
これに日当たりの確保も兼ねながら庭をつくるとしたら、
さらに約15〜20坪必要となるからです。

ゆえ、この場合その広さを目安として
そのエリアで土地を探していくことになります。

他方、同じ平屋でも
「中庭」がある平屋を建てたいとなると
探す土地の広さが全く違ってきます。

なぜ、同じ平屋なのに全く違ってくるのかと言うと、
日当たりの確保も兼ねながら
庭をつくる必要がなくなるからです。

中庭があるということは
採光を確保する窓が自然と隣家から離れる
ということでもあるため、
日当たりを確保するためのスペースが
そもそも必要なくなるし、
家の中に庭があれば、
人目を気にすることなく
そこでなんでも出来るようになるため、
外に庭をつくる必要がなくなるからです。

ゆえ、同じ平屋でもどんな平屋にしたいかで
探す土地の広さが15〜20坪ほど変わってくる
というわけですね。

坪単価が10万円の地域でも150〜200万円違うし、
坪単価が20万円の地域だと
300〜400万円も違ってくるので
かなり大きいですよね。
これに加えて外構の工事面積も違ってきますしね。

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✔️60坪以上の土地は買わない方がいい?

2階建ての場合はもちろん、
弊社では平屋を建てたい場合でも
60坪(=200㎡)以上の土地は
買わないことをオススメしています。
固定資産税が割高になるからです。

200㎡までの土地は
課税基準となる評価額を
6分の1にしてくれるのに対し、
200㎡を超えた部分に関しては
3分の1にしかしてくれませんからね。

評価額が18万円の地域だと
200㎡までは3万円にしてくれるのに対し
200㎡を超えた部分に関しては
同じ土地なのに6万円の評価になる
という感じですね。

ゆえに、土地を選ぶ際は
これも頭の片隅に置きながら
探していただければと思います。
固定資産税は一生払い続ける費用だし、
税金の支払いは出来るだけ抑えたいものですしね。

先程もお伝えしましたが
平屋を建てるにしても
「中庭」という選択肢を知れば
よほどの豪邸を望まない限りは
60坪以上の土地を探す必要がありません。

また、2階建てを建てる場合も
平屋の時同様に
同じ2階建てでも採光の手段によって
必要となる土地の広さが違ってきます。

オーソドックスな2階建てだと
土地の広さが50〜60坪は必要だけど、
採光を工夫すれば10坪前後面積をカット出来る
という感じですね。

発想を変えてみると
50〜60坪の土地を既に買ってしまったとしたら
2階建てではなく平屋にしていただくといい
ということなんですけどね。

これから土地探しをされる方は
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりのコスト削減法(土地編)

頭金を入れることなく
無理のない返済の範囲で借り入れを行いつつ
(無理のない=積立投資が出来る余力がある)
マイホームを手に入れるためには、
家づくりにかける予算を合理的に圧縮しなければいけません。
家そのものにかける費用はもちろん、
土地にかける費用や外構工事にかける費用も含めてです。

そして、そのためにはそれを実現するために
必要な知識をまずは身に付けていただき、
その上で実行していただかないといけません。

というわけで今回は、
土地にかける費用を圧縮していただくために
必要な知識についてお伝えさせていただきます。

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✔️土地代が高くなる2大要因

同じエリアで土地を探す場合、
土地の価格は「日当たり」と「広さ」によって
大きく違ってきます。

同じ分譲地でも
日当たりが良い「南向き」の土地と
日当たりが悪い「北向き」の土地では、
売れやすさ(人気度)が違うので
坪単価に差があるのが当たり前だし、
広くなればその分価格が高くなるのも
ごく当たり前の話ですもんね。

ゆえに土地にかける費用を抑えるためには、
人気がある「南向き」の土地ではなく
それ以外の日当たりが悪い土地を選ぶ。
かつ、土地面積を必要最小限の広さにする。
この2つを実行していただかないといけません。

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✔️「南向き」じゃなくて良い理由

「土地の日当たりが良ければ家の日当たりも良くなる。
結果、明るくて心地いい家になる。」

日当たりが良い南向きの土地が
人気がある理由はまさにこの思考にあると思いますが、
いざ暮らしてみるとこれとは違ったものになっている方が
大半ではないでしょうか。

南向きの土地は、
日光を遮るものがない分、
日光がたくさん入ってくるのですが、
それと同時に、周りからの視線もたくさん入ってくるため、
それを遮るためにカーテンが必需品となり
しかもずっと開けることが出来ないのが現実だからです。

つまり、カーテンのせいで
採光のためにつくった窓から充分な光が入ってこなくなるため、
家の中が暗くなりやすいというわけですね。

窓に近いリビングはまだしも、
北に配置されがちなキッチンや洗面・脱衣といった水回りは
日中でさえも照明なしではいられないというのが
現実ではないでしょうか。

また、南向きの土地は
台風の時に最も直風を受けやすいという難点も備え持っています。
ゆえに、南につくった大きな窓には
飛散物に備えてシャッターを設置せざるを得なくなるのですが、
南向きの窓にシャッターがある家の多くが
シャッターを閉めっぱなしにしている光景を目にすることも
決して少なくないのではないでしょうか。

直射日光が入ってき過ぎれば
家の中が暑くなるし、テレビが見にくくなるし、
光線が眩し過ぎて逆に過ごしにくくなるからです。
こうなれば家の中は真っ暗です。

いかがでしょうか?
日当たりが良い土地にも
それなりのデメリットが備わっていることを
ご理解いただけたでしょうか。

豊かな暮らしの代名詞的存在でもあるウッドデッキも、
あまりに丸見えになり過ぎるため
ほとんどの方が全く使ってないというのが現実でしょうしね。

そんなわけで、
単純に日当たりが良いからという理由だけで
南向きの土地に飛びつく
のはやめてくださいというのが
弊社からの提案です。

ここまで挙げた問題を解決するためには、
外構工事に多額のお金をかけるしかなく、
そうなれば、家づくりのコストが
さらに2〜300万円も跳ね上がってしまいますしね。

南向きや日当たりの良さに拘らなければ、
土地価格はグンと抑えられます。
そもそも価格設定が安い上、
価格交渉にも応じていただきやすいからです。

また、防犯やプライバシー対策として
2〜300万円も余分に費用をかけて
先程お伝えしたような外構工事をする必要もなくなります。

もちろん、これを実現するためには
間取りの考え方を根底から変えないといけないのですが、
これに関しては後日改めて家の費用を抑える方法の中で
お伝えさせていただきますね。

では、今回はここまでとして
次回は「適切な土地の広さを算出する方法」
についてお伝えしていきたいと思います。

【おうちづくりコラム】インフレと住宅ローン金利

2022年末以降、
日本銀行が長期金利の上限幅を
引き上げてきたことによって、
10年固定型や全機関固定型の
住宅ローン金利が上がりつつあります。

この2つの住宅ローン金利が上がりつつある理由は、
長期金利の上限が引き上げられれば
それに連動する10年物国債の利率が上昇し、
結果、銀行はその利率よりも低い金利で
住宅ローン金利を設定しなくなるからです。

銀行からすると、
わざわざ国債より低い利率で
多少なりともリスクのある住宅ローンを貸し出すより、
リスクのない日本国債を買った方がいいですからね。

そんなわけで現在は、
それでも固定を選んだ方がいいのか?
それとも、今のところ金利上昇の影響を受けてない
変動金利を選んだ方がいいのか?
悩ましいところだと思いますが、
さて、あなたはどうお考えでしょうか?

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✔️損得勘定だけでは選べない

住宅ローンを選ぶ際、
どっちが得なのかを考えても、
そもそも誰にもこれから先のことを
正確に予想することなんて出来ないので、
どっちを選んでも当たる確率は半々ではないでしょうか。

このインフレは今だけの一過性のものかもしれず、
スタグフレーションを引き起こして
10年後には再びデフレに逆戻りしているかもしれないし、
逆にこのままインフレの波に乗って
日本経済が息を吹き返すとしたら、
変動金利に影響を与える短期金利も含めて
まだまだ金利が上昇する可能性が充分考えらますからね。

つまり損得勘定で選ぶとしたら、
前者の方が、可能性が高いと考えるなら
少しでも金利が安い変動を選んでおいた方がいいでしょうし、
逆に、後者の可能性が高いと考えるなら
少々金利が高くとも固定を選んでおいた方がいいとなるのですが、
これに関しては正解を言い当てることは不可能だと思います。

ゆえに、住宅ローン選びに関して
僕自身が相談を受けた際には、
損得で選ぶのではなく、
どっちの方が性格的に向いているのか?
で選んでいただくようにしています。

変動の場合、
区切り区切りで銀行に金利の交渉を
しにいかないといけないし、
場合によったら借り換えを
しないといけなくなるかもしれないので、
それが面倒だと感じる方には
固定をオススメするという感じですね。

あとは、借り換えをするとなれば、
健康状態がいいことが条件となるので、
(団信への加入が基本必須となるからです)
家系的にそれが引っ掛かるという方にも。

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✔️帳尻合わせの選択は絶対にNG!

住宅ローン選びに関して
一番やってはいけないとハッキリと言い切れることは、
借入額が多すぎるがゆえに、
返済の帳尻を合わせるという選び方です。

つまり、本当は固定を選びたいのに
固定を選ぶと返済負担が高くなり過ぎるので、
その負担を下げるために
変動を選ばざるを得なくなるという状況です。

例を挙げると、
毎月の返済額は10万円以下に抑えたい。
そしてそうなると固定金利を選ぶと
(金利1.45%・40年返済)
借入額は3600万円に抑えないといけないのだけど、
それよりも1000万円予算が上がってしまい、
そのまま固定金利でいくとなると
毎月の返済が125,000円を超えてしまい、
流石にそれは家計的にキツいから
金利が安い変動金利(0.45%)を選び、
出来るだけ10万円に近づけるという調整をする
(105,000円になる)という感じですね。

もちろん、この場合も
終わってみるとこれで良かったとなるかもしれないのですが、
これとは逆の方向に経済が向かっていった場合、
これから先、生活のどこかに
大なり小なり皺寄せがやってくる可能性が高くなってしまいます。

なので、
住宅ローン選びにおいては以上の点をご留意いただき、
ご自身の性格と家計にあった選択をしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】資金計画と住宅ローン

家を建てる時には、
綿密な資金計画を立てる必要があるのですが、
ここで重要になってくるのが
資金計画の進め方を間違えないことです。

というのも、
資金計画には進め方が2種類あり、
その選択を間違えてしまうと
家づくりの予算設定を
高い確率で間違えることになるからです。

そして、その結果
貯金に資金を回せなくなり、
貯金に資金が回せた方との間に
金銭的にも気持ちのゆとり的にも
大きな差が生じることになります。

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では、まずダメな資金計画からお伝えさせていただくと、
それは、先にローンの金額を決めて
そこから土地や家や外構に
それぞれ適切な予算を配分していくのではなく、
それとは真逆の道を辿ります。

つまり、
先に土地を探し、家や外構の設計をし、
それらを合計した金額がローンの金額になる
という流れを取るわけです。

結果、土地の予算がかさみ、家の予算もかさみ、
さらに外構の予算もかさみます。
そして、ローンにその皺寄せがやってきて
夫婦で収入合算をしながら
銀行から資金調達をすることになります。

一例を挙げるとするなら、
本来土地に費やせる予算は850万円なのに
1200万円を費やしてしまい、
本来家に費やせる予算は2500万円なのに
3000万円費やしてしまい、
本来外構に費やせる予算は150万円なのに
300万円費やしてしまう、という感じです。

つまり、予算から逆算すると
土地・家・外構に合計で費やせる予算は本来3500万円なのに、
進め方を間違えてしまったことで4500万円も費やしてしまった、
ということですね。

そして、毎月の返済負担が25,000〜30,000円も高くなり、
貯金をする余裕がなくなってしまいます。

他方、先にローンの金額を決め
それから土地・家・外構に予算を振り分けていくという
資金計画の流れをとれば
そのような悲劇を未然に防ぐことが出来ます。

具体的には、毎月の返済額がいくらであれば
今後、積立投資をするゆとりが出来るのか?
を考慮した上で借入額を決める。
そして、それに加えて保険を見直すことで
積立投資の額をどこまで増やせるのかを考える。

そして、その借入額から
土地・家・外構以外に必要な費用を差し引き、
残りの費用をそれぞれに振り分ける。
という流れですね。

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仮に無理のない返済額が9万円だとしたら
借入額は3500万円になる。
そこから土地・家・外構以外に
250万円が必要だとしたら
残りの3250万円を土地・家・外構にそれぞれ振り分ける。

そして、建てたい家が平屋だとしたら
土地の広さが55〜60坪必要なので
まず外構に100万円の予算を取る。
で、残りの3150万円を土地と家に振り分ける。

住みたい地域が決まっていて
その地域で55〜60坪の土地を買うとしたら
最低でも750万円は必要だとする。
であれば、3150万円から750万円を差し引いた
2400万円で出来る平屋の家を考える。
といった感じですね。

この方法で進めれば
建てた後、生活が苦しくなる可能性は
限りなくゼロに近づくと思いますが、
一方で、古来の家づくりの考え方に縛られていては、
これを実現するのが限りなく難しくなります。

ゆえ、土地の選び方にせよ、
間取りの考え方にせよ、外構の考え方にせよ、
知識の幅を広げていただき
柔軟に考えられるようになっていただきたいと考えています。

というわけで、
このあと家づくりの予算を
合理的に圧縮する方法について
お伝えしていきたいと考えているのですが、
その前に、資金計画において
もう1つの大切な項目である「住宅ローン」について
次回はお伝えしていきたいと思います。

【おうちづくりコラム】頭金の使い道

昔は家を建てる時、
「頭金が2割は必要だ」と言われていましたが、
現在は、どこの銀行でも
ほぼ全額貸してくれるようになりました。

それゆえ、頭金として出せるお金を持っている場合、
それを出した方がいいのかどうか
悩んでいる方がいらっしゃると思いますが、
その答えは、その資金をどのようにするつもりでいるのかで
大きく違ってきます。

この場合、
1.頭金を入れる
2.頭金を入れず預金口座に置いておく
3.頭金を入れず投資に回す
という3つの選択肢がありますが、
結論から申し上げると、
迷わず3の選択肢を取っていただきたいと考えています。

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つまり100万円の頭金があるとしたら
それを全額長期積立投資の頭金として入れた方がいい
というわけですね。

この100万円は銀行預金に置いていても
銀行の預金金利ではごくわずかしか増えないし、
あるいは頭金として入れたとしても、
それで圧縮出来る利息の額は
40年間で20万円ぐらいなのに対し、
長期積立投資の頭金として入れた場合、
仮に毎年平均6%ずつ増えていくとしたら
40年後その資金は10.6倍である1060万円にまで
膨れ上がることになるからです。

ゆえ、入れられる頭金がある場合は、
それを積立投資の頭金として全額入れていただきつつ、
前回・前々回お伝えしたように不要な保険を全て解約し、
毎月の積み立て資金に回していただく。
これが最良の方法だと考えています。

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おそらくこの選択肢を知り実行した方は、
老後2000万円問題(インフレが進むと4000万円問題になるかも?)
に直面することなく優雅な老後を過ごせる可能性と、
これからずっとお金の不安を感じることなく
暮らし続けられる可能性が圧倒的に高くなると思われます。

これに対し、
この選択肢を知らないまま進んだ方や
知っていても投資に悪いイメージがあり実行出来なかった方などは、
それらとは真逆の状況に直面する可能性が
圧倒的に高くなるかもしれません。

お金の不安を感じながら暮らし続ける・・
仕事をやめてのんびり暮らしたくても
所得がなければ生活していけないから働き続けざるを得ない・・
といった状況です。

そんなわけで、
「投資=損をする」とか「投資=リスクが高い」という
ネガティブなイメージをお持ちの方は、
出来れば、家を建てるタイミングで正しい知識をつけていただき、
家を建ててもお金の不安を感じることなく暮らしていっていただけるよう
備えていただければと思います。

【おうちづくりコラム】積立資金の捻出方法2

結婚と同時に「生命保険」に加入しなければ
と考えるのと同じように、
子供が産まれると同時に「学資保険」に入らなければと
誰もが考えてしまうと思いますが、
学資保険に関してはそもそも入る必要はありません。
理由は、銀行の預金並にお金が増えないからです。

増えない理由は、
掛け金の運用期間が短過ぎること、
(子供が18歳になるまでですもんね)
そして、学資保険にも死亡保証がついていること、です。
(死亡保証の掛け金は掛け捨てなので返ってこない費用です)

そんなわけで学資保険に関しても、
前回の生命保険同様に家を建てるタイミングで
見直していただきたいと考えている次第です。

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では、子供たちの大学への進学資金は
どのように調達すればいいのかという話になるのですが、
個人的には、まずは学資保険に回そうと思っていた資金を
丸々「NISA」に回していただきたいと考えています。

お子さんが2人いて、
それぞれに1万円ずつ学資保険をかけようとお考えだとしたら、
2万円「NISA」のつみたて枠を増やすということですね。

ただし「NISA」に関しも
先程お伝えした学資保険同様に運用期間が短いと
学費が完全に賄えるほどお金は増えてないと思われます。
それゆえ、学費に関しては「NISA」には手をつけず
「奨学金」を申し込んでいただくといいと考えています。

「奨学金」は
銀行の教育ローンに比べて金利がずいぶん安いし、
返済も大学を卒業してから半年後からのスタートなので
大学在籍時にかかる家賃・光熱費・生活費などと
出費が重ならないからです。

つまり、せっかく低金利である「奨学金」制度があるんだから、
「NISA」によって資産が増えていようといまいと
その資産には手をつけない方がいいというわけですね。

「NISA」は増えたお金を再投資することによって
お金が雪だるま式に増えていく
「複利」によって運用されているので、
途中でお金を引き出してしまうとその効果を減らしてしまうから、
そして、あくまで「NISA」は
老後資金の不足分を賄うための貯金だからです。
(年金で足りない分をここから徐々に切り崩していくイメージです)

そんなわけで結論を申し上げると、
「学資保険」は解約しその資金は「NISA」に回す。
そして増えていようといまいとその資産には手をつけず
大学の学費は「奨学金」を利用する。
これでいいと考えています。
(それでも親からの仕送りで生活が厳しい場合は、
自分でバイトして稼げばいいと思います。
大学は自分が行きたくて行っているわけですからね!)

(*注)
「奨学金」に関しては、
給付型はもちろん貸与型に関しても所得制限があるので、
その点だけは注意してくださいね。

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✔️医療保険も最低限でいい

では、最後の3つ目の軸である医療保険についてですが、
この保険に関しては、生命保険や学資保険のように
全く加入しなくていいとは思わないものの、
とはいえ民間の保険会社の口車に乗せられて
入り過ぎないように注意は必要だと思います。

理由は、ここ日本では
国民健康保険を真面目におさめていれば、
国からの手厚い保証を受けることが出来るからです。

まず、私たちは医療機関で診てもらった時、
診療費・治療費の30%しか負担する必要がありません。
そして、大きな病気や怪我をした時も
「高額療養費制度」と呼ばれる制度が適用されるため、
仮に300万円ほどの治療費だった場合
健康保険と高額療養費制度の適用によって
その支払額はわずか10万円強で済むことになります。

以上の2つのことから医療保険に関しても、
もしもに備えて入り過ぎて悪戯に保険の掛け金を増やすのではなく、
いつでも引き出せる現金を
手元に増やしておくことが大事だと考えています。

ゆえに、医療保険に入り過ぎているかもと思われた方は、
生命保険と学資保険を見直すタイミングで
医療保険の見直しもしていただければと思います。
そして、保険に回していた資金を
「NISA」を利用しつつ長期積立投資に回してください。

では次回はこれらの話と関連性が高い
「頭金の使い途」についてお伝えしていきたいと思います。

【おうちづくりコラム】積立資金の捻出方法1

家を建てると同時に、
毎月積立投資をしていただくことが
今後の家づくりに必要なことだと
個人的には考えているのですが、
家賃より負担が上がる上、
資産を所有することによって
維持費もかかるようになることから、
(固定資産税・火災保険・メンテ費用)
積立投資資金を捻出するのは
そう簡単なことではないと思います。

ましてや、日々の暮らしの中で
何かを我慢することによってその資金を選出するとなれば、
毎日が楽しくなくなり
家を持ったことを後悔する可能性が高くなってしまいます。

ゆえに、そんな状況にならないために
家づくりをするタイミングで
「保険にかけるコスト」「家づくりにかけるコスト」
この2つの固定費を最適化することで
積立資金を捻出することをオススメさせていただいています。

まず、保険に関しては3つの軸で
見直しをはかっていただきたいと考えています。

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✔️死亡保証の見直し

見直していただきたい1つ目の軸が
「死亡保証」について、です。

理由は、住宅ローン金利の中には
もしものことがあった場合、
残債が全て繰上げ返済される「団体信用生命保険」という
掛け捨ての生命保険料が含まれているからです。

債務者(ローン名義人)に
もしものことが起こった場合、
残された家族の暮らしを守ってくれる
とっても優れた保険が、です。

では、これはどういうことか?
仮に(でする話ではないのですが)、
債務者にもしものことがあったとします。
この場合、債務者の収入がゼロになってしまうため、
これから先生活していけるのだろうかと
大きな不安を感じるかもしれません。

しかし、実際はそうなりません。
債務者の収入は無くなるものの、
大きな固定費である住居費がなくなるし、
(固定資産税や火災保険料は必要ですが)
所有する車の台数が1台減るし、
(車1台の維持費は月5〜7万円だと言われています)
債務者にかかっていた費用が全ていらなくなり、
(生活費・交際費・保険代など)
これらを相殺するとほぼ「±0」になるからです。

そして、それに加えて
奥さんが働いていればその分収入があるし、
その収入が高過ぎない限りは、
国から遺族年金も支給されるからです。

そんなわけで
住宅ローンを組むことが決まった瞬間、
死亡保証型の生命保険は見直していただいていい
と考えているわけです。
(仮に残すとしても
子供たちが大学を卒業するまでで充分かと思います)

また、死亡保証も充実しつつ、
貯蓄性も高いとされている「終身保険」なども
実は入る必要がありません。

この保険は加入してからしばらくの間
解約すると元本割れしてしまうのですが、
これは保険会社に支払う手数料が高いからだし、
貯蓄性を考えると同じ額を保険に預けるぐらいなら
自分自身で積立投資をしていった方が
圧倒的にお金が増えるからです。

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そんなわけで
保険によって過剰に死亡保証に備える必要もなければ、
保険に貯蓄性を求める必要もないと考えている次第です。

では、今回はここまでにして
次回は2つ目の軸である「学資保険」について
言及していきたいと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりの転換点

急速に進むインフレを解消すべく
昨今、賃上げが声高に叫ばれていますが、
コロナ以降の物価急騰を加味すると
わずか5%程度の賃上げでは全く生活の足しにならない
というのが本音ではないでしょうか。

毎月の出費を見る限り、
食料品にせよ、衣料品にせよ、
ゆうに10%以上は上がっているし、
こと家に関しては10%どころか
30〜40%ほど上がっていますしね。
ずいぶんとウッドショックによる
木材価格高騰が落ち着いてきた現状ででも、です。

そんなわけで、今家を建てようという方は、
コロナ前に建てた方に比べて毎月の返済負担が3〜4万円ほど
確実に上がっているのですが、
これを受けて個人的には家づくりの考え方や進め方を
これまでとは大きく変えた方がいいと考えています。

現在のインフレが起こる前までは、
アパートやマンションの家賃と同じか
あるいは少し足せば手が届く
という存在だったマイホームが
そうじゃなくってしまった上、
家とは切っても切り離せない
電気料金も過去に建てた方より
確実に負担が大きくなっていますしね。

では、これから家を建てる方は
何をどのようにしていけばいいのか?
ということになりますが、
例外なく全ての方が取り組むべきことは
・預金ではなく投資に目を向ける(金融知識をつける)
・少しでも家づくりのコストを圧縮する
この2つです。

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✔️金融知識をつけないといけない理由

この理由は
これまで当たり前とされていた
金融知識を元に暮らしていったのでは
今後、生活苦になる可能性が
以前に比べて圧倒的に高くなったからです。

今後もインフレが続くとなると
手元にある現預金の価値は落ちていく一方だし、
今回のように賃金が上がらない中
物価高だけが進んでいくと
貯金をする余裕すらなくなってしまい、
将来に備えることが出来なくなり、
不安ばかりが増大していくのは
火を見るよりも明らかなことですしね。

なので、これまでの常識である
「貯金=銀行預金」
「保険に手厚く入る」
「投資=危険」
という偏った知識を全て一掃していただいた上で
家づくりに取り組んでいただきたいと考えています。

要するに
「貯金は銀行にはしない」
「基本、保険には入らない」
「投資は早い段階から始める」
というマインドに切り替えた上で
家づくりに取り組んでくださいということですね。

ここでは突っ込んでお伝えしませんが、
これら3つにはそれぞれそうした方がいい理由があるので、
詳しくはいつでもお聞きください!

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✔️家のコストを圧縮すべき理由

この理由は、少しでも家計の中の固定費を減らし
その資金を長期積立投資に回していただきたいからです。

仮に、家づくりにかける費用を
毎月25,000円減らすことが出来、
その資金を長期積立投資に退職するまで回すことが出来た方と、
全く削らず長期積立投資が出来ないまま過ごした方とでは、
きっと老後資金に数千万円単位で差が生まれるでしょう。

つまり、それだけで不安を感じることなく
気持ちにゆとりを持って老後が過ごせるか、
たとえ体調が悪くなろうとも
お金を稼ぐためにずっと働きつづけざるを得なくなるか、
くらいの差が生じることになるというわけですね。

なので、家を持ってもいつまでも
気持ち的にも経済的にもゆとりを持ちながら
暮らし続けていただくために、
これから家を建てる方は
今回申し上げた2つのことに取り組みながら
家づくりをしていただけたらと思います。

【おうちづくりコラム】家づくりの2本の要

行き過ぎた円安を防ぐために
開き過ぎたアメリカとの金利差を埋めること、
そして行き過ぎた物価上昇を防ぐために、
日本も利上げを進めていこうとしていることから
10年固定と全期間固定の住宅ローンの金利が
ジワジワと上がっていっています。

この2つの住宅ローンは
長期金利に連動する商品ですが、
長期金利が1%を超えたとなると
日本の10年物国債の利率も1%を超えることになり、
そうなれば銀行は国債の利率以下で
これらの住宅ローンを貸す理由がなくなるからです。

銀行側からすると、
国債より低い利率で住宅ローンを貸し出すぐらいなら、
安全資産である国債を購入した方がいいという
結論に至るのが当然の流れですからね。

というわけで、
これから10年固定の住宅ローンを利用しながら家を建てる方は、
これまでの方に比べ0.5%前後高い金利で
住宅ローンを借りることになり、
残念ながらその分返済負担が上がってしまうわけですが、
今後もインフレの流れが継続し
金利が上がっていく可能性が高まっていることを考えると
それを想定した上で住宅ローン選びをした方が
いいのではないでしょうか。

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✔️4000万円借りるとしたら

現在、土地から買って家を建てるとなると、
おおよそこれくらいの予算になると思われますが、
ではこれを40年返済で借りるとして
10年後に金利が1%上がり、
さらに10年後に金利が1%上がり、
その後はその金利が続くとしたら、
10年固定で住宅ローンを組むのと
全期間固定住宅ローンを組むのとでは
どれくらい差が生じるのか簡単に試算してみますね。

・10年固定金利の場合
(ボーナスなしで計算)

当初10年間
金利1%→毎月101,142円
11〜20年
金利2%→毎月116,230円
21〜40年
金利3%→毎月127,423円

これらを全て足してみると
101,142円×120回+116,230円×120回
+127,423円×240回=56,666,160円
となり、払った総支払利息は
16,666,160円ということになりますね。

・全期間固定金利の場合
(ボーナスなしで計算)

全期間金利1.5%→毎月110,869円
110,869円×480回=53,217,120円となり、
払った総支払利息は13,217,120円ということになり、
仮に金利が上がっていく可能性が高いと思うなら
全期間固定にしておいた方がいいということになります。
(全期間固定金利の場合、
最初に融資手数料を余分に支払わないといけないので、
それも考慮しないといけませんが)

他方、この金利上昇は一過性のものであり、
今後もこれまで通り景気なんて良くなる見込みが少なく、
金利は上がるどころか平行線もしくはまた低くなるとお考えの方は、
少しでも金利が低い住宅ローンを
選んだ方がいいということになります。

というわけで、
これから家を建てる方は今後を踏まえた上で
住宅ローン選びをしていただければと思います。

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✔️家計を左右するもう1つの存在

そして、家を建てるにあたり
検討していただきたいもう1つのことが太陽光発電の設置です。
順調にインフレが進んでいる現在の日本の状況を踏まえると、
今後も電気料金単価が上がっていく
可能性が高いことが考えられるからです。

やがて終わりがある住宅ローンと違い
電気料金には終わりがないし、
電気料金は住宅ローンとは比べ物にならないぐらい
急激に上がることがありますしね。
戦争や気候変動といった不可抗力的な理由によって、です。

先程の住宅ローンシュミレーションでは、
300万円ほど支払いの差があったかと思いますが、
太陽光発電を設置したか否かによる総支払い電気料金の差は、
少なくともその2倍、今後の情勢によったら
3倍ほど差が生じるかもしれません。

そして、それらの負担増は
確実に今後の暮らしに大きな影響を及ぼすでしょうし、
浮いた資金を長期積立投資に回した人と
その負担増のせいで長期積立投資がずっと出来ない方では、
きっと手持ち金に大きな違いが生じることでしょう。

なので、これから家を建てる方は
家計を左右するこの2つのことについても
家のこと同様に勉強していただいた上で
家づくりをしていただけたらと思います。

【おうちづくりコラム】全改装と建替え

建築費が高騰した今、
実家が所有する土地に建てるという選択肢が
ずいぶんと現実的なものになってきたかと思いますが、
その選択肢の中で使っていない木造の古い家がある場合、
それを全改修した方がいいのか
あるいは建て替えた方がいいのか
という疑問を誰もが感じられると思います。

もちろん、その答えは一概にこうだと言えるほど
簡単な問題ではないのですが、
いずれにするかを判断する上で
最も大切だといっても過言ではない
「金額面」のことについて
今回はお伝えしていきたいと思います。

まず、木造住宅の全改修と建て替えとで
大きな違いが出ることが、
「地盤調査を行うか否か」です。

「建て替え=新築」の場合、
瑕疵担保履行法の定めにより
必ず家が建つ位置で地盤調査を
行わなければいけないのに対し、
全改修の場合、基礎を残す形になるので
調査を行うことが出来ないからです。

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ゆえ、新築の場合は、
地盤改良工事費用が別途でかかる可能性があるのに対し、
全改修の場合は調査そのものが出来ないため、
これが発生する可能性がありません。

続いて「解体費」ですが、
これに関しては、全て壊すよりも
基礎や主要な構造部(土台・柱・梁)を
残しつつ耐震や断熱の補強を行なっていく全改修の方が、
処分するものの量が少ないため、
その分は安くなりそうなものの、
一気に解体していける建て替えに比べ、
全改修は主要なものを残しながら解体しないといけないため、
その分、職人さんの手間がかかることから
手間代を相殺すると案外そう変わらないかもしれません。

建築費に関しては、
材木にかかる費用が新築に比べて抑えられることから
その分、安く収まると思いますが、
同じように残す基礎に関しては、
古い家である場合、
立ち上がりしか基礎がないため(布基礎であるため)、
耐震強度を高めると同時に、
地中から上がってくる水蒸気を防ぐために
新築の家同様にベース部分にも
鉄筋を入れつつコンクリートを打たないといけないのと、
そのために家の下にある余分な土を処分しないといけないこと、
かつ、間取り変更の場合などは
新たに柱が立ち、壁が出来る所に追加で基礎をつくること、
以上の工事が必要となるので、
実質新築と同等に費用がかかると
思っていただいて良いぐらいではないかと思います。

以上が新築と全改修を比べた場合の
金額的な差異となるのですが、
結論を申し上げると、
新築の場合とそう大きな差異が生じないのかもしれません。

ゆえ、よほどその建物に思い入れがない限りは、
間取りを大きく変えたいとお考えの方や
不安な耐震の強化や不快な断熱の強化を図りたい
とお考えの方は、
建て替えという選択肢の方がいいんじゃないか
と思っている次第です。

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✔️怖いのは地盤の傾き

そして、古い家を使う際に
注意して見ておきたいことが
軟弱地盤による建物の傾きです。

地盤調査を行い、
必要な場合改良工事を行う上、
立ち上がりだけじゃなく
ベースにまでコンクリートを打つ
現在のベタ基礎の場合、
軟弱地盤によって建物が傾くことはほぼありませんが、
立ち上がりしか基礎がない昔の建物は
軟弱地盤の影響をモロに受け、
建物が傾いている可能性がかなり高いからです。

そして、傾きが酷い場合、
基礎に大きな亀裂が入り、
かつ亀裂に前後のズレが生じていたりします。

もちろん、こんな場合は
その基礎は到底使えるものではないため
確実に建て替えした方がいいんですけどね。

というわけなので、
実家にある古い家の全改修か
建て替えかを悩んでいる方は、
まず家に傾きがないかを調べていただき、
傾いているなと感じた場合、
基礎に大きなクラックとズレがないかを
見てみていただければと思います。

その上で、使えそうなら全改修と建て替えを
両輪で検討していただくといいかと思います。

(追伸)
固定資産税に関しては、
全改修をした場合、
どれくらい評価が見直されるか分からないので
ここでは割愛させていただきました。
それと、全改修の場合
現在は大きな補助金があるのですが、
これもタイミングによって変わるので
ここでは割愛させていただきました。

【おうちづくりコラム】南向きの窓は必要なのか?

部屋と窓を南向きでつくることは
家づくりの大前提の一つですが、
この当たり前が正解かどうかの答えは
家を建てる土地によって違ってきます。

例えば、住宅が建ち並ぶ密集地で
この前提のもと家を建てるとなると、
日当たりが良い南向きの土地であれば、
そこから日が差し込んでくるものの
同時に視線まで差し込んでくることから、
結局窓をカーテンで閉じてしまうことになるし、
南向き以外の日当たりが悪い土地であれば
十分な光がそこから入ってこない
という悲惨な状況を招きかねません。

そんなわけで弊社では、
その大前提に縛られることなく、
その土地ごとに最適な光の採り入れ方を
ご提案させていただくようにしています。

そして、基本カーテンいらずの
明るく開放的な住まいを
実現させていただいています。

では今回は、
「部屋も窓も南向きにしないといけない」
という強迫観念に縛られないようにしていただくために
家を建てる前に知っておいた方がいい事実について
お伝えしていきたいと思います。

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✔️間違った固定概念

まずお伝えしたいことが部屋の向きについてです。
一般的には部屋を南向きでつくり水回りを南以外でつくる
というのが世間の常識となっていますが、
そもそも寝室や子供部屋を南向きでつくる必要はありません。

寝室は、文字通り寝るだけの部屋であるため
太陽が沈んでいる時間帯に使う部屋だし、
子供部屋に至っても
子供たちは昼間学校に行っているし、
かつ帰ってきても寝る寸前までリビングで過ごすため、
これまた寝る時しか使わないからです。

また、受験生となり自分の部屋で勉強するとなっても、
朝から夕方までずっと光が差し込んでくる南向きの土地では
直射光が邪魔で勉強に集中出来ないでしょうしね。
(仕事場でも日光が当たりすぎる場所では
デスクワークがやりにくいですよね?)

他方、一般的に水回りは北に配置されがちですが、
これも個人的には水回りスペースこそ
日当たりや風通しを考慮した上で
つくるべきではないかと考えています。

脱衣室で室内干しするとなれば
風通しがいい方がよく乾くし、
少しでも日光を当ててあげた方が除菌効果もあり、
洗濯物の生乾きの臭いが発生しにくいからです。
水を使うスペースは
日が当たった方がジメジメ感も解消出来るでしょうしね。

そんなわけで、
土地に合わせたいい間取りを一緒につくりあげていくために、
まずはこういった当たり前を
頭の中から取り除いていただきたいと考えています。

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✔️光は直射光だけじゃない

そして、もう1つ知っておいていただきたいことが、
光の種類は「直射光」だけじゃないということです。

オフィスや店舗などは
北向きの方がいいと言われていますが、
これは北からの光は「天空光」と呼ばれる
空気中の塵や水蒸気に反射して拡散されていく光で、
天候に関係なく安定した光を届けてくれるのは
この光だからです。

ゆえ、室内に安定した光を届けるためには
「直射光」だけに頼らず
「天空光」を上手く使うことが不可欠であることも
覚えておいていただければと思います。

これらを知っていれば、
過度な「南向き信者」になることもないし、
土地に合わせた部屋の配置や
窓のつくり方が出来るようになります。
そして、基本カーテンがいらない
明るく開放的な住まいをつくることが出来るようになります。

そんな家を建てることが出来れば
さらに「質」の高い暮らしを
していただけるのではないでしょうか。

【おうちづくりコラム】預金と住宅ローンと投資と

金利上昇に伴い
定期預金金利も急激に上昇したわけですが、
それでもその金利はわずか0.3%しかなく、
銀行にお金を預けていても
ほとんど増えないことにそう変わりはありません。

仮に、300万円をまとめて
その10年定期に預金したとしても
1年目に増える金額は
300万円×0.3%=9,000円
そこから約20%の税金を引かれて
手取りは7,200円、
2年目はその7,200円が上乗せになり
3,007,200円×0.3%=9,021円
そこから約20%の税金が引かれて
手取りは7,217円といった感じでしか
増えていきませんからね。

まーそれでも
これまでのことを考えると、
貯金=銀行一択の方からしたら
なかなか嬉しいことには違いないんですけどね。

では今回は、
「預金」と「住宅ローン」と「投資」
についてお伝えしていきたいと思います。

銀行が10年の定期預金金利を上げたと同時に
家を建てる方が最も利用している
10年固定の住宅ローン金利も上がってしまったし、
今後も安定したインフレが起こるとしたら
長期金利に連動する
10年固定の住宅ローン金利は
さらに上昇するのが自然の流れであり、
かつ、今後は短期金利の上昇に伴う
変動金利の上昇が待っていると思うので、
その辺も含めた上で
今後家を建てる場合どうしたらいいかについて
個人的な見解を述べていきたいと思います。

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✔️頭金は入れるべきなのか?

仮に数百万円単位で銀行預金があるとか、
親御さんからの贈与がある場合、
それを頭金として入れ借入れを減らした方がいいのか?
というご相談を受けることがありますが、
この答えはその資金を
どのように運用するつもりなのかによって
180度違ってきます。

今後の10年固定の金利は
おそらく最低でも1%。
(日本の10年物国債の利率より
低い金利で銀行が貸すことは
まずあり得ないからです)
それに対し10年の定期預金金利はわずか0.3%。

ご説明するまでもなく
金利の差を見ただけで
預金するぐらいなら
頭金を入れて借入額を減らした方がいい
と感じていただいたのではないでしょうか。

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一方で、このまとまったお金を預金ではなく
投資に回すとしたら話は変わってきます。

仮にこの300万円を
全世界株のインデックスファンドに
毎月分割して積立投資した場合、
過去の事例通りには行かないにしても
それでも住宅ローンが終わる40年後には
2倍以上になると考えられます。

そして、仮に今後物価が年率で2%ずつ
コンスタントに上がり続けていくとして
ローンが終わる頃には物価が2倍になってしまうとしても、
持っているお金の価値が2倍以上になっているとしたら
そのリスクを十分ヘッジ出来るのではないでしょうか。

ゆえ、これから家を建てる方は、
こういったまとまった資金がある場合、
預金や頭金を入れるという選択ではなく、
積立投資に回すという選択も考えていただければと思います。

理想は、少しばかりまとまった資金を入れて、
その後も数万円の積み立てを毎月上乗せしていく。
まとまった資金を入れるのが、
気持ち的に抵抗があるのなら、
増える額は少なくなってしまいますが、
この資金を分割して毎月コツコツと積み立てしていく。

この知識は、
これから家づくりをされる方に
例外なく必要だと思うので、
この記事の内容を知っていただいた上で
家づくりの予算計画を
立てていただければと思います。

【おうちづくりコラム】マイホームの価値

賃貸で暮らされている方は、
「賃貸とマイホームでは
ぶっちゃけ一体どっちがいいのか?」
という疑問をお持ちだと思いますが、
単純に金銭的な比較だけで申し上げると
賃貸の方が生活は楽だと思います。

建築費だけじゃなく
造成費や外構費も値上がりした現在は、
マイホームを持つとなると
4000万円前後の総予算となり、
そうなれば40年返済で借りた場合
10〜11万円もの返済金額となり、
(ボーナスなしのベタ払いの場合です)
確実に賃貸で払っている費用より負担が増えるからです。

賃貸だと新しい物件に住んでいるとしても
駐車場も入れた家賃は8万円ぐらいまでですもんね。

かつ、マイホームを持てば
固定資産税も必要となるし、
(徳島市内の一部地域は都市計画税も)
火災保険の支払い負担も増えるし、
やがて訪れるメンテナンスのための
積み立てもしていった方がいいですしね。

そんなわけで、
単純に出ていくお金のことだけで比較してみると
「賃貸でいる方がいい」ということになるのですが、
個人的にはマイホームは
負担を上げてでも持つだけの価値があると思っているので、
今回はその価値についてお伝えしていきたいと思います。

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まずお伝えしたいことが、
マイホームでの暮らしと賃貸での暮らしでは
「質」が全く違うということです。

例えば、音の問題。
賃貸では常に隣、上下階の住人に対して
常に音の配慮をしなければいけないのに対し、
マイホームを持てば、その心配をする必要がありません。

また、比較的新しい賃貸では
これはないかもしれませんが、
古い賃貸の場合
結露に悩まされている方がいらっしゃると思います。
そしてマイホームを持てばこの問題も一気に解決します。

さらに、音問題ほどではないにせよ
子供たちを外で遊ばせたいと思っても、
駐車場と庭を兼ねて作っている賃貸では
そう気軽に出来ないという悩みもあるのではないでしょうか。

これに関してもマイホームを持てば
プライベートな庭が出来るので、
子供たちものびのび遊ぶことが出来るようになりますよね。

この他、収納が少ないことによって
家が片付かないという悩みがあったり、
部屋が潰れてしまうという賃貸ならでは、
の悩みを抱えている方も決して少なくないと思いますが、
思い通りに間取りをつくることが出来るマイホームでは、
その悩みもきっと一瞬で解決するでしょう。

このように暮らしの「質」が爆上がりするのが
マイホームの最大の利点なのですが、
これ以外にも一戸建てのマイホームしかやることが出来ない
大きな大きな価値があります。

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✔️電気料金を軽減する手段

それは、
太陽光発電が設置出来る唯一の手段が
一戸建てのマイホームだということです。
賃貸はもちろん、マイホームを持つにしても
分譲マンションではつけたくてもつけられませんからね。

かつ、賃貸や分譲マンションは
太陽光発電だけじゃなく蓄電池もつけられないし、
電気自動車の充電コンセントもつけられませんしね。

原発はおろか、
火力発電まで制限されていっているため、
今後はますます電気料金が値上がりする可能性が高く、
そうなれば住宅ローンの返済負担増なんて
比べ物にならないぐらい家計を圧迫する要因となるのが
この電気料金ですからね。

そんなわけで、
今後考えられる脱炭素社会の皺寄せを
モロにくらわないためにも
太陽光発電の設置が出来る一戸建てのマイホームを
オススメしているというわけです。

電気料金は住宅ローンと違って
支払いが終わることがないし、
実際の屋根に合わせて試算してみると
太陽光発電をつけたがどうかで
ローン返済期間中だけでも
600〜700万円ぐらい出費に差が生まれますしね。

いかがでしたか?

この他、住宅ローンを組めば
必然的にもしものことがあった場合、
ローンの残債がゼロになる
生命保険にも加入することになります。

ゆえ、これを機に生命保険を見直していただければ
その分は家計負担も楽になると思うので、
この点も考慮していただくといいかと思います。

以上、マイホームを持つかどうか悩んでいる方は
ぜひ参考にしてみてください!

【おうちづくりコラム】農地に家を建てる場合の注意点

コロナ前に比べて建築費が
30%以上値上がりした上、
まだ値上げが続く建築資材のことを考えると、
実家に使える土地がある方は、
それを活用するという選択肢も
現実的になってきているのではないでしょうか。

土地を買わなくていいとなれば、
現在の土地価格からすると1000万円前後、
家づくりのコストを抑えることが出来ますからね。

とはいえ、それは
そのまま土地が使える場合だけに限られ、
実際のところは、古い家が建っていて
それを取り壊してそこに家を建てるとか、
農地の一部を造成してそこに家を建てる
のいずれかであることが多く、
そうなれば、その状況に応じて
それなりに費用が必要になってくるんですけどね

というわけで今回は、
後者である農地を造成して家を建てる場合について
詳しくお伝えしていきたいと思います。

農地ならでは、の注意点をお伝えした後に
費用面について言及していくので、
農地を活用しようかとお考えの方は
最後までお付き合いください。

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✔️まずは地域を把握する

農地を活用するにあたり
まず調べていただきたいことが、
そこが「市街化調整区域」なのかどうかです。

市街化調整区域という地域だけは、
農業を推進する地域なので、
農地を宅地に変えるのがとっても難しいからです。
ゆえに、まずはここを親御さんからお聞きするか
あるいは市役所に行って確認いただければと思います。

そして、その調査時に
同時に調べていただきたいことが、
その地域が「農業振興地域」に
含まれていないかどうかということです。

この地域に含まれていると
農地転用(農地を宅地に変える申請)をする前に、
この地域から外してもらう申請をしないといけない上、
その申請は年に2回しかなく、
しかも申請が受理されるまで半年もかかりますからね。
農地転用は毎月か2ヶ月に1回はあり、
しかも1ヶ月か2ヶ月で受理されるのに対し。

ま、要するにすぐに建てたいと思っても、
この地域だった場合、
造成工事をするまでに最短でも8ヶ月、
時期によったら1年以上かかってしまうことになり、
「あらら・・・」ということになりかねないので、
農地を利用するという選択肢が
少なからずあるのであれば、
事前に調べておいていただくことを
オススメしているというわけですね。

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✔️宅地にするのにどれくらいかかるのか?

では、続いて費用面について
お伝えしていきますね。

まず農地転用の申請をするのに
行政書士さん・土地家屋調査士さんに
支払う費用が必要となるのですが、
(測量・分筆して申請を出すからです)
測量が絡んでくるとなると
50万円ぐらいは計上しておいた方がいいと思います。

続いて必要となるのが、
水道の引込工事と水道加入金の支払いです。
農地は前の道から水道を引き込んでいないからです。
ゆえ、これにも合計50万円ぐらいは
計上しておいた方がいいかと思うし、
前の道に水道がない場合は、
もっと遠いところから水道を引いてこないといけないのですが、
そうなれば100万円単位で
追加工事が必要になる可能性があるので、
これに関しても市役所であらかじめ
調査しておいた方がいいと思います。

続いて、本題の造成費用ですね。
造成に関しては、
境界につくる擁壁基礎工事費用、
表面の土を取り除いて処分する費用、
そして新たに土を入れる費用、
この3つが必要となるのですが、
ざっとこの3つを合計すると
少なくとも造成する坪数×3万円は、
基礎の深さや土の処分料によっては
坪数×4万円近く必要となってくる
とお考えいただいた方がいいかと思います。

造成する面積が60坪だとしたら
180〜240万円、
造成する面積が80坪だとしたら
240万円〜320万円、
必要となってくるという感じですね。
これらの合計が、
農地に家を建てる場合に必要となってくる費用です。

というわけなので、
これから家を建てるにあたり
実家の田んぼや畑を使わせてもらおうかなーとお考えの方は、
この記事を参考にしていただけばと思います

この他、排水問題などもありますが、
細かいことは案件ごとに
アドバイスさせていただきますので、
いつでもご相談いただければと思います。

【おうちづくりコラム】太陽光発電が必要な理由

太陽光発電を設置するにあたり、
「元が取れるかどうか?」が
最大の論点になってくると思いますが、
よほど日当たりが悪い土地でない限り、
(高層マンションが南に建っているとか)
その心配はありません。

とはいえ、
太陽光発電の売電が始まった当初は
いかに電気を自家消費せずに
売ることにフォーカスしていたのに対し、
現在はいかに電気を売らずに
自家消費することにフォーカスしているので
その試算方法は全く違うんですけどね。

というわけで今回は、
現在の太陽光発電の試算方法と
その後の電気料金の考え方について
お伝えしていきたいと思います。

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では、以下の条件で
試算していってみたいと思います。
・太陽光発電パネル:8kwh
・メーカー年間発電予想:10,000kwh
・自家消費:2,000kwh
・売電:8,000kwh
・昼間の電気料金:50円/kwh
・売電金額:15円/kwh(当初10年)

この場合、
太陽光発電を設置したことによる
経済メリットは以下のようになります↓

買わなくてよかった電気
→2000kwh×50円=100,000円
余ったから売った電気
→8000kwh×15円=120,000円
それらを合計した額
→100,000円+120,000円=220,000円

つまり、
太陽光発電を設置したことによって
年間で220,000円お金が浮いた
ということですね。

とはいえ、太陽光発電は
無料で設置出来るわけではないので、
ここから設置に必要となる費用を
差し引かないといけません。

例えば、
8kwhの太陽光発電を設置するのに
税込で160万円必要だとして、
これをキャッシュで設置するとしたら
22万円/年×10年=220万円の浮いたお金から
160万円を差し引くことになるので
合計60万円の経済効果あるということになりますよね。

あるいは、この160万円を
10年返済のリフォームローンで返済していくとなれば、
毎月の返済額は14,700円となるので
14,700円/月×12ヶ月×10年=176.4万円
を差し引くことになるので、
実質約45万円の経済効果があるということになります。

という風に、
いずれの選択を取った場合でも、
多かれ少なかれ経済効果が見込めるわけですが、
さて、あなたならどれを選択されるでしょうか?

個人的には、手元にキャッシュを残し、
その資金を長期積立投資に回したほうが
ローンの利率よりもお金が増えると思われるので、
一気にキャッシュを入れるという選択ではなく
10年ローンで設置するという感じでしょうか。

その後は、売電金額が減るものの、
ローン返済がなくなるので、
さらに経済効果が高くなることが
想定出来るわけですしね。

発電に関しても電気製品としては
異例の長さの25年保証があるため、
少なくとも25年間は
発電効率が落ちるとは考えにくいし、
その後も発電効率は低下しつつも
それなりに発電してくれるでしょうしね。

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✔️設置を前提として第2ステップ

そして、設置していただいた後、
必ずやっていただきたいことが
出来るだけ昼間に電気を使うように
意識して暮らしていただくということです。

売電金額が高かった時は、
電気代が安かったため、
出来るだけ夜に電気を使い
昼間は使わず売ってください
というシステムだったのに対し、
現在はその逆で、
電気代が高く売電金額が安くなって
しまっているので、
いかに昼に消費するのかが
更なる節約につながります。

仮に発電する10,000kwhのうち
昼間の自家消費を4,000kwhにしたら
4,000kwh /年×50円=200,000円
6,000kwh /年×15円=90,000円
200,000円+90,000円=290,000円となり、
更なる経済効果が期待出来ますからね。

というわけなので、
これから家を建てる方は
太陽光発電をつけていただきつつ、
太陽が出ている間に
給湯器、食洗機、洗濯機、掃除機
などを出来るだけ使うようにし、
今後も高騰が予想される電気代という
出費を防いでいただければと思います。

【おうちづくりコラム】平屋にするとコストが下がる理由

2階建てに比べて平屋は
家そのもののコストが
割高なイメージがありますが、

・階段がいらないこと。
・廊下を減らすことが出来ること。
・全ての部屋と収納が同じフロアにあることから
部屋を減らすことが出来ること。

この3つの理由から
2階建てに比べて面積が
大なり小なりカット出来るため、
結果的に2階建てよりも
安く建てることが出来たりします。

そして、高性能化が進む現在においては
以下の2つの理由により
ほぼ確実に安く建てられる
と言っても過言ではないのではないでしょうか。

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まず、1つ目の理由が
「制震ダンパ」が
2階建てでは基本必要なのに対し、
平屋にすれば必要じゃなくなるからです。

細かく部屋を仕切る2階に比べて
広々としたLDKをつくる1階は
壁が圧倒的に少なくなる上、
基本全ての部屋を
南向きでつくろうとすることから
南と北の壁量バランスが
悪くなる傾向がある2階建てのお家は、
地震の時はもちろん
日常的な重量車両の通行による揺れや
強風時の揺れなどの影響も受けやすく、
耐震等級3の取得だけでは心許ないのに対し、
平屋は上からの荷重が小さく
地震の時はもちろん
日常的な重量車両の通行による揺れや
強風時の揺れなどの影響を受けにくいからです。

ゆえ、耐震等級3を取得する場合でも
2階建てのように、
柱や壁の位置に制限をそう受けることもありません。

もっとも
より安心感を得たいという方は、
平屋の場合でも「制震ダンパ」を
設置していただいてもいいわけですが、
これだって50万円前後もコストがかかる
列記としたオプション工事ですからね。

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そして2つ目の理由が
仰々しい「空調設備」を
設置する必要がなくなるからです。

どれだけ断熱性能を高めても
上下階の温度差は生まれることから
2階建ての家で快適に暮らすためには、
空気を循環させるための仕掛けが必要となるのに対し、
平屋の場合、無駄な廊下さえ量産しなければ
リビングの空調設備さえ動かしていれば
基本、家全体に空気が行き届くからです。

今後は、住宅ローン控除の兼ね合いから
ZEH基準以上で建てることが基本となりますが、
そうなれば、これまで以上に
外気の影響も受けにくくなるし、
壁に比べて断熱が弱い窓ガラスからも
熱が逃げていきにくくなりますしね。

ZEH基準となると
太陽光発電も標準搭載になるため、
太陽が出ている間は
電気料金を気にすることなく
空調設備をつけておくことが出来、
結果、家の中をより快適に保ちやすくなりますしね。

ま、要は平屋にすればそれだけで
自然と「耐震」や「断熱」を高めることが出来、
それらにお金をかける必要がなくなるというわけなので、
これから家を建てようとお考えの方は
前向きに平屋をご検討いただけたらと思います。

とはいえ、平屋はつくり方を間違えると
コスト的にも暮らし的にも
最悪の事態を引き起こしかねないので、
その点には十分注意してくださいね。

【おうちづくりコラム】2種類の平屋

現在、人気急騰中の平屋ですが、
どんな平屋にするかによって
家づくり全体にかかるコストが大きく違ってきます。

そして、その建て方の違いは
コストに違いを生じさせるだけじゃなく、
「暮らしの質」にも大なり小なり
影響を及ぼすことになります。

例えば、「中庭」がない平屋は
採光を外周部から確保する必要があるため、
外周部にはそれなりの大きさの
窓をつくることになりますが、
そうなると、その窓からは
採光とともに視線までも入ってくるため、
基本、ずっとカーテンが
開けられない状態になってしまいます。

そして、家の中が暗くなり
朝から照明なしでは暮らせなくなるし、
外の景色を見ることも出来なくなります。

他方、「中庭」をつくれば
人の視線を気にしなくていいため、
そのためにカーテンをつける必要がなくなり、
そこから光がたっぷりと入ってきて、
かつ、家の真ん中から取った光が
家の端まで拡散していってくれるため、
日中、安定した明るさをもたらしてくれます。
晴れの日はもちろん、曇りや雨の日でも。

かつ、その窓の向こうに広がる
空や景色を見ることも出来ます。

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続いて、ウッドデッキについて。
「中庭」がない平屋は
基本、ウッドデッキも
人から丸見えの場所につくらざるを得ません。

結果、最初のうちは
バーベキューや遊び場として多少使ったとしても、
どんどん使わなくなり、
遅かれ早かれ全く使わない
「ただのお飾り」と化してしまいます。

他方、「中庭」をつくり
そこにウッドデッキをつくれば、
プライバシーが担保されているため
持て余すことなくふんだんに使うことが出来ます。

バーベキューをするのはもちろん、
単純に食事をとるにしても、
テントを貼ってキャンプ気分を味わうにしても、
プールを出して水遊びをするにしても、
まったりとお酒を飲むにしても、
ハンモックで昼寝をするにしても、です。

しかも、そこで遊ぶ子供の姿を見ながら
キッチンやリビングで家事を
こなすことだって出来ますしね。
わざわざ、家事の手を止めて
子供を外に遊びに連れて行かなくても、です。

これ1つを取っても
かなり大きく違うことが
お分かりいただけたのではないでしょうか。

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最後にもう1つ。
それは洗濯の動線です。
そもそも平屋になれば、
上下移動がなくなり平行移動だけになるので、
2階建てよりかは便利になっているんですけどね。

とはいえ、あなたが
晴れた日や花粉を気にしなくていい日は、
外に干して乾かしたいとお考えであれば、
「中庭」のあるなしによって
これまた大きな違いが生じます。

「中庭」がない平屋だと、
勝手口を出て隣家との間のスペースに
干しに行かなくてはいけないため、
ノーメイクやパジャマのままでは
この作業がやりにくいのに対し、
「中庭」があればここに干せばいいので、
身なりのことを一切気にする必要もなければ、
時間帯も一切気にする必要もありません。

また、勝手口を出て外にいくとなれば、
夏は汗だくになるし、冬は手や足がかじかむ、
そして、そんな中何回も洗濯物の出し入れをしないといけない
という大変な状況になるのに対し、
「中庭」があれば、
干すも取り込むも数歩の移動だけで全てが片付くため、
暑い、寒い、面倒臭いという思いを
全くしなくてよくなります。

いかがでしたでしょうか?
単純に平屋にすればそれだけで
暮らしやすくなるわけではないこと、
そして、間取りのつくり方によって
暮らしの質に大きな違いが生じることに
お気づきいただけたのではないでしょうか。

というわけなので、
これから家を建てる方は
この違いをご理解いただいた上で
家づくりを進めていただけたらと思います。

【おうちづくりコラム】平屋の人気が急騰している理由

平屋は空前のブームとなっているのですが、
「じゃあその理由が何ですか?」と聞かれると
「何でなんですかねー??」というのが正直な感想です。

とはいえ、これだけ流行っているということは
世間が「平屋の間違ったイメージ」から解放されていっているのは
紛れもない事実だと思うので、
今回はその点について言及していきたいと思います。

そのイメージとは「平屋は高い」ということです。
平屋にすれば建築費が割高になるし、
平屋を建てようと思うと土地がかなり広く必要になるし、
そうなれば自ずと外構費用も高くなるからです。
かつ、日当たりを確保するために
最も価格が割高である南向きを買いたくなるからです。

以上のような理由から
「平屋は高い!」「平屋は金持ちの家だ!」
というイメージが蔓延していたわけですが、
ここ最近、平屋を希望される方とお話しさせていただいている限り、
どうやらそのイメージが和らいできているんじゃないかと感じています。

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✔️高くない平屋と高い平屋

とはいえ、ひとくちに平屋を建てると言っても、
どんな平屋にするかによって
全体にかかるコストが大きく変わってくるのもまた
一つの事実だったりします。

例えば、弊社では平屋・2階建てに限らず
「中庭」をつくることが多いのですが、
「中庭がある平屋」は
家づくり全体にかかるコストを大幅に軽減出来ます。

まずは、土地の面積が縮小出来、
結果、土地の負担が小さくなります。
採光を確保するための無駄な余白を
敷地の南につくる必要がなくなるからです。
「中庭」をつくれば家の真ん中から採光が取れますからね。

結果、土地面積を最小限にすると同時に
その敷地に無駄な余白を残すことなく
建物を配置することが出来るようになります。

また、土地の日当たりを気にしなくて良くなるということは、
割高な南向きの土地を買う必要もなくなるということでもあります。
結果、単価的にも土地の負担が抑えられるようになります。

さらに、外構工事費用も圧倒的に抑えられます。
家の真ん中から採光が取れれば
外周部に大きな窓を設置する必要がなくなり、
外からの丸見え感を防ぐための無駄な工事が全てカット出来るからです。
目隠しフェンス、境界塀、門、植栽もろもろの工事ですね。

外周部に窓がいらなくなるということは、
「=外観が整いやすくなる」ということでもあるので、
外観を整えるための外構工事も一切必要なくなりますしね。

家だって、中庭をつくれば施工面積が増えることから
一見だいぶと価格が上がりそうに思いますが、
これに関しても
無駄なスペースや無駄な部屋さえ合理的にカット出来れば
高くなるどころかむしろ安くなりますしね。
カーテンやシャッターといった
余分な追加工事もいらなくなるわけですしね。

以上のような理由から「中庭がある平屋」は
家全体にかかるコストが安くなるわけですが、
そうじゃない平屋は家全体にかかるコストが割高になります。

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日当たりを確保するための余白分
土地を広く買わないといけなくなるし、
日当たりがいい南向きの土地にしないと
採光が確保出来なくなる可能性が高いし、
そうなれば目隠しの役割を果たす
外構工事をたくさんしないといけないし、
かつ、土地面積が広い分、
外構工事の施工面積も広がるからです。

その上、家は割高ではなくなるものの、
家の中を見られないようにするために
カーテンが全ての窓に必要になるし、
それに加えて大きな窓にはシャッターも必要になりますしね。
これぞ「The 金持ちの家」ではないでしょうか。

さて、あなたはこの空前の平屋ブームの中、
一体どちらの平屋を建てられますか??

【おうちづくりコラム】古い家が建っている土地の注意点

売り土地には、耕作しなくなった田や畑、
使わなくなった工場や倉庫などを不動産業者が買い取り
それを造成して売り出される分譲地と、
昔の分譲地の残りや自らが所有していた不動産を
個人の方が販売される土地がありますが、
前者の場合、道路、水道、排水、境界などが
完璧に整備されているのに対し、
後者の場合、それとは真逆の場合が多々あります。

また、後者の場合
古い家が建っていてそのまま売りに出されていることも少なくなく、
売り土地が少ない地域だと、
このような土地も検討材料として入れざるを得ないと思うので、
今回は、古い家が建っている土地を購入する場合の注意点について
お伝えしていきたいと思います。

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その前にまず古い家を残したままの状態で
土地を売っている2つの理由についてから。

1つは、更地にするとなれば解体をしなくてはいけないため、
その費用を先に払わないといけなくなるから、ですね。
ごく当たり前の理由です。

そして2つ目が、
家が建っている状態にしておくと固定資産税が安いからです。
200㎡(約60坪)までの敷地だと更地の状態の6分の1なので、
仮に土地の評価が18万円の場所であれば
3万円の評価になるという感じです。

解体してすぐ売れるという確証があるならまだしも、
もしかしたら数年間売れないなんてことも十分考えられるので、
この税制優遇は売る側からしたら受けておきたいところですもんね。

以上のような理由から、
古い家を残したまま売っている場合も少なくないというわけですね。
もちろん、更地にしておいた方が間違いなく雰囲気がいいので、
売るにあたって圧倒的に有利にはなるんですけどね。

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✔️古い家が建っている土地の注意点

では、ここからは
このような土地を購入する場合の注意点というか
着眼点についてお伝えしていきたいと思います。

まず注意しておきたいところが、
境界のブロックや基礎の状態です。
そのまま使えるかどうかで
かかってくるコストが大きく違ってくるからです。

境界壁が基礎ごと倒れてきている場合、
一旦それを壊して新設し直さないといけないため、
単純にブロックだけをやりかえるのとでは
かなりコストが違ってきますからね。

続いて注意しておきたいところが水道管です。
かなり築年数が建っている家だと、
上水道を引き込まず地下水を使っていることもあるし、
上水道を引き込んでいたとしても
現在の市の規定に合致していなければ
引き込み直さないといけないため、
そうなれば数十万もの費用が別途で必要になってきますからね。

ゆえ、境界壁の状態と共に
この水道も抜かりなく調査しておいてください。

この他、家が建っている土地の場合、
地盤はしっかりしているため地盤改良工事は必要ないのでは?
と言われることがあるんですが、
これも必ずしもそうではありません。

もちろん、元々家が建っていたため
田や畑を造成した土地に比べると、
地盤が締まっていると地盤調査会社からは見なしてもらえるので、
微妙な判定の際は良い方向に働くもの事実なんですが、
如何せん、地盤調査が必須化したのはここ15年ぐらいであり、
昔は調査もせず家を建てており
「家が建っていたから=地盤が強い」というわけではないので、
ここは楽観的に考えない方がいいかと思います。

最後にもう一点。
古い家が建っているということは、
周りの家も同じように古いことが予想され、
これはつまりシロアリが近所に潜んでいる可能性が高い
ということでもあります。

ゆえ、家を建てる時には、
土壌部分にシロアリ対策をしっかり行ってください。
まー、これに関しては
今やどこの住宅会社でも標準化していると思うので、
あまり心配することはないんですけどね。

というわけで、これから土地を購入するにあたり
古い家が建っている土地を前向きに考えることがありそうな場合は、
この記事を参考にしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】「室内干し」の欠点のカバー方法

基本、日中は家に居ないことが多いこと、
そして花粉症に苦しむ方が増えたこと、
この2点を理由に洗濯物を
外干しではなく室内干しにする方が増えてきていますが、
室内干場をつくるとなれば
注意しておいた方がいいポイントがいつくか存在します。

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例えば、室内干場をつくるとなれば
まず頭に浮かぶのは脱衣室だと思いますが、
あまりよく考えずに干場を人が通る動線上につくってしまうと
そこを通る時、洗濯物が邪魔になり
いちいち洗濯物を避けながら通らなければいけなくなります。

また、そこに取り付けられたバーは基本取り外さず
そのままにしておくでしょうから、
洗濯物を干してなかった場合でも
脱衣室に入るたびにそれがいちいち目に飛び込んできて、
きっと圧迫感を感じることになるのではないでしょうか。

ゆえ、最初の注意点としては
干場の位置まで考えた上で脱衣室の中の配置は考えた方がいい
ということですね。

そして、注意しておいた方がいい2つ目のポイントが、
せっかく洗った洗濯物に「生乾き臭」がこびりつかないように
室内干場は風通しと日当たりがいい場所につくった方がいい
ということです。

洗濯物を乾燥させる役目を果たすのが「風通し」で、
除菌の役目を果たすのが「日光」ですが、
風通しが悪い上、日光も浴びない場所に干すとなると、
生乾き臭が発生する確率が上がってしまうだけですからね。

その上、干場が足りず
ぎゅうぎゅう詰めに洗濯物を干そうものなら
さらに生乾き臭の確率が上がってしまいますしね・・

ゆえ、弊社では部屋よりもこの脱衣室を優先して
日当たりがいい場所に配置させていただいています。
そして、その窓からふんだんに直射日光が取れるように
窓のサイズを出来るだけ大きくし、
かつ、その窓を常に開け放しておけるように
人の視線が気にならないような工夫を凝らしています。

北向きの脱衣室では、直射日光も入らなければ
サイズが小さい上、外からの視線が気になる窓では
風通しも確保出来ないでしょうからね。

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このように弊社では、
室内干しがもたらすデメリットを
「間取り提案」によってカバーしているのですが、
このデメリットは床だけじゃなく壁や天井にも
自然素材を使用することによってカバーすることも出来ます。

壁や天井に塗った漆喰をはじめとした自然素材のものは
湿度が高くなれば湿気を吸収し、
逆に湿度が低くなれば(乾燥すれば)
湿気を放出してくれるからです。

そして、この方法であれば
多少風通しや日当たりが悪くとも
洗濯物の生乾きの臭いを防いでくれます。
かつ、夏はもちろん、洗濯物が乾きにくい冬でも
夜に干した洗濯物が翌日の夕方には乾くという
嬉しいメリットまでもたらしてくれます。

ただし、この方法は
けっこうコストが上がってしまうというデメリットがあるので、
それを理由に採用するのがなかなか難しいんですけどね。

その上、壁内に使用する断熱材を
自然素材と相性の良いものにしないといけないし、
通気の取り方にも注意しないといけないので、
安請け合いしにくいということもありますしね。

兎に角、
室内干しライフを快適に暮らしていただくためには、
「間取り」による解決策と「素材」による解決策があるので、
これから家を建てるにあたり室内干し中心で考えている方は
覚えておいていただければと思います。

【おうちづくりコラム】カッコ良さと掃除のしやすさを両立

インスタが大きく影響を与えていることもあって
フルフラット型キッチンがトレンドになっていますが、
(キッチン前に目隠し壁がないタイプ)
実際、このタイプのキッチンは費用を惜しまずセレクトすれば
洒落た空気を放ってくれるかなり優れたアイテムです。

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また、このタイプのキッチンを選ぶ理由は、
「見た目の良さ」だけじゃなく「片付けに強制力が働く」
という点にもあると時折お聞きします。

調味料やキッチン用品を出しっぱなしにしてしまうと、
せっかくの景観がそれだけで失われてしまうので、
あえて隠さないことによって自分を律するという感じですね。

とはいえ、そうは言っても料理は毎日のこと。
つまり、きちんと料理をする方ほど
常に美観状態を保つことは極めて至難の技であることに
間違いはないと思うので、
今回はそこまで片付けをきっちりする自信がない、
でもキッチンはきれいに保ちたいという方に
弊社のオススメプランをお伝えしたいと思います。

僕のように
片付けがあまり好きではないずぼらな性格の方には
うってつけの方法だと思うので、
該当する方はどうぞお付き合いください!

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✔️何も置けない前壁をつくる!

いつも使う調味料やキッチン用品を
毎回、所定の位置にしまうのはなかなか面倒臭いため、
最初のうちはこまめに片付けることは出来ても、
そのうち「ま、いっか」となり
いつの間にかそこには生活感が生まれることになります。

ゆえ、そのリスクがありそうだなーという方はそれを見越して
キッチンの前に目隠しの壁をつくることをオススメしています。

とはいえ、この場合出来ればやらない方がいいことが
前壁の天板を分厚くすることです。
理由はそこにたくさん物を置いてしまう可能性が高いからです。
キッチンの前につくる壁の高さは
1m〜1m10cmにする場合が多いのですが、
なんせこの高さは何かを置くのに丁度いい高さだからです。

ましてや、北側道路の場合だと、
玄関からキッチンに入り込んでくる可能性が高くなるため、
そうなると帰ってきてすぐの場所に
何かを置くには丁度いい高さの棚が出来てしまうだけですからね。

結果、その天板は物置と化し、
リビング側から見たら生活感満載に見えてしまうし、
そこには水や油が飛び跳ねるため
汚れがつきやすい上、埃も溜まりやすく
ただただ掃除が大変になります。

そもそも、そこを拭くために
いちいちそこに置いてある物をのけること自体が
面倒臭いことですしね。

そんなわけで弊社では、
そこに何も置けない薄い壁を
キッチン前につくることをオススメしています。
(置けるとしてもスマホぐらい?)

モノが置けなくなると、
リビングから見た時、生活感を感じることはないし、
キッチン周りがスッキリ見えます。
また、何もないのでキッチンを使った後、
布巾でさっと一拭きすれば汚れや埃を取ることが出来るので、
掃除がだいぶ楽ちんになります。

というわけなので、
カッコよさと掃除の楽ちんさ両立させたいという方は、
ぜひこのキッチン仕上げを参考にしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】LDKをスッキリ見せる2つの秘策

どこのご家庭でも共通して言えることが、
家族みんなが大半の時間をLDKで過ごす
ということだと思いますが、
(部屋を使うのは寝る時だけですよね?)
となるとLDKをいつもスッキリ保つのは
なかなか至難な技ではないでしょうか。

常に居るということは、
その周辺にいつも使うものやいつも着るものが
自ずと集まってくるからです。

ゆえ、弊社では
たとえ掃除があまり得意ではないという方でも、
少しでもLDKがスッキリ保てるように
間取りづくりにおいて2つのことを
オススメさせていただいています。

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まず1つ目の提案が
「子供部屋を1階につくる」ということです。
平屋が建てられる場合は必然的にそうなるのですが、
たとえ平屋が無理で2階建てにせざるを得ない場合だとしても、です。

子供部屋を1階につくれば
子供たちが使うものを
自分たちの部屋に片付けておきやすくなるからです。

子供たちが小さいうちは、
衣類はもちろん、おもちゃや絵本。
小学校に通い出してからは、
衣類はもちろん、学生服にランドセル、その他学校のもの。
これに加えて塾や習い事、部活に使うものなど。

2階に部屋をつくってしまうと、
いちいち自分の部屋まで持って行き、
また持って降りてくるのはかなり面倒臭いことなので、
間違いなく子供たちが手の届く範囲に置き放しにするのに対し、
1階に部屋をつくっておくと、
2階に比べるとずいぶんと持ち運びしやすくなりますからね。
また、1階に自分の部屋があると家族の気配を感じやすいので、
小さいうちからでも安心して自分の部屋が使えるでしょうしね。

以上の理由から弊社では、
基本どんな土地でも子供部屋は1階につくるということを
提案させていただいております。

要は、子供部屋を
「子供部屋」兼「収納」兼「子供リビング」
として使えるようにすることで、
LDKの荷物散乱を防ぐというわけですね。

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✔️「パントリー」兼「納戸」

そしてもう1つの提案が、
キッチンの後ろに大きめの収納をつくるということです。
これを弊社では「パントリー」と呼んでいるのですが、
キッチンの後ろにこの収納をつくる理由は、
ここに冷蔵庫や家電製品を置き、
キッチン背面をスッキリ見せること。

そして、ものが溢れがちなキッチン近くに
豊富に物が置けて管理がしやすい収納が出来ること。
イメージとしては半分をパントリーとして使い、
もう半分を納戸代わりに使うといったところでしょうか。

かつ、キッチン近くに死角の壁をつくることで、
壁に貼る紙のものがリビング側から見えないようにすること、です。
キッチンの近くにはゴミの日程表や連絡票など
なんやかんやと貼っておかないといけないものがありますからね。

以上のような理由から
弊社では広めの「パントリー」を
キッチン背面につくることをオススメさせていただている
というわけです。

もちろん、この収納の弱点としては
冷蔵庫は問題ないものの、
家電製品までの距離が少し出来るので、
やや不便に感じるかもしれないという点があるんですけどね。
ま、そこに関してどう感じるかは個人差があるので、
何を優先するかで決めていただくという感じですね。

いかがでしたか?
こうしただけでスッキリの完全解決までとはいかないものの、
ずいぶんと片付けが楽になりそうに
感じていただけたのではないでしょうか。

文章だけではいまいちイメージがつきにくいなーと感じられた方、
あるいは実際にこの2つを採用した間取りを見てみたいと思われた方は、
ぜひ弊社の住まいを見に来ていただければと思います。

【おうちづくりコラム】開放感をつくるいくつかのルール

「開放感」は
単純に天井を高くしたから出るというものでもなければ、
単純に部屋を広くしたから出るというものでもありません。

もちろん、それらは開放感を出すための
有効な手段であることに違いはないのですが、
想定通りの開放感を得るためには、
それをアシストするいくつかのルールが存在することも
知っておかなければいけません。

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まず1つ目のルールが、
「可能な限り凹凸をなくす」ということです。
空間的にも仕上げ的にも、です。

空間的なところで言うと、
開放感を感じたい場所、
つまりリビングダイニングキッチンは
出来るだけ直線的なラインで整えるということですね。

そしてその上で、
その空間に存在する突起物を可能な限り少なくすることも
かなり大切な要素となります。
窓枠、ドア枠、巾木、スイッチ(コンセント)
といった部材はもちろん、
カーテンやカーテンレール、照明器具、
インテリア家具なども含めて、です。
いわば目に飛び込んでくる情報量を出来るだけ減らす、
というわけです。

2つ目のルールが、
「視線の抜けをつくる」ということです。
インスタなどでよく紹介されている
家具の高さを低めで統一するのもこのためですが、
弊社では、視線の抜けをつくるために
まずカーテンがいらない家にしています。

カーテンがあるとそこで視線が止まってしまい
全く抜け感が感じられないからです。

そして、それと同時にしていることが
闇雲に天井を高くするのではなく、
天井・ドア・窓の高さを統一するということです。

ドア上に出来る垂れ壁がなくなれば
部屋が続く限り視線が抜けるし、
カーテンがない窓の上に出来る垂れ壁がなくなれば、
空にまで視線が抜けますからね。

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そして、その上で弊社が決めている3つ目のルールが
「白を基調した内装」です。

壁の色や天井の色、
そしてドアの色を白で統一すれば、
光の拡散効果が最も期待出来るからです。
イメージ的には外から入ってくる直射光や天空光を
白の反射効果で拡散することによって、
ムラなく家全体を明るくするという感じです。

かつ、ドアと壁を同じ白で統一すれば、
ドアと壁がまるで一体かのように馴染み、
より直線的なラインを出してくれます。

この3つのルールを全て取り入れれば
コストをかけて天井を高くしなくても、
また過剰にリビングダイニングキッチンを広くし過ぎなくても、
適切な明るさと充分な開放感が感じられると同時に、
心が落ち着く空間を得ることが出来ると思います。

もちろん、コストを厭わないというのであれば、
この3つを全て取り入れていただいた上で天井を高くし、
リビングを広くしていただいてもいいんですけどね。

というわけで「開放感」にこだわりたいという方は、
この3つのルールを覚えておいてくださいね!

【おうちづくりコラム】家づくりの幅を広げるための提案

「南向きの土地」は
一般的に最も人気がありますが、
弊社では最もオススメしていません。

理由は4つ。
1つ目は、土地の価格が高いから。
2つ目は、外構費が高くなるから。
3つ目は、外観がダサくなりやすいから。
4つ目は、設計が難しいから。
です。

というわけで今回は、
この4つの理由について
もう少し詳しくお伝えしていきたいと思います。

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まず1つ目の
「土地の価格が高いから」ですが、
これは単純に「日当たりがいい土地=いい土地」
という価値観が浸透していることに尽きると思います。

つまり、みんながこぞって
「日当たりがいい南向きの土地」を
買おうとするからこそ
必然的に価格が高く設定される
というわけですね。
かつ、欲しい人が多いこの土地は
値引きをする必要もありませんしね。

そんなわけで、南向きの土地は
そのエリアで最も割高に価格が設定され、
ほぼ100%と言っても過言ではないぐらい
不動産屋さんの言い値で取引されているんですよね。

2つ目の「外構費が高くなるから」については、
南向きの土地はプライバシー性を担保するための工事が
必要となる可能性が高くなることが予想されるからです。

南向きでつくった部屋の丸見えを防ぐ。
南向きでつくったデッキの丸見えを防ぐ。
南向きでつくった庭の丸見えを防ぐ。
などの一手間をかけなければ、
カーテンを閉めたままの薄暗い家で暮らさないといけないし、
せっかくデッキを作ってもほぼ使うこともないでしょうからね。

そんなわけで、南向きの土地は
必然的に外構工事費も高くつきやすいというわけです。

3つ目の「外観がダサくなりやすいから」については、
なぜ外観がダサくなりやすいかと言うと、
南向きの土地は生活感が前面に出やすいからです。

洗濯物を干すのも家の正面になりやすいし、
庭も家の裏ではなく正面につくりますしね。
また、南向きの土地だと部屋を南につくり
南に大きな窓をつくるところまでが
設計のワンセットとなっていますが、
それらの窓には全てほぼ確実にシャッターが設置されるため、
これもまた外観をダサくする一つの要因となります。

なんせ「勝手口ドア」と
窓の上につく「ボックス型のシャッター」は
家をダサくしてしまう2トップですからね。

さらに、弊社では今後もさらなる値上がりが予想される
電気料金の負担を抑えるために
太陽光発電の設置を標準化しているのですが、
南向きの土地だと正面から
太陽光パネルが丸見えになり
これも外観をダサくする要因となります。

かつ、この屋根の流れにすると
屋根先にかかる樋も全て丸見えになり
これまた外観がゴチャゴチャする
要因になってしまうんですよね。

そんなわけで南向きの土地に建つ家は、
自然と外観がダサくなってしまうというわけです。
既成概念のまま設計すると。

では最後に「設計が難しいから」について
お伝えしていきたいと思います。

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✔️強力な南向きバイアス!

南向きの土地の設計が難しい理由は、
まさにこのバイアスが超強力だからです。

つまり抜群に日当たりがいい
南向きの土地を買ったんだから、
その恩恵を最大に受けるために
部屋も窓も南向きでつくることが
当たり前となっているがために、
それを崩した設計をすることも難しいし、
また出来たとしても理解してもらうことが難しい
というわけですね。

そんなわけで、先程お伝えしたように
外観がダサくなってしまうし、
外観のダサさと丸見えをカバーするために
外構工事に巨額の費用をかけざるを得なくなるんですよね。

そして、土地代も含めて
全て割高な買い物をすることになり、
結果、予算が最も膨らむという
結末を迎えることになります。

端的にまとめさせていただいたのですが、
弊社が「南向き」の土地を
最もオススメしない理由について
ご理解いただけたでしょうか?

もちろんこの考え方に反論がある方も
たくさんいらっしゃると思うし、
決して既成概念通りの家の建て方が
ダメだというわけでもありません。

ですが、こういった考え方もある
ということを知っておいていただくと
確実に家づくりの幅は広がると思うので、
安易に否定するのではなく、
一度頭の中で咀嚼いただければ幸いです。

【おうちづくりコラム】ローンの恐ろしさを知る

コロナ後のインフレを抑制するために、
アメリカの中央銀行(FRB)が
急ピッチで利上げを進めてきたため、
アメリカの住宅ローン金利は
日本では考えられない高水準にあるのですが、
実はアメリカ人の90%以上が
固定金利で住宅ローンを借りていると言われています。

ゆえ、アメリカでは、
すでにこれまでに家を買っている人は
どれだけ金利が上がろうとも
全くダメージを受けることはありません。

他方、アメリカとは比較にならないぐらい
金利が安いここ日本では、
固定金利を選ぶ人は全体の20%ぐらいしかおらず、
大部分の方がいわゆる変動金利で
住宅ローンを借りていると言われているのですが、
どうやらこれがインフレを抑制するために
全世界的に利上げが進んでいった中、
唯一日本だけが利上げが出来ない
理由の一つになっているようです。

物価と同じように賃金が上がっていない中、
利上げを実行してしまうと、
たちどころに住宅ローン破綻する人が
続出する可能性が高いからです。

ゆえ、どれだけ物価は上がろうとも、
日本銀行が利上げをする可能性は低い
と言われているのですが、
とはいえ、その可能性は0ではないので、
もし実行するとなると一体どうなるか?
今回は考えていきたいと思います。

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例えば、利上げが起こり
返済額が来月から急に数万円も上がってしまうとしたら
あなたならどうしますか?

もちろん生活にゆとりがある方なら
別段問題はないでしょうし、
計画的に貯金が出来ている方なら
繰上げ返済によって返済額の調整が出来るので
別段問題はないでしょう。

しかし、返済が上がると困る状況に
陥りそうなのだとしたら、
金利が上がっても返済額は上がらないように
返済期間を延ばしてもらうしか方法はありません。

つまり、いつまで経っても
ローンが終わらないという状況になり、
結果、利息の支払いがどんどんどんどん膨らんでいく
というわけですね。

また利上げによる返済額アップが
きつい状況になるような予算で
家を建ててしまっているとしたら、
これから先に待ち構えていることに
後手の対応しか出来なくなってしまいます。

家のメンテ費用に
家電製品の買い替え費用、
そして車の買い替え費用に
子供たちの進学費用などです。

家のメンテをするために
仮にリフォームローンを組むとなれば、
おそらく毎月2万円前後の支払いが
今後10年ほど住宅ローンに
上乗せされることになるでしょう。

それに加えてエコキュートやエアコンなどの
価格が高い製品を買い換えるとなり、
これもリフォームローンでいくとしたら
さらに1万円ほどが上乗せになります。

また、不運にもこれらと同じタイミングで
車を買い換えないといけないとしたら、
さらに毎月の出費が嵩増しになり、
相当厳しい家計になってしまうのではないでしょうか。

子供たちの教育費に関しては
中学を卒業するまでは
そこまで大きなものではありませんが、
仮に子供を大学に行かせてやろうとお考えであれば、
高校はそれなりに出費が増えると
想定しておいた方がいいと思います。

ましてや大学に行くとなると
授業料だけじゃなく家賃や光熱費、そして生活費も
負担してやらないといけませんからね。

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ゆえ、家を建てる時には、
こういったことまで想定した上で予算を設定し、
住宅ローンを選ぶことをオススメしているというわけです。

そこまでゆとりある家計じゃないにもかかわらず、
これから先の出費のことまで考えないで家を建ててしまうと、
間違いなく死ぬまでずっとローンに縛られたまま
生きていくことになってしまうだけですからね。

そんなわけなので、家を建てる時には
金利上昇のリスクを織り込んで考えつつ
建てた後に必要となる費用を
どのように準備していくかまで考えた上で
家づくりの計画を立てていただけたらと思います。

それが「資金計画」というやつです。

【おうちづくりコラム】バイアス解除のススメ

周りを見渡してみると
ほとんどの家がそうなっているように、
家を建てるとなれば、
日当たりがいいところに部屋を配置し、
そうじゃないところに
部屋以外を配置するものだという
当たり前が存在します。

そして土地の方位や環境などは
どこ吹く風と言わんばかりに、
どんな土地であっても
このもっともらしい論理になぞって
設計プランがつくられていくのですが、
もちろん、この結末がいいものになることは
「ほぼほぼ無い」と言っても過言ではありません。

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例えばこの論理が最もしっくりきそうな
南向きの土地の場合、
日当たりがいい場所に全ての部屋を配置すると
部屋には直射光がたっぷりと
入ってくるのは間違いありません。

しかし、光が眩し過ぎること、
熱も入ってき過ぎること、
台風の直風がモロに当たること、
そして、なにより家の中が丸見えなり過ぎること、
などの困った理由から
大きな窓には全て基本的に
カーテンとシャッターがセットで必要になってきます。

そしてカーテンはおろか、
立地によったらシャッターまでも
ずっと閉めた状態にしているという光景も
よくお見かけするのではないでしょうか。
つまり、何のために大きな窓をつくったのやら・・
という状態になっているというわけです。

庭につくったウッドデッキだって
丸見え過ぎることから
全くと言っていいほど使っていない、
というか使いたくても使えない
状況になっているでしょうしね。

次に北向きの土地で考えてみましょう。
この場合、南に部屋をつくったとしても
よほど土地に奥行きがない限り
南からの光が充分に入ってきません。
北向きの土地では基本すぐ南に家が建っているからです。

また、南に部屋を配置すれば
必然的に水回りが北に配置されるのですが、
この結果、正面である北面に
窓や換気扇や給湯器といった部材が
設置されることになります。
つまり、家の顔となる正面が不細工になりやすい上、
汚くなりやすいというわけです。

では、東や西向きの土地はどうでしょう。
これらの土地に共通して言えるのは、
家の正面に丸見えになる
大きな窓を設置する可能性も低いし、
景観を乱す水回りも正面になりにくいということですが、
北向きの土地と同じように
日当たり面で支障が出やすいのが特徴です。
基本すぐ南に家が建っているからです。

ゆえ、この場合も単純にこの論理になぞって
間取りを決めるのは懸命な選択だとは言えません。

また、すぐ南に家が建っているということは、
「=家の裏側がよく見える」ということでもあるので、
南に大きな窓をつくった場合、
いい景色を窓から臨むことは皆目出来ないことも
もはや言うまでもありません。

そして、この問題を解決するために
外構工事により多くのお金を
かけざるを得ないということになります。
南向きの土地以外は庭の景観をよくするために。
南向きの土地はプライバシーを担保するために。

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✔️根本的な解決策を知っておく

冒頭でお伝えした論理は、
それを適用して問題がない土地なら
そうしていただいても何の問題もありませんが、
ここまでお伝えしてきたように、
よほど広い土地じゃない限り、
必ず何らかの支障が出るのは間違いありません。

つまり、最適なプランというのは
セオリーだけで成り立つのではなく、
「土地」そのものが持つ個別の条件によって
大きく左右されるということですね。

ゆえ、家を建てる時には
こういった当たり前のように認識されている
様々なバイアスを一旦解除することをオススメしています。

そして、家を建てる土地の前に立ち、
周囲の環境をよく観察してみてください。

これらがバランスよく考えられれば、
きっと本当に住みやすい家を
建てることが出来るようになるはずです。
もちろん、美しいデザインも両立しながら。

【おうちづくりコラム】多面的に捉えることの大切さ

例えば、東向きの土地に家を建てるとしたら、
光を遮る建物がない東に部屋を配置し、
採光と風通しのための窓をつくるのが一般的です。

しかし、この場合、
何点か注意しておかないといけないポイントがあり、
それらを知らないまま建ててしまうと
思っていたのとは違う家が出来上がってしまいます。

まず注意すべき点は、
エアコンの室外機を置く場所が
どこになるのかということです。

東向きの土地で
東にしか室外機が置けないとなると、
家の正面に室外機が置かれると同時に、
エアコンの配管カバーまで見えてしまうからです。

ゆえ、図面を見る時には
エアコンをどこにつけるのかということも
一緒にチェックするようにしてください。

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続いて、注意すべき点が
換気扇がどこにつくのかということです。
換気扇はトイレや脱衣などにつける
排気のためのものだけじゃなく、
各部屋につける給気もあるからです。

ゆえ、エアコンのチェックと共に
換気扇の種類と製品がどこにつくのかも
チェックするようにしてください。

細かいようですが、
外部につく換気扇のカバーも
景観を乱す原因となるものだし、
壁から突起した部材は全て外壁を汚す原因となり、
それが正面だとただただ汚れが
目立つことになりますからね。

最後に注意していただきたいことが、
そこにつける窓が充分な採光と風通しを
もたらしてくれるのかということです。

闇雲に窓のサイズを大きくしても
透明ガラスだとカーテンが必ず必要になるし、
かつカーテンを開けることが出来なくなります。

また、カーテンが開けられないということは
イコール窓も開けられないということでもあるので、
基本、風を取り込むことも出来ません。

ゆえ、窓に関してもその場所ごとに
どのような形状がベターなのかと
どのようなサイズがベターなのかも
しっかり考えていかないといけないということも
覚えておいていただいた方がいいかと思います。

窓もカーテンも開けられないでは、
そこに窓をつくった意味は
「皆無に等しい」わけですからね。

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✔️設計図の見方を知っておくことが大事

ここまでお伝えしたようなことは
こうやって言われてみると
ごく当たり前なことのように
お感じになると思いますが、
現実は決してそうではありません。

例えば、間取り提案の時に
お見せする立面図(外観図)や立体パースなどには、
エアコンの室外機まで記載しないし、
もちろん換気扇の外部カバーなんかも
記載されることはありません。
かつ、雨樋も記載されていません。

つまり、実際建ってみたら
結構ゴチャゴチャしそうなのに、
プラン上は割とスッキリ見えてしまう
ということですね。

ゆえ、この問題を解決するには
ご自身でしっかり想像していただくか、
あるいは、そういった細かい部材まで
図面に反映して出してもらうか
のいずれかを選択するしかありません。

また、窓に関しても
平面図だけを見ていたのでは
99.99%設置すべき窓を間違えてしまうと思います。

窓はただサイズを大きくしたから
その分光量が増えるわけではありません。
たとえ計算上は増えるとしても、です。
また、数を増やしたから
その分光量が増えるわけでもありません。
たとえ計算上は増えるとしても、です。

風通しに関しても、
同じ部屋に2ヶ所窓をつけたから
単純に風が通るわけではないし、
開口を大きくしたから
その分取り込める風量が増えるわけでもありません。

これらに関しても、
家の中や外からどのように見えるのかを
想像していただくことが
なにより大事なのは
もはや言うまでもないと思います。

そして、そこまで考えつつ
窓の形やサイズ、そしてガラスの種類などを
一つ一つ考えていかないといけません。

というわけなので、
本当に暮らしやすい住まいや
本当に景観が美しい家をつくるためには、
平面図(間取り図)だけを
見ていてはいけないということ、
そして間取りや動線だけじゃなく
外観との兼ね合いなども
一緒に見なければいけないということを
ぜひ覚えておいていただければと思います。

【おうちづくりコラム】理想の借入と現実の家づくりと

一般的に銀行からの借入は
(税込)年収の5倍ぐらいが適切だと言われています。
仮に世帯年収が500万円だとしたら
2500万円ぐらいが適切で、
3500万円銀行から借りたいとお考えなら
世帯年収が700万円ぐらい
あった方がいいという感じでしょうか。

もちろん、この説はなかなかいい線を行っていて
この実現が理想的なのは
火を見るよりも明らかなことなんですが、
どっこい現実を見てみると
20%以上建築費が値上がりした現在は、
この理想論からはかけ離れざるを得ない方の方が
圧倒的に多いというのが現実です。

例えば世帯年収500万円のご家族が
土地から買って家を建てる場合、
仮に自己資金が300万円あるとしたら
理想的なローンと自己資金を合計すると
2800万円が家づくりの総予算となるのですが、
購入しようとしている土地が1000万円だとしたら、
家そのものにかけられる予算は
マックス1500万円となり、
数年前まではこの予算でも
家を建てることが出来ていたものの、
現在の建築価格では
思い描いている理想を叶えるどころか
そもそも家を建てることすら難しいというのが、
悲しいかな今の現実です。

ゆえ、この場合使える土地があるなら
そこを使っていただくか、
不足分を自己資金とローンによって
賄っていただくというお話を
せざるを得ないということになります。

もっとも土地を買わなくてよくなれば
土地に費やす予定だった1000万円を
建築代(と外構代)に回すことが出来、
借入を増やすどころか
むしろ減らすことが出来るかもしれないので
まずはこちらを優先して
考えていただく方がいいですけどね。

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では、土地を買わないといけない方は
どうすればいいのか?

この場合、まずは購入する土地の価格を
少しでも落とせないかを優先して
考えていただくことをオススメします。
住む地域を変えるとか、
面積を小さくするなどによって、です。

理由は、理想的な予算からのはみ出しを
少しでも小さくするためです。

かつ、家の予算を少しでも小さくするために
コンパクトさを意識しながら
間取りを考えていただくことをオススメしています。

このように土地にせよ家にせよ
これまでの常識は一旦脇に置いていただき、
現状にフィットした考えになって
いただかないといけないのですが、
とはいえ、これを実行していただくことは
想像以上に難易度が高く、
おそらく大多数の方が年収の5倍ルールの範囲内では
全く収まらないと思います。

なので、最後に予算が大きくはみ出た場合、
どうしないといけないかについて
お伝えしていきたいと思います。

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✔️「攻撃は最大の防御なり」

それは勇気を持ってリスクを取り、
安全だと考えられている
銀行への貯金と生命保険を減らし、
その分を「長期積立投資」に回すことです。

ここでは銀行への預金が必要ない理由や
生命保険や学資保険がいらない理由、
そして医療保険もほどほどでいい理由
などについては触れませんが、
要は、今すぐこれらを見直して
夫婦そろって「新NISA」を活用しつつ
積立を開始してください。

そして、いつか仕事を辞める時まで
積み立てた資金を引き出すことなく
ずっと運用し続けていってください。

もちろん、未来のことなんて誰にも予測はつきません。
ですが、過去150年間のデータによると
年間で約10%ずつ資産が増えてきており、
今後も短期的・中期的には
世界情勢によって不安定な時期が定期的に訪れるものの、
長期的にはそのパフォーマンスを
きっと維持してくれるのではないでしょうか。

そしてそう考えると、
勇気を持ってそこに踏み込んだ人と
踏み込めなかった人とでは、
やがて迎える老後にとてつもない大差が開いていることは
もはや言うまでもありません。

というわけなので、
これから家を建てる方は、
同じタイミングでここまでするのが
セットであることを忘れずに
家づくりをしていただければと思います。

【おうちづくりコラム】適切な部屋の広さの導き出し方

せっかく家を建てるんだから、
これからの暮らしに困らないように
収納もたっぷりと欲しいし
なるべく家も広くしておきたい・・
誰もがそうお考えになると思います。

もちろん予算的に問題ないのであれば
広さも含めてやりたいことを
詰め込んだ方がいいと思うのですが、
なかなかそういうわけにはいかない
という厳しい現実に直面している方も
決して少なくないのではないでしょうか。

ましてや現在は資材高騰の影響を受け
20%ほど建築費が上がっているので、
広さに関してはグンと削らないといけなくなっている
というのが率直な感想です。

そんなわけで今回は、
「適切な広さ」というテーマで
お伝えしていきたいと思います。

おそらく、ほとんどの方に
「確かにそうだよねー」と
共感いただける内容であるとともに、
この内容をご理解いただくと
自然と家のコストを縮めることが出来ると思うので、
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

では、早速1つ1つ広さや必要性について
検証していってみましょう!

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✔️寝室の適切な広さ

今は、寝室に隣接してか、
あるいは寝室からそう遠くない場所に
ウォークインクローゼットをつくるのが
スタンダードになっているし、
かつ、テレビ離れが加速していることから、
わざわざ寝室にまでテレビを置かないか、
あるいは、置くとしても場所を取らない
壁掛けにされる方が多いため、
寝室には基本ベッドしか置かない
という方が圧倒的多数だと思います。

となると置くベッド寸法と台数さえ
あらかじめ分かっていれば、
自ずと寝室の広さをどれくらいに
すればいいのかが分かります。

例えば、置くベッドが
セミダブルが2台だとしたら、
ベッドが締める面積は
横2m40cm(1m20cm×2台)、
縦2mということになりますが、
実は6帖あればこれらを置くことが出来ます。

6帖という広さは、
3m51cm×2m60cmだからです。
つまり、3m51cmに対して2m40cmを置けば
1m11cmも余白が出来るし、
2m60cmに対して2mを置けば
60cm余白が出来、
通るだけならそれだけで
充分なスペースが出来るからです。

そんなわけで
寝室の広さを決める時は、
このように考えていただければと思うし、
子供部屋に関しても同じように考えていただければ、
闇雲に大きくすることもなくなるかと思います。

子供部屋に関しては、
シングルベッド(90cm×2m)と勉強机を
置くか置かないかという感じでしょうかね。
子供たちはいつかは家を出ていくので、
その点も加味しつつ考えてみていただけたらと思います。

✔️客間の必要性

仮にあなたが建てる家を
2階建てだと決めていて、
かつ寝室と子供部屋を2階につくる
と決めているのであれば、
1階にはLDKの他に
もう1つ部屋をつくっておいた方が
いいと思います。

1階にLDKしかないと
子供たちが小さいうち
LDKが荷物でごった返すことになるし、
足腰が悪くなった時、
生活そのものに困ることになるからです。

他方、平屋を中心に間取りを考えると
全ての部屋と収納が1階に集結するので、
寝室と子供部屋以外に部屋を
つくる必要がなくなります。

そしてそれだけで、
200万円ぐらい家のコストを
カットすることが出来ます。

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✔️LDKの適切な広さ

LDKは過ごす時間がダントツで長く、
一番重要な場所であることから
出来ればここだけはやりたいようにしてもらいたい
と思っているのですが、
とはいえ、こことて広くなれば
その分コストは上がってしまうため、
あらかじめ適切な広さを知っておいていただくことが
大切かと思います。

もちろん、ここもどんな家具を置くかによって
適切な広さは変わってくるのですが、
仮にあなたが望むキッチンが対面型で、
家族そろって食卓で食事をし、
大きなソファーでくつろぎたいとお考えであれば
16帖という広さが適切だと思います。

なぜ18帖や20帖ではなく14帖でもないのか?
理由は14帖だと食卓とソファーの間に
全くゆとりがなくなるし、
18帖より大きくすると、
食卓とソファーの間にゆとりが出来過ぎ、
そこが荷物置き場と化しやすいからです。

また、人は隙間があると
そこを埋めたくなるという習性を持っており、
これが意味することは
どれだけゆとりをつくったとしても
全力でそこを埋めようとしてしまうということです。

つまり、リビングを広くつくると、
そこにチェストなどの家具を置きたくなり、
置いたが最後、
今度はチェストの中を埋めたくなり、
次から次へと物を買って
出費が増えると同時に、
どんどん物も増えていき管理出来なくなる。

その上、チェストをはじめ家具の上は
ちょこっと物が置きやすいため、
書類やら物が溢れる原因にもなりますしね。
リビングやダイニングの辺りには
細々した物が多いわけですしね。

というわけなので、
これから家を建てようとお考えの方は、
前回の収納と共に今回の内容も
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

【おうちづくりコラム】収納と建築コストの関係性

建築コストが高止まりしている現在、
少しでもコストを抑えながら家を建てるためには、
家の面積を抑えることが欠かせない要素ですが、
そのためには図面の見方を知っておく必要があります。

というのも、平面図(間取図)を
上からずっと眺めていると
部屋は狭いような気がしてくるし、
収納に至っては少ないような気しかしないからです。

つまり、その不安から
本来縮めないといけないのに、
逆に広げてしまう可能性が
高くなってしまうんですよね。
で、限界ギリギリまで
ローンを組まざるを得なくなります。

ゆえ、今回は図面の見方について
お伝えしていきたいと思います。

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例えば、収納のポテンシャルは
「床面積」というよりは、
「壁面積」によって違ってくるのですが、
これを知らないまま家を建ててしまうと
単純に「床面積」だけを
増やそうとしてしまいます。

そして床面積を増やした代償として
建築コスト上昇のダメージを
モロに食うことになります。
2帖の収納を追加でつくれば、
単純に70~80万円ほど
コストアップするという感じですね。

まー、2帖もの収納を追加でつくると
入り口をどこにつくるかでも
分量は変わってくるものの、
一般的には1段あたり2.93m
物が置けるようになるので、
仮に棚板を4枚設置したとしたら
5段トータルで14.65mも
物が置ける場所が増えるので
かなりな収納アップにはなるんですけどね。

これが「床面積」増加による
収納力アップという方法ですね。

一方で「壁面積」を上手く使えば
コストを増やすことなく
先程の床面積アップと同等か
あるいはそれ以上に収納力を
アップさせることが出来ます。

例えば、6帖のお部屋は
長手方向が有効寸法で3m51cm、
短手方向で2m60cmの部屋ですが、
この短手方向に窓をつくらず
一面を壁にした場合、
この壁面全てを収納として
使うことが出来るようになります。

つまり、1段あたり2m60cm
物が置けるようになるので、
先程の2帖の収納より少し劣るものの
ほぼ同等近く物が置けるということですね。

あるいは、
長手方向に棚を設置するとなると、
1段あたり3m51cm
物が置けるようになるので、
先程の2帖の収納以上に
物が置けるということですね。

もちろん、床面積は
全く増やしていないので、
コストアップも必要ありません。

とはいえ、この場合
部屋の中に棚を設置するため
部屋の有効寸法がその分小さくなるので、
それが嫌だという方もいらっしゃるかもしれないし、
収納が丸見えになるので、
隠すために「扉をつけたい」となり、
そうなれば扉1枚あたり4万円ぐらいの
コストが必要になるので、
計12~16万円はコストが
アップしてしまうんですけどね。

まー、それでも
わざわざ別で収納をつくるのに比べたら
ずいぶんと割安ですよね。

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✔️利便性VSコスト

そして収納を考える上で
知っておいていただきたいことがもう1つ。
それは、通り抜け動線や回遊動線は
「壁が有効に使えなくなる」ということです。

つまり、床面積の割に
収納のポテンシャルが低くなる
というわけですね。

例えば4帖のウォークインクローゼットは、
壁面積を有効に活用すれば
1段あたり7mもの棚を設置することが出来るのですが、
仮にこの収納を通り抜け出来るようにしてしまうと、
その分量が一気に半減してしまいます。
片側の壁しか使えなくなるからです。

要するに、通り抜け動線にすると、
名目上は4帖収納があるんだけど、
実質は2帖分の収納しかないのと
同じになってしまうというわけなんですよね。

ゆえ、確かに利便性は上がるものの
本当に通り抜け動線にする必要があるのか?
を考えていただきたいと思っています。

わずか数歩でも毎日のこととなれば大きい
という気持ちもよく分かります。
より使い勝手がいい家にしたい
という気持ちもよく分かります。

ですが、現在の建築費を考えると、
通り抜け動線にした場合ぐらいの
収納力でなんとかなるなら、
通り抜け動線をやめて
収納を2帖にした方がいい
というのが個人的な考え方です。

単純にそれだけで
コストを70~80万円も
縮めることが出来るからです。

というわけなので、
これから家を建てようとお考えの方は、
こういった知識もお持ちになった上で
間取りを決めていって
いただけたらと思います。